September 28, 2009
いや。もうね(笑)
笑い止まんないわ、これ(笑)
投手がモーションに入っていて足も降りかかっているのに、ミットを構えようとしないコネ捕手城島(8回バラハス決勝タイムリー)
ブルージェイズは、ついこの間ゲームがあったホワイトソックスとまるで同じで、「ワンパターンなリードに何度でもひっかっかって、気がつくのがとても遅いチーム」だからね。だからこの地区順位なんだよな。それはもう第1戦見て、わかってた。
だから今日の勝負はどうみても先発のローランド・スミスがへばってきて、エンジンのかかりの遅いトロント打線でさえ、城島のクソ・ワンパターンに気がつくゲーム終盤からだと思ってたら、案の定だったからねぇ(笑)笑うしかないでしょ。
もちろんローランド・スミスを8回まで引っ張った継投は、ワカマツの大失態さ。当たり前。だけど、だからこそ、8回のリードが単調になっちゃ、ダメなわけでね。根こそぎ批判されて当然。
2009年9月15日、城島マスク5連敗。4回無死1、2塁、8回二死1、3塁、城島の「2度のパスボール」で3失点。今日の城島の配球パターンは「ストレートでカウントを整え、あとは外にチェンジアップかスライダー連投」のクソワンパターン(笑)
2009年9月16日、今日のコネ捕手、リードは「ストレートは基本インコース、変化球はアウトコース」 たった、それだけ(笑)被安打9、8回にはホームラン被弾。ホワイトソックス打線の知恵の無さに助けられただけのゲーム。
2009年9月23日、打てば三振ばかりのコネ捕手城島のワンパターンリードで四球連発。先発モローのリードもままならず、ブルペン投手を大量消費した挙句に、BJアップトンに同じ外角スライダーで2打席連続レフト前タイムリーを浴び、8回裏の逆転2点タイムリーで逆転負け。
8回裏のアーロン・ヒルの四球といい、代打のアダム・リンドのタイムリーといい、下に画像あげとくからさ。よくみとくといいよ。パターンは2つっきゃないからさ(笑)
パターン(1)
まず、アウトコース高め一杯にストレートを投げる。
そこからは選択肢は2つ。
ほとんどの場合、2球目はインコースにストレート。で、3球目は、またアウトコース。
つまり、外、内、外。「左右に投げ分けるだけ」なわけね。
ほとんどは、これ。
パターン(2)
2つめは(1)ほど多くはないパターン。
アウトコース高めに初球投げたら、2球目には、インコースではなくて、アウトコースの低めいっぱいにストレートを投げるパターン。で、3球目は、アウトコース高めいっぱいにストレート。
要するに、高、低、高。こっちは「高さを投げ分けるだけ」なわけ。単純だ(笑)
分析力のある強いチーム相手ならね、ゲーム前半でつかまってるんだぜ、こんなワンパターン・リード(笑)ローランド・スミスが好投しただなんて思って見てるやつは、野球がわかってないだけ(冷笑)
Seattle vs. Toronto - September 27, 2009 | MLB.com: Gameday
4回 先頭バティスタ
今日のゲーム終盤を暗示する初ヒット(笑)
初球 内角低め一杯
2球目 外角高め一杯
3球目 外角低め一杯
最初の3球すべてストライクゾーンの隅だけを狙っていることに注目。だけど判定は、全部ボールなんだわな(爆笑)それで、あわててストライク取りにいったら、結局、初ヒット食らった(笑)この窮屈な配球ぶりで今日のゲームの終盤は決まったと思ったね。
ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:「サンデー・フェリックス」byアーズマ
8回 無死1塁
アーロン・ヒル 四球
初球 外高 一杯ストレート
2球目 外低 シンカー
3球目 外高 一杯ストレート
4球目 外低 一杯ストレート
5球目 外低 ストレート
誰が見てもわかる「高低の投げ分け」パターン(笑)8回先頭のマクドナルドに二塁打、次のバティスタにタイムリーを打たれた後の打者だからね、ヒルを抑えておけば逆転まではされなかったわけ。だけど結局、四球でこの走者が決勝点になった。「傷口を四球で広げる」典型的なコネ捕手パターン。
8回 1死1、2塁
バーノン・ウェルズ 三振
初球 外 一杯ストレート
2球目 内 低め一杯ストレート
3球目 外 ストレート(ボール)
4球目 内 ストレート(三振)
これも誰がみてもわかる「内外に投げ分けるパターン」(笑)こんな単純パターンが読めずに逆転チャンスで三振するから、バーノン・ウェルズって、たいしたことない成績に終わってしまうんだよな(苦笑)
8回 2死1,2塁
アダム・リンド タイムリー
前の打者のウェルズに使って通用したのと同じ「内と外に投げ分けるパターン」初球から6球目までが全部同じパターンで、「インコースをえぐるボール球」の次は「真ん中よりのストライク」、ただその繰り返しを、3度もやった(失笑)で、タイムリー浴びて、死亡(大爆笑)
以下、動画。どのタイムリーも、ピッチャーはコネ捕手の構えたミットそのものの位置に投げてタイムリーされたのがよくわかる(失笑)
ミラーのタイムリー(動画)
Baseball Video Highlights & Clips | SEA@TOR: Millar grounds an RBI single to left field - Video | MLB.com: Multimedia
バティスタのタイムリー(動画)
Baseball Video Highlights & Clips | SEA@TOR: Bautista grounds an RBI single to center - Video | MLB.com: Multimedia
アダム・リンドのタイムリー(動画)
Baseball Video Highlights & Clips | SEA@TOR: Lind lines an RBI single to knot the score - Video | bluejays.com: Multimedia
笑い止まんないわ、これ(笑)
投手がモーションに入っていて足も降りかかっているのに、ミットを構えようとしないコネ捕手城島(8回バラハス決勝タイムリー)
ブルージェイズは、ついこの間ゲームがあったホワイトソックスとまるで同じで、「ワンパターンなリードに何度でもひっかっかって、気がつくのがとても遅いチーム」だからね。だからこの地区順位なんだよな。それはもう第1戦見て、わかってた。
だから今日の勝負はどうみても先発のローランド・スミスがへばってきて、エンジンのかかりの遅いトロント打線でさえ、城島のクソ・ワンパターンに気がつくゲーム終盤からだと思ってたら、案の定だったからねぇ(笑)笑うしかないでしょ。
もちろんローランド・スミスを8回まで引っ張った継投は、ワカマツの大失態さ。当たり前。だけど、だからこそ、8回のリードが単調になっちゃ、ダメなわけでね。根こそぎ批判されて当然。
2009年9月15日、城島マスク5連敗。4回無死1、2塁、8回二死1、3塁、城島の「2度のパスボール」で3失点。今日の城島の配球パターンは「ストレートでカウントを整え、あとは外にチェンジアップかスライダー連投」のクソワンパターン(笑)
2009年9月16日、今日のコネ捕手、リードは「ストレートは基本インコース、変化球はアウトコース」 たった、それだけ(笑)被安打9、8回にはホームラン被弾。ホワイトソックス打線の知恵の無さに助けられただけのゲーム。
2009年9月23日、打てば三振ばかりのコネ捕手城島のワンパターンリードで四球連発。先発モローのリードもままならず、ブルペン投手を大量消費した挙句に、BJアップトンに同じ外角スライダーで2打席連続レフト前タイムリーを浴び、8回裏の逆転2点タイムリーで逆転負け。
8回裏のアーロン・ヒルの四球といい、代打のアダム・リンドのタイムリーといい、下に画像あげとくからさ。よくみとくといいよ。パターンは2つっきゃないからさ(笑)
パターン(1)
まず、アウトコース高め一杯にストレートを投げる。
そこからは選択肢は2つ。
ほとんどの場合、2球目はインコースにストレート。で、3球目は、またアウトコース。
つまり、外、内、外。「左右に投げ分けるだけ」なわけね。
ほとんどは、これ。
パターン(2)
2つめは(1)ほど多くはないパターン。
アウトコース高めに初球投げたら、2球目には、インコースではなくて、アウトコースの低めいっぱいにストレートを投げるパターン。で、3球目は、アウトコース高めいっぱいにストレート。
要するに、高、低、高。こっちは「高さを投げ分けるだけ」なわけ。単純だ(笑)
分析力のある強いチーム相手ならね、ゲーム前半でつかまってるんだぜ、こんなワンパターン・リード(笑)ローランド・スミスが好投しただなんて思って見てるやつは、野球がわかってないだけ(冷笑)
Seattle vs. Toronto - September 27, 2009 | MLB.com: Gameday
4回 先頭バティスタ
今日のゲーム終盤を暗示する初ヒット(笑)
初球 内角低め一杯
2球目 外角高め一杯
3球目 外角低め一杯
最初の3球すべてストライクゾーンの隅だけを狙っていることに注目。だけど判定は、全部ボールなんだわな(爆笑)それで、あわててストライク取りにいったら、結局、初ヒット食らった(笑)この窮屈な配球ぶりで今日のゲームの終盤は決まったと思ったね。
ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:「サンデー・フェリックス」byアーズマ
8回 無死1塁
アーロン・ヒル 四球
初球 外高 一杯ストレート
2球目 外低 シンカー
3球目 外高 一杯ストレート
4球目 外低 一杯ストレート
5球目 外低 ストレート
誰が見てもわかる「高低の投げ分け」パターン(笑)8回先頭のマクドナルドに二塁打、次のバティスタにタイムリーを打たれた後の打者だからね、ヒルを抑えておけば逆転まではされなかったわけ。だけど結局、四球でこの走者が決勝点になった。「傷口を四球で広げる」典型的なコネ捕手パターン。
8回 1死1、2塁
バーノン・ウェルズ 三振
初球 外 一杯ストレート
2球目 内 低め一杯ストレート
3球目 外 ストレート(ボール)
4球目 内 ストレート(三振)
これも誰がみてもわかる「内外に投げ分けるパターン」(笑)こんな単純パターンが読めずに逆転チャンスで三振するから、バーノン・ウェルズって、たいしたことない成績に終わってしまうんだよな(苦笑)
8回 2死1,2塁
アダム・リンド タイムリー
前の打者のウェルズに使って通用したのと同じ「内と外に投げ分けるパターン」初球から6球目までが全部同じパターンで、「インコースをえぐるボール球」の次は「真ん中よりのストライク」、ただその繰り返しを、3度もやった(失笑)で、タイムリー浴びて、死亡(大爆笑)
以下、動画。どのタイムリーも、ピッチャーはコネ捕手の構えたミットそのものの位置に投げてタイムリーされたのがよくわかる(失笑)
ミラーのタイムリー(動画)
Baseball Video Highlights & Clips | SEA@TOR: Millar grounds an RBI single to left field - Video | MLB.com: Multimedia
バティスタのタイムリー(動画)
Baseball Video Highlights & Clips | SEA@TOR: Bautista grounds an RBI single to center - Video | MLB.com: Multimedia
アダム・リンドのタイムリー(動画)
Baseball Video Highlights & Clips | SEA@TOR: Lind lines an RBI single to knot the score - Video | bluejays.com: Multimedia