December 16, 2009

注:トレード内容について、当初ソースを2つあげたが、3つ目のソースが確実な内容なので、そちらを参照されたし。
追記ソース(3)
ESPN Buster Olney による説明

Mariners finalize deal with Phils for Lee | phillies.com: News


Welcome クリフ・リー

クリフ・リーのキャリアスタッツ
Cliff Lee Career Statistics | phillies.com: Stats

クリフ・リーの動画検索(MLB公式)
Multimedia Search | MLB.com: Multimedia

クリフ・リー略歴(日本語)
クリフ・リー - Wikipedia

2009ワールドシリーズ、クリフ・リーの
「クール・フライ・キャッチ」&背面ゴロ・キャッチ(動画)

Baseball Video Highlights & Clips | WS 2009 Gm 1: Lee makes two plays look easy - Video | MLB.com: Multimedia

Baseball Video Highlights & Clips | Cliff Lee on "cool" defensive plays in Game 1 - Video | MLB.com: Multimedia



(以下、元記事)

おいおいおいおいおいおい。
こりゃ、もう、うかうかしてられませんぜ(笑)
来シーズンのシアトルのゲームは全試合見る必要がでてくるかもしれないねぇ(笑)

他のメディアではほとんど触れることがないが、このブログで何度となく触れてきた、あのサイ・ヤング賞投手クリフ・リーが、シアトル、フィラデルフィア、トロントの三角トレード、オークランドのからんだ複雑なトレードでシアトルにやってくることになる、らしい。先だってのショーン・フィギンズに続く朗報である。
ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:クリフ・リー関連(ビクター・マルチネス含む)

このトレードは動きの少なかった大物2人のからむビッグ・トレード。というのも、最近移籍の噂の絶えなかったトロントの大投手ロイ・ハラデイと、今年クリーブランドからフィラデルフィアに移籍してワールドシリーズに出たばかりのサイ・ヤング賞投手クリフ・リーという、メジャーでも大物中の大物といえる投手が、2人もからむからだ。


ソース(1)
ESPN Jayson Starkによる説明
 →不正確
Sources: Roy Halladay to Philadelphia Phillies, Cliff Lee to Seattle Mariners deal close - ESPN

クリフ・リーのトレードの図式 by ESPN Jason Stark

シアトル
GET クリフ・リー(from PHI)
OUT 右投手フィリップ・オーモント(to TOR)

フィラデルフィア
GET ロイ・ハラデイ(from TOR)
OUT クリフ・リー(to SEA)、2人のプロスペクト(キャッチャーTravis d'Arnaud (確定)、外野手のMichael Taylor?)(to TOR)

トロント
GET オーモント(from SEA) 2人のプロスペクト(キャッチャーTravis d'Arnaud (確定)、外野手のMichael Taylor?)(from PHI)
OUT ロイ・ハラデイ(to PHI)

ESPNJason Stark (Jayson Stark (jaysonst) on Twitter) によれば、シアトルからフィリップ・オーモントを獲得するのはトロントになっており、トロントの得る見返りも十分。次に挙げるSI.comの説明より辻褄のあう話になっている。
ただ、この説明だと、シアトルの放出分が少なすぎる。どこかで金銭的な解決が図られているのかもしれないし、契約年数が長いであろうハラデイと、契約年数が短いクリフ・リーの、契約年数でのバランスかもしれない。(つまり、クリフ・リーはシアトルに長い契約を望んでいないかもしれない、ということ)


別ソース(2)SI.comの説明 →不正確
Roy Halladay to the Phillies at center of three-team mega-trade - MLB - SI.com

シアトル
IN クリフ・リー(from PHI)
OUT フィリップ・オーモント+誰か(to PHI)

SI.comの記事によれば、シアトルがフィラデルフィアに放出するプロスペクトは、右投手のカナディアンフィリップ・オーモントが決定の模様で、他にも選手を放出するといい、いまのところ、ソーンダースモローなどの名前があがっているようだ、と書かれている。
ESPN、SI.comともに、シアトルがトロントにオーモントを放出するのは確定と書いているだが、オーモント以外のプロスペクトをトロントに提供するのは、ESPNではシアトルではなく、フィラデルフィアになっており、情報が混乱している。
もしSI.comの言うようにソーンダースが放出されることになれば、シアトルはどこかでレフトを守れる選手を獲得しなければならないことになる。

フィラデルフィア
IN ロイ・ハラデイ(from TOR)、プロスペクト(from SEA)
Philadelphia, which would also get prospects from Seattle
ソースは上記SI.comのリンク
OUT クリフ・リー(to SEA)、プロスペクト(to TOR)

トロント
IN プロスペクト(from PHI) ?(from SEA)
OUT ロイ・ハラデイ(to PHI)

上のリストを見るとわかることだが、もしSI.comの説明をマトモにとると仮定すると、トロントは大投手ハラデイ放出するにもかかわらず、シアトルとフィラデルフィアの2チームから得る見返りが少なすぎて、トロント側の損失が大きすぎる。損得勘定からいうと、シアトルからプロスペクトを獲得するのでなければ、勘定があわない。
つまり、この三角トレードの細部はまだ情報が錯綜しているように、まだ決まっておらず、大筋が決まっただけらしい、ということになる。
もしかすると、SI.com説では、シアトルからフィラデルフィアに行くプロスペクトは、フィラデルフィアを経由して、トロントに行くのかもしれないが、そこはまだよくわからない。


追記
ソース(3)
 →正確
ESPN Buster Olney による説明
Sources: Roy Halladay, Philadelphia Phillies agree on deal - ESPN
Buster Olneyは、ESPN The Magazineのシニア・ライター。Jayson Starkなどの記事をベースに書き起こしたものらしい。
フィラデルフィア GET ハラデイ+プロスペクト3名+キャッシュ
RHP Roy Halladay (from Toronto)
RHP Phillippe Aumont (from Seattle)
OF Tyson Gillies (from Seattle)
RHP Juan Ramirez (from Seattle)
$6 million cash (from Toronto)

シアトル GET クリフ・リー
LHP Cliff Lee (from Philadelphia)

トロント GET プロスペクト3名
C Travis d'Arnaud (from Philadelphia)
RHP Kyle Drabek (from Philadelphia)
1B/3B Brett Wallace (from Oakland)

オークランド GET プロスペクト1名
OF Michael Taylor (from Philadelphia via Toronto)



疫病神のコネ捕手がいなくなったシアトルがますますパワーアップしていく(笑)城島がいかにシアトルの足かせになっていたかが、よーくわかる。







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