August 14, 2011

これが正真正銘、イチローのトレードマークのひとつ、レーザービームだ。
文句あるなら、どっからでもかかってこいやッ。

判定がくつがえって溜飲が下がって喜べる人はいいが、
ブログ主などは、イチローにまつわる間違った判定、歪んだ判定が平気で下されるような今シーズンの空気を何度も指摘しているだけに、「そこまでやるのか」と、半分怒り心頭でもある。

いい加減にしろや、MLB。

ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:2011年6月2日、まるで「記録達成」を阻止したいのかとでも疑りたくなるような、今シーズンのイチローに対するアウトコースのストライクゾーン。(1)

ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:2011年6月2日、まるで「記録達成」を阻止したいのかとでも疑りたくなるような、今シーズンのイチローに対するアウトコースのストライクゾーン。(2)

ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:2011年6月5日、今日も今日とてイチローと球審との戦い。従来と立ち位置を変え、バッターとキャッチャーの間の隙間「スロット」から判定する今の球審の「アウトコース判定の歪み」。

ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:2011年6月10日、まるで「記録達成」を阻止したいのかとでも疑りたくなるような、今シーズンのイチローに対するアウトコースのストライクゾーン。(3)

ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:2011年7月3日、「ここまでするか」と感じる、2011年オールスター投票の作為。

Baseball Video Highlights & Clips | BOS@SEA: Ichiro makes an outstanding throw to get two - Video | MLB.com: Multimedia

2011年8月13日 イチロー レーザービーム誤判定事件 1
シアトルのキャッチャー、ジョシュ・バードがイチローのレーザービームをキャッチした瞬間。ボストンのサードランナー、エルズベリーは、まだホームプレートの2メートル以上も手前にいる。

2011年8月13日 イチロー レーザービーム誤判定事件 4

ジョシュ・バードがエルズベリーにタッチした瞬間の画像。明らかにアウト。エルズベリーの左足はホームプレートの数十センチ手前にあり、まったくホームプレートには届いていない。エルズベリーが左足膝でバードの顔面を直撃するのは、バードがエルズベリーをアウトにした、もっとずっと後の話。
球審Mark Rippergerの位置と、視線の角度をよく見てもらいたい。これで「角度が悪かった」だの、「見えなかった」だのとは言わせない。明らかに「アウトになった瞬間を見ている」。これで「セーフ」と判定するのだから、あきれるしかない。

2011年8月13日 イチロー レーザービーム誤判定事件 2
バードがエルズベリーにタッチした後で、エルズベリーの左足膝がバードの顔面を直撃した。画像を見ればわかるように、ホームプレートの左上の角がクッキリ写っている。つまり、左足でバードの顔面を膝蹴りした瞬間ですら、エルズベリーの左足のつま先はまだプレートに届いていない。


Boston Red Sox at Seattle Mariners - August 13, 2011 | MLB.com Classic
4回表1、3塁。
3塁ランナーはジャコビー・エルズベリー。今シーズンの盗塁数を言う必要もない。俊足のランナーだ。バッターはこの日4番に座ったダスティン・ペドロイア。カウント2-2から、ライトフライ。
捕球したとき、イチローのカラダの向きは、ホームプレートに向くのではなくて、ややライト側、イチロー自身から見て左側を向いた態勢で捕球している。これはたぶんイチローがよくやるフェイントのひとつ。「この向きでは、ホームプレートには投げられませんよ」と、サードランナーを騙して、「わざとタッチアップを実行させるためのフェイント」だ。
もちろんイチローはあの位置ならホームプレートに矢のような送球ができる。

ゲーム後、エルズベリーはこんな風に自信満々に語っている。
だが、自信家の若造には悪いのだけれど(笑)、語っている内容は単なる勘違いだ。多少スローイングが遅れていても、イチローはエルズベリーを十分アウトにできた。ホームプレートの2メートルも手前でアウトになったクセに、イキがるのもたいがいにすべきだろう。
I knew the throw had to be on the money for him to get me out...I knew it was going to be close.
僕をアウトにするには(ライトからイチローが)ドンピシャの送球をしなければならないことはわかってたよ。クロスプレーになるのは必至だったからね。
Hernandez survives rally as M's hold off BoSox 5-4 - seattlepi.com


MLB公式の動画を止めながらじっくり見ればわかるように、ジョシュ・バードがイチローの送球をミットの中につかまえたときに、サードランナー、エルズベリーはホームプレートの2メートル以上も手前でのんびりと走っていた。

アウトかどうかなど、議論する必要もない。
アウト。それ以外ない。

だが、なんと今日の球審、Mark Rippergerは、これをいったん「セーフ」と判定した。

酷いもんだ。
だから、今シーズン、常々言っている。「MLB全体に、イチローの記録更新を阻止するかのような、おかしな空気があるぜ」と。

ピッチャーのヘルナンデスが反射的に抗議。顎にスライディングを食らって、マスクを吹き飛ばされたバードは、仰向けになったまま起き上がれない。バードの様子をトレーナーが見ている横で、ヘルナンデス、エリック・ウェッジなどが抗議。

その後、このあからさまな「誤判定」は、くつがえった。


このブログが何度もエリック・ウェッジを負け犬呼ばわりしてきた理由が、今日判定がくつがえったことで誰もがわかったはずだ。

明らかな間違いに、きちんと抗議することはまったく間違ってないどころか、そういうことをきちんと実行しないチームこそ舐められる。

球審であれ、相手チームであれ、MLB機構であれ、相手が誰であろうと関係ない。舐められて間違った判定、不利な扱いを受けたのに、それを甘んじて受け入れるのは、負け犬のやることだ。
そんなことだからエリック・ウェッジは負け犬だと言うのだ。

ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:2011年7月9日、Sam Holbrookのミスジャッジで試合は台無しになったと、語ったエリック・ウェッジは、「気づいた」のか。それとも、「気づかない」のか。

ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:2011年7月24日、みずから牙を抜いて相手にさしだしてチームに「負け犬メンタリティ」をたっぷり塗りこめた「負け犬指導者」エリック・ウェッジの「3ボール四球黙認事件」を批判する。


ブログ主は、今日のゆがみきった判定が当然の結果に覆ったつくらいのことで、手をたたいて喜んだり、エリック・ウェッジを見直したりなど、しない。そんなことするのは、プライドの無い人間のすることだ。ありえない。
当然出るべきだった判定が出たことくらいで、いちいちありがたがったりしてはダメだ。MLBの球審の判定がくつがえることはほとんどないものだ、とか、どうとか、そういう常識論など、知ったこっちゃない。






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