September 24, 2009
この捕手、どこまで馬鹿なのだろう。
6回は投手バティスタ、8回は投手ロウ。違う2投手でアップトンに2連続タイムリーされて負けたわけだから、明らかにキャッチャー城島の責任。
証拠もある。
打たれたのは、どちらも「アウトコース低めのスライダー」。この馬鹿捕手が、カウントを追いこんだ後で非常によく使うワンパターンな球だ。
最も失笑するのは、8回に逆転2点タイムリーを浴びた配球。
インコース高めには、ストレート
アウトコース低めには、スライダー
「コースと球種を最初から決めつけて、対角に投げさせる」などというリードの馬鹿さ加減がわからないヤツは、野球を見るのをやめたほうがいい。ロウがこんな単調な配球するのを、ロブ・ジョンソンのゲームでは見たことがない。テレビゲームで野球をやる小学生以下だ。
この日のGameDay全体を見ればわかるが、今日のコネ捕手の配球は「ストレートを高めに、変化球を低め(特にアウトコース)に配して、全体として対角に球を散らす」という、いかにもアタマの悪い人間の考えつきそうな、単細胞丸出しリード。子供向けの野球の教則本レベル。
一度タイムリーを打たれている同じ打者に、同じコース同じ球種で攻めることも馬鹿だが、問題はほかにもある。例えば、カウントを追い込んだ後の打者への配球。
2ストライクをとって追い込んでから、いわゆる日本の野球でいう「遊び」とか、「釣りダマ」とかいう馬鹿馬鹿しいルールを、メジャーの速球派のモローやロウに要求することで、かえってカウントを悪くして、打者有利なカウントにかえてしまっている。
さらに悪いことに、平行カウントにしてしまった後は、打たれるのを怖がってきわどいコースをつこうとしてはボール連発。しかも投手がモーションを始めているのにミットを構えない。
結果、どうなるかといえば、0-2という追い込んだカウントからでさえ四球を出すようなアホなリードに終始して、ランナーを貯める結果を招いているのだ。
城島マスクのゲームでは非常に四球が多い。このことはもう何年もの間、何度も繰り返し言ってきたことだ。モロー先発のゲームも例外ではなく、城島マスクの場合に限って四球が多いことも、既に指摘してある。
2009年9月13日、モロー先発で四球とホームランが多発するのは、「城島マスク」の場合と判明。ノーコンの速球投手の「三振、四球、ホームラン」の3点セットで惨敗パターンは、まるで「悪いときの松阪」そっくり。
Seattle vs. Tampa Bay - September 23, 2009 | MLB.com: Gameday
以下はBJアップトンに2連続タイムリーを浴びた
2つの「外角低めのスライダー」
第2回WBC時そっくりの逃げリード
6回 BJアップトン
外角低めスライダーを
レフト前タイムリー
投手 バティスタ
8回 BJアップトン
前の打席で打たれたのと全く同じ、外角低めスライダーを、逆転の決勝2点タイムリー
投手 ロウ
ストレートは全てインハイ、スライダーは全てアウトローという馬鹿リード
それにしても、この馬鹿監督、最終回に、今日3安打しているソーンダースの打席に、代打ビル・ホールを送った。
もう馬鹿としかいいようがない。
ビル・ホールの元のチームがズレンシックのいたミルウォーキーだから特別扱いなのかなにか知らないが、こんな意味の選手起用をしてどうする。
おまけにまたしても、ブルペン投手の無駄使いから、結局ロウまで投入してコネ捕手城島に潰させるのだから、始末が悪い。
2009年9月15日、虚弱スネルを84球で降板させ、「城島リスク」を無視した「タラレバ継投」に失敗、好調ロウを無駄使いするだけでは飽き足らず、負けゲームに投手3人を無駄使いする無能監督の「自殺行為」と、試合後の泣き言&言い訳インタビューを笑う。
それにしても、コネ捕手のバッティングはお笑いそのもの。
ノースリーからキャッチャー・フライだの、お決まりの三振だの、打率が.240を切るのも、目前だ。最も得意なはずの9月の帳尻すら出来ないのだから、失笑する。
6回は投手バティスタ、8回は投手ロウ。違う2投手でアップトンに2連続タイムリーされて負けたわけだから、明らかにキャッチャー城島の責任。
証拠もある。
打たれたのは、どちらも「アウトコース低めのスライダー」。この馬鹿捕手が、カウントを追いこんだ後で非常によく使うワンパターンな球だ。
最も失笑するのは、8回に逆転2点タイムリーを浴びた配球。
インコース高めには、ストレート
アウトコース低めには、スライダー
「コースと球種を最初から決めつけて、対角に投げさせる」などというリードの馬鹿さ加減がわからないヤツは、野球を見るのをやめたほうがいい。ロウがこんな単調な配球するのを、ロブ・ジョンソンのゲームでは見たことがない。テレビゲームで野球をやる小学生以下だ。
この日のGameDay全体を見ればわかるが、今日のコネ捕手の配球は「ストレートを高めに、変化球を低め(特にアウトコース)に配して、全体として対角に球を散らす」という、いかにもアタマの悪い人間の考えつきそうな、単細胞丸出しリード。子供向けの野球の教則本レベル。
一度タイムリーを打たれている同じ打者に、同じコース同じ球種で攻めることも馬鹿だが、問題はほかにもある。例えば、カウントを追い込んだ後の打者への配球。
2ストライクをとって追い込んでから、いわゆる日本の野球でいう「遊び」とか、「釣りダマ」とかいう馬鹿馬鹿しいルールを、メジャーの速球派のモローやロウに要求することで、かえってカウントを悪くして、打者有利なカウントにかえてしまっている。
さらに悪いことに、平行カウントにしてしまった後は、打たれるのを怖がってきわどいコースをつこうとしてはボール連発。しかも投手がモーションを始めているのにミットを構えない。
結果、どうなるかといえば、0-2という追い込んだカウントからでさえ四球を出すようなアホなリードに終始して、ランナーを貯める結果を招いているのだ。
城島マスクのゲームでは非常に四球が多い。このことはもう何年もの間、何度も繰り返し言ってきたことだ。モロー先発のゲームも例外ではなく、城島マスクの場合に限って四球が多いことも、既に指摘してある。
2009年9月13日、モロー先発で四球とホームランが多発するのは、「城島マスク」の場合と判明。ノーコンの速球投手の「三振、四球、ホームラン」の3点セットで惨敗パターンは、まるで「悪いときの松阪」そっくり。
Seattle vs. Tampa Bay - September 23, 2009 | MLB.com: Gameday
以下はBJアップトンに2連続タイムリーを浴びた
2つの「外角低めのスライダー」
第2回WBC時そっくりの逃げリード
6回 BJアップトン
外角低めスライダーを
レフト前タイムリー
投手 バティスタ
8回 BJアップトン
前の打席で打たれたのと全く同じ、外角低めスライダーを、逆転の決勝2点タイムリー
投手 ロウ
ストレートは全てインハイ、スライダーは全てアウトローという馬鹿リード
それにしても、この馬鹿監督、最終回に、今日3安打しているソーンダースの打席に、代打ビル・ホールを送った。
もう馬鹿としかいいようがない。
ビル・ホールの元のチームがズレンシックのいたミルウォーキーだから特別扱いなのかなにか知らないが、こんな意味の選手起用をしてどうする。
おまけにまたしても、ブルペン投手の無駄使いから、結局ロウまで投入してコネ捕手城島に潰させるのだから、始末が悪い。
2009年9月15日、虚弱スネルを84球で降板させ、「城島リスク」を無視した「タラレバ継投」に失敗、好調ロウを無駄使いするだけでは飽き足らず、負けゲームに投手3人を無駄使いする無能監督の「自殺行為」と、試合後の泣き言&言い訳インタビューを笑う。
それにしても、コネ捕手のバッティングはお笑いそのもの。
ノースリーからキャッチャー・フライだの、お決まりの三振だの、打率が.240を切るのも、目前だ。最も得意なはずの9月の帳尻すら出来ないのだから、失笑する。