March 29, 2012

言いたいこと、書きとめておきたいことがたくさんあって、どこをどう書いたものか、まとめられないが(笑)、これだけは確実に言える。

素晴らしい開幕戦だった。

マスメディアに大量に情報が流されると思うので、このブログではそこには触れない。しっかり検索して関係する動画やコメントを探しだして、たっぷり楽しむといいと思う。イチローの素晴らしい4安打、特にセンター前タイムリーについては、項を改めて書きたい。
Seattle Mariners at Oakland Athletics - March 28, 2012 | MLB.com SEA Recap

Seattle Mariners at Oakland Athletics - March 28, 2012 | MLB.com Classic


Gameday背景画像 東京ドーム特別バージョン
おそらく東京ドーム特別バージョンと思われる
Gameday背景画像。

Gameday背景画像セーフコバージョン
こちらは通常のセーフコバージョン。


ゲーム直前ツイートしたように、オークランド先発のブランドン・マッカーシーは、いいカットボールを投げてくるグラウンドボール・ピッチャーだから、「ゴロを転がさせられたら終わり」と思っていたら、まさにその通りだった。狭いドーム球場では、こういうゴロを打たせることのできるピッチャーこそ適任。




個々のプレーヤーそれぞれについても、色々言いたいことはあるが、どうせ書ききれないので、箇条書きにしてみる。成長の感じられるプレーヤーは両軍それなりにいる。
イチローとアックリーしかいないシアトルに引き換え、よその芝生がやけに綺麗に見える。アスレチックスで、今年活躍しそうな何人かが、うらやましく思えてならない(笑)


トム・ウィルヘルムセン まるで期待してなかったブルペン投手だが、球の伸びがいい。デトロイトに放出してしまったデビッド・ポーリーの後継者としてロングリリーフに使える。いずれはヘクター・ノエシを追い越しそうな面白い存在。

ブランドン・マッカーシー スピードが十分すぎるくらいあるが、それだけならけして怖くない、そういう投手だった。だが、去年オークランドでカットボールを覚えて、グラウンドボール・ピッチャーに変身できたことが、なによりポイントが高い。セットポジションが下手なのだけは残念だが、なにもかもできる選手など、どこにもいない。活躍が期待できそう。

ボブ・メルビン
マイク・ソーシアばりに1番から3番まで、盗塁のできるスイッチヒッターを並べて、チームのと盗塁を評価しない自チームのGMビリー・ビーンに「もっと盗塁させてくれ」と直談判して許可をとりつけてくるあたり、明らかにチームを「ビリー・ビーンのつまらない数学チーム」から、「ボブ・メルビンの機動力野球チーム」に衣替えさせるための手を着々と打ちつつある。
オークランドが、ビリー・ビーンの役に立たずでつまらないセイバーメトリクスでつくった数字のチームではなくなっていくかもしれない。そういう意味で、今シーズンのオークランドには、かつてない面白味がある。

クリフ・ペニントン ショートの守備に定評があるわけだが、打撃も安定してる。いい選手だ。オークランドにはもったいないので、ブレンダン・ライアンと交換してもらいたい(笑)

ジェマイル・ウィークス
正直、兄のリッキー・ウィークス(MIL)に比べてかなり小粒で、ホセ・レイエスのそっくりさん、くらいにしか思ってなかった。ウィークス兄弟が、アップトン兄弟に肩を並べる日が来るのかどうか、まだわからないが、いつのまにか、走攻守、あらゆるプレーに対する自信が、プレー結果に目に見える形で表れるようになってきてる。身体能力の高さは折り紙つき。



フェリックス・ヘルナンデス 4シームのスピードが乗らない。スロースターターだけに、初夏の季節にならないと今年の調子は見えないプレーヤーだが、まだギアをトップに入れる時期でもない。判断は先のばし。
スモーク&モンテーロの「扇風機コンビ」
あの実戦での自信の無さは、どうしたものか。ゲージで見せる打球の伸びが、まったくといっていいほど実戦につながらない。野球はテレビゲームではない。生きた球で結果を出すのをみせつけてもらわない限りは、永遠に評価を上げようがない。
マイク・カープ 得意コース、得意球種をさばくのは、本当にうまい。だが、それはゲージの中だけの話で、他チームからのスカウティングを受け始める今年は、実戦で投手が自分の得意コースに不用意に投げてくれてヒットを稼げる時代は、もう終わる。それがメジャーというものだ。だから、彼の打撃に何の期待もしてない。ただ、いつもけなしまくる守備は、ポカもあいかわらずあるもの、良化のきざしがある。
マイケル・ソーンダース メジャー生き残りのために必死にならざるをえない立場だが、グティエレスの怪我もあって、開幕スタメン。今後も競争は続くが、頑張って自分に向いたプレースタイルをみつけて、才能を開花させてもらいたい。
ブレンダン・ライアン 小柄な選手なのにランナー二塁のチャンスで頭を使わないバッティング(ショートゴロ)を平気でするようなプレーセンスの無さには、本当にガッカリさせられる。よくこんな野球脳の低いバッターを2番に置いていたものだ。日本人贔屓の意味でなく、現状のメンバーでなら、川崎は2番を狙える。1番イチロー、2番川崎、3番アックリーでいい。

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