September 11, 2009

この2009シーズンは、
「このチームがどれだけ『城島問題』で歪みきっているか」を示した、という意味では、100敗した2008年を軽々と越えた、稀有なシーズンになった。
このチームは「コネ捕手にいいところを見せる場面を作ってやる、そのためだけにチームの全精力を注ぎ込み、なにもかもを平気で無駄にする」、そういう、メジャーにあるまじきチームである。合理性もへったくれもない。


今シーズンのシアトルのワイルドカード脱落は、「ズレンシックのトレードごっこ」の連続的な失敗、本来なら正捕手復帰などありえない城島の「ニセ正捕手復帰工作のための自殺的トレード」による「ローテーション崩壊」が招いた「チームの自殺」のようなものだ。

まぁ、これが企業なら「背任行為」ということにでもなるところだ。洒落にならない。



シアトルは、ヘルナンデスが不調で、ベダードが故障を抱えていたにもかかわらず、7月末にはひとりでローテを支えていたウオッシュバーンのトレードによって、自発的にローテーションを壊した。
また、それにより7月までの「それが出来上がるには城島側に原因のあった、理由のある捕手指名制」によるバッテリーパターンを故意に壊して、強引に解体させた。
だが、8月以降のローテーション再編成には、当然のことながら大失敗をしでかした。場当たり的に獲得したスネル、フレンチといった「最初から能力の無い投手たち」により、結果的にシアトルはある意味「コネ捕手の厚遇を継続するために、自分の手でローテーションを解体し、みずから進んでワイルドカードから脱落した」のである。
8月以降に「理由なき無意味な捕手指名制による」バッテリーパターンを無理矢理人工的につくるも、必要な投手を放出し、かわりに使えない投手ばかり獲得してきたズレンシックのトレード失敗から、ローテーション投手は、枠組みが崩壊してしまい、ワイルドカードから脱落する主原因になった。
野手も、得点力不足といわれながらも守備中心の選手起用とローテ投手の頑張りで、チームの貯金を着々と増やしていたが、途中から、「ズレンシックのトレードごっこ」により、取り替える必要のない駒を何度も取替え続け、結果、まったくほとんど効果は得られず、ダブりまくった選手だけがベンチにたまっていき、また、新人たちの出場機会は損なわれ続けた。
DH起用も大失敗し、イチロー故障の一因をつくるなど、チーム内の故障者続出により、ただでさえ無い打力はますます低下。
セプテンバーコールアップも利用せず、若手起用には無関心。ジョシュ・ウィルソン、ロブ・ジョンソンの例のように、多少結果をみせていた若手もすぐに控えに落としたり、使えないベテランに席を譲らせてしまい、「若手の開花」を故意に妨げ、花がしおれるまでベンチに放置した。



5月のコネ捕手の大失態
ヘルナンデス3連敗はじめ、あわや2度目の5月・月間20敗。今シーズンの行く末は既にここで決まってしまっていた。いうまでもない、大戦犯行為のひとつ。
ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:「2年連続5月20敗」

7月のコネ捕手の大失態
4番手投手、5番手投手のバルガス、オルソンを担当し、不貞腐れて負け続け、ビッグスリーとロブ・ジョンソンが作るチームの貯金を食いつぶし続けまくって、結果、チームはこの時点ではまだ可能性があったワイルドカードから脱落
コネ捕手は打撃も大不振。本来ならここで、大戦犯城島は、2008年の結果もあわせて、メジャーをクビ、最低でもスタメン落ちが普通の処罰。

のちにバルガス、オルソンはブルペン投手に降格やマイナー落ちさせられたが、城島はロブ・ジョンソンと併用され続けた。

「コネ捕手のニセ正捕手復帰のための闇工作発動」と
「ズレンシックの自殺的トレード」

8月のコネ捕手の大失態

8月のヘルナンデスの不調、ベダードの故障もあって、ビッグスリー崩壊。ひとりで、シアトルのローテの屋台骨を支え、投手陣の中心となっていたウオッシュバーンを無意味に安売りトレード。同時期に2008年にコネ捕手を上回る実績をあげていたクレメントをトレードし、スネル、フレンチなどの使えない投手を獲得。
ローテーションとバッテリー関係はここで完全に中心軸を失い、フラフラと紐の切れた凧のように、迷走。

城島問題隠蔽のためか、こんな無意味というより「有害な」トレードの強行をはじめ、ズレンシックのトレードの数々の失敗により、シアトルのローテは「シアトルマリナーズ自身の手で」崩壊した。

そしてここで、満を持してといわんばかりに「大戦犯城島の『理由なき』ニセ正捕手復帰」
だが、ここまで無意味に「厚遇」されているコネ捕手だったが、強引すぎる「ニセ正捕手復帰工作」によって出場機会を無理矢理増やしてもらったにもかかわらず、チームの8月の貯金はわずか1しか増えず。
シアトルが実質ワイルドカードからの脱落したことを理解できる能力のある古くからのファンの関心はチームから離れた。
ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:2009年8月27日、平日月曜から木曜のスタジアムに陣取るコアな観客層が落胆し、拒絶した「2009年8月のシアトル野球」。(1)

9月のコネ捕手の大失態
ワイルドカードの可能性がないことを知る現地メジャーファンと地元メディアの誰もが、若手育成の機会であることが常識の9月は、マイナーの期待の捕手ムーアをはじめ、若手選手のメジャー昇格と思いきや。
なんと、ワイルドカードがありえないというのに、シアトルはセプテンバーコールアップでほとんど新人を試合に出すどころか、昇格さえさせず。
むしろシアトルは9月をニセ正捕手を代表格に、「使えないベテラン帳尻グダグダ月間」に決定。
「ニセ正捕手」はヘルナンデスのゲーム、スネルのゲームにまで手を出し、チームは「ニセ正捕手復帰工作によるローテーション崩壊」以降の迷走が本格化し、現在4連敗中。







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