May 21, 2011

トリー・ハンターはほんとに災難だったねぇ。

トリー・ハンターは2001年から9年連続ゴールドグラバーになっているわけで、2001年にメジャーデビューしたイチローのファンにとっては、たぶん、同じ年にメジャーデビューしたセントルイスのアルバート・プーホールスと並んで、最も印象深いプレーヤーのひとりだろうと思うし、ブログ主にとってももちろん同じ。

トリー・ハンターはやはりセンターにいてほしい。強くそう思う。若手の育成なんてことは、ハンターの守備が本当にどうにもならなくなって、それからでもいいんじゃないのか。
やっぱりハンターがチームの中心にいるエンゼルスが、エンゼルスだ。
Los Angeles Angels at Seattle Mariners - May 19, 2011 | MLB.com Classic



このプレーは、同点で迎えた9回裏、2アウト3塁の場面で、デーゲームのセンターフライが太陽と重なってしまって名手のトリー・ハンターにも捕れず、シアトルがサヨナラ勝ちした、というわけだけど、そもそもこの9回裏を同点で迎えるにあたっては、たくさんの選手の貢献があった。
ブログ主としては、ダグ・フィスターマイケル・ソーンダース、2人の若いはえぬきのマリナーの仕事が大きいと感じた。

1) 先発ダグ・フィスターの8回1失点の好投
2) リリーフ デイビッド・ポーリーの好投
3) 9回表 マイケル・ソーンダースのセンターフライ好捕
4) ジャック・カストのプッシュバントヒット
5) アダム・ケネディの送りバント
6) ルイス・ロドリゲスの進塁打
7) ローボールヒッター、カルロス・ペゲーロ

マイケル・ソーンダースの「ダンシング・キャッチ」については日本のシアトルファンがアニメgifにしてくれている。下のリンク先は、そのアニメgifファイル。
http://sageuploadw.rdy.jp/12upload/upload.html
もちろん、このブログで点検した上で再配布したほうが、リンクを踏む人は安心だとは思うが、このブログはアップできるファイル容量に制限があるため、5M弱の大きさのこのファイル自体をアップして再配布することはできない。
そのため各自が自己責任でリンク先を踏み、このユニークなキャッチングを見てもらいたい。見る価値はある(笑)


このキャッチングに関してSeattle Post-IntelligencerのJohn Hickeyが記事にしているが、この記事で、イチローとソーンダースのお互いに関するコメント部分がなかなか興味深い。まぁ、ある種の「師弟関係」のようなものだ。このコメントを読むと、ソーンダースが映画「ベスト・キッド」の子供のように思えてくる(笑)

Hickey: Ichiro likes Saunders’ smarts | Seattle Mariners

師匠イチローの「ソーンダース評」
“From my angle (in right field) it’s fun to watch (Saunders’ play),’’ Ichiro said after the game. “He was fighting and he wasn’t giving up. And it proved that he’s a smart ballplayer.

“To even have a chance to make that play, you’ve got to imagine it before it happens. You’ve got to position yourself in your mind so that when it happens, you’re ready. He did that. To me, that play proves that Saunders is a smart player.’’


ソーンダースからみた「イチロー」と、9回のキャッチングのソーンダース自身による解説)
“Ichiro is one of the all-time greats, so it’s great to hear that from him,’’ Saunders said. “You do have to visualize before, sort of pre-prepare, because the late afternoon sun (in Safeco Field) can be tough. You’ve got to give yourself a chance to be ready for the ball to come out of the sun while you still have a chance to catch it.’’








ハワイ移民150周年
No Ichiro, No watch.

Play Clean
日付表記はすべて
アメリカ現地時間です




Twitterボタン

アドレス短縮 http://bit.ly/
2020TOKYO
think different
 
  • 2014年10月31日、PARADE !
  • 2013年11月28日、『父親とベースボール』 (9)1920年代における古参の白人移民と新参の白人移民との間の軋轢 ヘンリー・フォード所有のThe Dearborn Independent紙によるレッドソックスオーナーHarry Frazeeへの攻撃の新解釈
  • 2013年11月8日、『父親とベースボール』 (8)20世紀初頭にアメリカ社会とMLBが経験した「最初の大衆化」を主導した「外野席の白人移民」の影響力 (付録:ユダヤ系移民史)
  • 2013年11月8日、『父親とベースボール』 (8)20世紀初頭にアメリカ社会とMLBが経験した「最初の大衆化」を主導した「外野席の白人移民」の影響力 (付録:ユダヤ系移民史)
  • 2013年11月8日、『父親とベースボール』 (8)20世紀初頭にアメリカ社会とMLBが経験した「最初の大衆化」を主導した「外野席の白人移民」の影響力 (付録:ユダヤ系移民史)
  • 2013年6月1日、あまりにも不活性で地味な旧ヤンキースタジアム跡地利用。「スタジアム周辺の駐車場の採算悪化」は、駐車場の供給過剰と料金の高さの問題であり、観客動員の問題ではない。
  • 2012年7月3日、『父親とベースボール』 (2)南北戦争100年後のアフリカ系アメリカ人の「南部回帰」と「父親不在」、そしてベースボールとの距離感。
  • 2012年7月3日、『父親とベースボール』 (2)南北戦争100年後のアフリカ系アメリカ人の「南部回帰」と「父親不在」、そしてベースボールとの距離感。
  • 2012年6月29日、『父親とベースボール』 (1)星一徹とケン・バーンズに学ぶ 『ベースボールにおける父親の重み』。
Categories
ブログ内検索 by Google
Google

livedoorブログ内検索
Thank you for visiting
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

free counters

by Month