July 29, 2012

ツイートもしておいたが、New York Timesを中心に、イチローの名を最初にMLB中に轟かせた、あの2001年の「レーザービーム」に触れる記事の数が増えている。(まぁ背景には、外野守備がけしてほめられたレベルのものじゃないという、ヤンキース独特のディフェンス面の課題があるわけだが)
2001年4月11日オークランド戦で、ライト前ヒットでサードまで進もうとした一塁ランナー、テレンス・ロング(1994年メッツ ドラフト1位。2006年メッツで引退)を、イチローが信じられない送球でサード手前で刺し、MLBにおけるキャリア初の補殺を記録した、例のアレだ。




ちなみに、以下の記事では、イチローの3回のFielding Bible award受賞回数が、ヤディア・モリーナアルバート・プーホールズに次いで多いことを挙げながら、Fielding Award投票者でもあるJohn Dewanのイチローに関するコメントを引き出すことに成功している。
賞を選ぶ投票者が、投票結果が出る前のシーズン中に投票対象プレーヤーについてコメントするのは、ちょっと珍しい。まぁ、それほど、誰が見ても今年のイチローの守備指標は素晴らしい、というわけだ。
“Most people think his biggest asset is his throwing arm, but it’s not,” Dewan said. “It’s just simply the amount of ground that he covers out in the field, being alert and making plays that other right fielders don’t make.”(中略)
「多くの人が、イチローの最大の資産は、その強肩にあると思っているが、それは間違いだ。
イチローの強肩というのは、単に、彼がフィールドでカバーしている守備範囲が広大に広いことから導かれる結果に過ぎない。彼が 「ランナーの進塁抑止力」 を発揮し、他の右翼手にはできないプレーを成功させているのは、その守備範囲の広さのゆえだ。」
“He’s having a great defensive year,” Dewan said. “Think of it like a hitter having a good year when he’s older. You don’t expect it, but it’s happening.”
「イチローは今シーズン素晴らしい守備をみせている。打撃で考えてもらうとわかることだが、年齢のいったプレーヤーが好調なシーズンを迎えるなんてことが考えられるだろうか。普通なら期待できない。だが実際に起こっている」
Suzuki’s 2001 Throw Made Baseball Take Notice - NYTimes.com
ブログ注:John Dewanは、スポーツデータ分析会社スタッツ社の元・社長で、守備系セイバーメトリクスの代表的人物。野球における守備力を測るための指標のひとつであるプラス・マイナス・システムの考案者でもあり、Fielding Bibleの発行や、MLBの守備をゴールドグラブとはまた違った視点から評価するFielding Bible賞も主催する。
資料:Damejima's HARDBALL:dewan を含む記事


さすが、John Dewan。
よくわかってらっしゃる。


The Cutoff Manは、ブロンクスとロングアイランドで育ったニューヨーカーで、野球記者として30年を越えるキャリアをもつベテランであり、BBWAA、全米野球記者協会メンバーでもあるJack O’Connellが書いているブログだ。
About Jack O’Connell « The Cutoff Man

そのO’Connelが、ヤンキースで現役を終え(1984年)、ヤンキースで初めて監督を経験し(1986年-1988年)、後にマリナーズの監督にもなった(1992年-2002年)、ルー・ピネラに「イチローに関する10の質問」という形式で数年前に行ったというインタビューを、イチローのヤンキース移籍にあわせて掘り起こす形で掲載している。
イチローがヤンキースに移籍した今見ると、この記事、2001年からのシアトルでのいろいろな出来事が思い出されて、なかなか感慨深い。

ただ、この記事のピネラの解答、どれもこれも、どこかで一度見たような気がするのはブログ主だけだろうか?
ただ、それを、いつ、どこで見たのかが、どうしても思い出せない。単なるデジャブかもしれない(笑) それとも、もしかすると、昔から読んでいる「ピネラのイチローに関するコメント」のほとんどすべてが、実は、このインタビューが元ネタだというオチかもしれないが、ちょっと明言はしかねる(笑)
Piniella talks about Ichiro « The Cutoff Man


断わっておくと、この記事、ちょっと困った点がある。
いつインタビューが行われたのかが、実はハッキリしていない」のである。こういうのは、メディア記事として信頼性に欠けるといわざるをえない。



Jack O’Connellがこの記事をブログにアップした日時は、記事に、Posted on July 28, 2012 at 10:53 AMと明記されていることから、投稿タイミングが「イチローのヤンキース移籍以降」なのは間違いないわけだが、肝心の元ネタのインタビューが実施された時期が正確にわからない。

記事の冒頭で、A couple of years ago, I did a lengthy question-and-answer session with longtime Yankees favorite Lou Piniella about Ichiro Suzuki.と書かれていることから、インタビューが行われたのは数年前、つまり、「イチローのシアトル在籍時代」、ということになっている。
また、質問項目4に「イチローのシーズン200安打達成が10年続いた」という記述がある以上、インタビュー実施時期は、「2010年の秋以降」ということになる。
この2つの条件からすると、2010年の冬くらい、つまりルー・ピネラがシカゴ・カブスの監督を辞めて引退したあたりということにはなる。
イチローのヤンキース移籍をきっかけに、2010年に収録しておいたが、お倉入りになってホコリをかぶっていたインタビューを再掲載しただけかもしれないが、どうも、もうひとつ、しっくりこない。


ひとつ、問題がある。

本文中、7番目の質問項目「3000本安打について」のピネラの解答部分に、こんな記述がある。"When you get to his age [38], you start to deal with some injuries." 「もし彼の年齢(38歳)になったら、いろいろと怪我に直面し始めるものだ」。
もしピネラにインタビューしたのが、本当に「2年前の冬」なのなら、イチローの年齢を「38歳」と補足するのは、絶対におかしい


当然のことだが、38という数字に「他の箇所には存在しないsquare brackets(=角括弧、[ ] )」がついていることからわかるように、この[38]という部分は、ピネラの発言ではなく、インタビュアーであるブログ主、Jack O’Connellのつけくわえた補足部分だ。

Jack O’Connellが昔のインタビューに手を加えて記事にするときに、単純にタイプミスしただけかもしれないが、性格が悪いせいか(笑)、どうもひっかかる。
なぜまた、Jack O’Connellほどの記者歴30年を越えるヴェテラン記者が、この「間違えそうもない単純ミスを犯している」のか。なぜまた、この古い記事を再掲載するとき気をつけるべき「イチローのシアトル時代とヤンキース時代の混同」という単純ミスを犯したのか。それがわからない。どうしてもひっかかる。

わざと極端に詮索するなら、この記事の出処(でどころ)、実は、シアトルの関係者の誰かではないか、という気さえしないではないのである。
なんせ、Jack O’Connellはニューヨーク地区専門のビートライターだ。、そのニューヨーク専門のライターさんが、いくらアクの強いヤンキース動物園(Bronx Zoo)の名物選手のひとりだったピネラが引退したからとはいえ、シカゴ・カブス監督から身を引いたばかりのピネラに、シアトルの選手であるイチローのことを聞くという、ニューヨークとあまり関係のないシチュエーションが、どうも腑に落ちないのである。

(ついでにいうと、この10個の質問と回答集の、特に後半の部分の読後感は、質問項目10で、当時たぶん90本くらいだったはずのイチローの通算ホームラン数を「約100本」と表現していることなど、なんつうか、こう、シアトル時代のイチローについてではなくて、ヤンキース移籍という事件が発生して以降に語っている空気の匂いが微かにするのである。まぁ、いくら鼻には自信があるとはいえ(笑)、これについては、さすがに気のせいかもしれないとは思う。性格の悪さがこういうところに出る 笑)



加えて、もうひとつ指摘しておきたいのは、
以下の考えは、あくまでルー・ピネラの考えだ、ということ。いつも言うことだが、鵜呑みにしてしまわないことだ。

ピネラのマリナーズ時代のチーム運営については、当時のチーム成績の良さを理由にした多くの賛辞もあれば、当時の選手獲得、特に投手の弱体化批判など、批判も多数ある。
ブログ主にしても、このルー・ピネラの発言を紹介したからといって、では、このピネラ発言が自分の考えを100%パーフェクトに代表してくれている、などと思って書いてはいない。
発言の中には、「なるほど」と思うこともあれば、「やっぱりアンタ、本当はイチローの価値をそれほど信用してなかったんだな」と、あきれる部分もある。それが人間と人間の付き合い方というものだ。

リスペクトはもちろんするが、ブログ主は別にピネラの発言だからといって、盲従するつもりはまったく無い。



(以下、質問者はJack O’Connell。回答者はルー・ピネラ。以下でパーレン(丸括弧)内におさめられた部分は、すべてdamejimaによる補足

Q1. Can you remember your first impression of Ichiro?
イチローの第一印象を覚えていますか?
A: Ichiro first came to the Mariners as an exchange player in the spring of 2000. He was with us during the pre-exhibition period because he was not allowed to play in games. Watching him work out, I could tell that he could run, he could throw and he had good bat control. But we didn’t see him under game conditions.
イチローが最初に(提携球団のオリックスから)マリナーズに来たのは2000年のスプリングトレーニングだ。彼は(レギュラーシーズンの)ゲームには出られないから、オープン戦期間に帯同した。彼が練習するのを見て、走れるし、肩もいいし、バットコントロールもいいとわかった。でもメジャーのゲームに出られるコンディションだとまでは思わなかったね。


Q2. Before the 2001 season began, did you expect Ichiro to have as much success in the majors as he has had? Why?
イチローはこれまで(=2001年イチローのメジャーデビューから、Jack O’Connellによるピネラへのインタビュー時点までの、約10年間)数々の成功を達成してきましたが、あなたは2001年のシーズンが始まる前、それを期待していましたか? (もしそうなら)理由は?

A: I could not predict all that would happen, but no, it does not surprise me. He was a disciplined hitter with great physical tools. That spring with us in 2001, he put the ball in play, utilized his speed and didn’t strike out much. We got the feeling we had something special here. He was already a star player in Japan, so really the only question was how he would do in the 162-game schedule.
I remember our general manager, Pat Gillick, worked very hard to sign Ichiro. We thought it we got lucky that we might have a really good player for six or seven or maybe eight years. And look, he’s still playing at a high level in his 10th year in the big leagues.
そうなるのが予測できてたらいいんだけど、答えは「ノー」だな。(その後の成功を見て)驚きはしなかったけどね。彼は偉大な身体能力を備えていて、よく訓練されたバッターだった。2001年のスプリングトレーニングで、繋ぎのバッティングができてたし、スピードを生かしたプレーができ、あまり三振しない。チームに特別な選手が来た、そんな感覚があったね。彼は日本では既にスターだったし、ほんとに唯一といえる課題といえば、162ゲームというハードスケジュールの中で、彼がどうすればうまくやっていけるかという点、それだけだったんだ。
GMのパット・ギリックがイチローと契約するためにとてもハードに仕事してたのを覚えてるよ。我々は6,7年働いてくれる好素材が得られればラッキーだと思ってた。でも、見てのとおり、彼はメジャー10年目でもいまだにハイレベルのプレーをしてる。


Q3. I heard you were so worried about Ichiro’s power part because he hit only to the opposite field during preseason games in 2001 until you asked him to pull the ball. Is that a true story?
2001年のプレシーズンマッチで、あなたが引っ張って打ってみてくれと彼に要請するまで、イチローが流し打ちのヒットしか打たなかったために、彼のパワーについて、たいへん心配なさったと聞いたのですが、本当ですか?

A: Yes. The first few games for us that spring Ichiro hit the ball to left field exclusively. I remember talking to his translator and asking him if Ichiro could try to pull the ball so we could get a better idea of what he could do. The next day, Ichiro led off and pulled the first pitch over the right field wall for a home run. I saw what I needed to see and left him alone after that.
本当さ。あの春の最初の何ゲームか、イチローはレフト方向にしかヒットを打ってなかった。通訳を通じてイチローに頼んだのを覚えてるよ。「できたら引っ張ってみてくれないか。そしたら我々も、君に何ができるのかについて、もっとよく理解できると思うから」ってね。
翌日、イチローは先頭打者として最初の球を引っ張って、ライトスタンドにホームランをかっとばした。僕は何を理解しておく必要があるかわかったんで、それ以降、彼を好きなようにさせておくことにしたんだ。


Q4. Can you analyze the reasons why Ichiro was able to have 200 hits for 10 consecutive seasons? Which part of Ichiro’s hitting is impressive to you?
イチローが10シーズン連続で200本ヒットを打てた理由を分析していただけますか? イチローのバッティングのどの部分が印象的ですか?

A: He has great hand-eye coordination, which is important for a hitter, and he keeps himself in great physical shape. He can expand the zone a bit by chasing the ball up, but he puts the fat part of the bat on the ball so consistently and gets out of the batter’s box so quickly that infielders have to cheat on him. He actually is moving to first base often when he hits the ball, but he keeps his upper body straight and follows through on his swing. You don’t see anyone else do that.
彼は素晴らしい反射神経の持ち主なんだ。それは打者にとても重要なことだ。体調の自己管理も素晴らしい。ボールを最後まで見極めて打つから、ゾーンは広めだけど、彼は非常にコンスタントにボールをバットの芯でとらえてる。打席をとても素早く飛び出せるから、内野手はどうしても(打球より)彼の動きのほうに気をとられて(焦ってミスをして)しまう。彼は実際、ボールを打つのと同時にファーストに動き出してるくらいなんだが、にもかかわらず、上半身をまっすぐにキープして、きちんとフォロースルーの効いたスイングもしてる。
あんなことができる選手は、他にいない。


Q5. From the manager’s point of view, Ichiro should have selected more pitches to hit? Or he should have taken more walks?
監督という視点から、イチローはもっと選球すべきだと思いますか? また、彼はもっと四球を選ぶべきだと思いますか?

A: He is not going to walk much, that’s true, but he won’t strike out that much, either. His on-base percentage is not as high as maybe it should be for someone with a high batting average, but look, he gets on base with hits, so why worry about walks? His eyesight is superb, so it is not a matter of pitch recognition. He is just so adept at putting the ball in play. He’ll foul off a lot of pitches, but he does not swing and miss very much. Pitchers don’t want to walk him because of his speed on the bases. So if they get behind in the count, he still may get something to hit.
彼は四球をそんなに選ぶほうじゃない。それは確かだ。でも、彼は同時に、あまり三振しないバッターでもある。彼の出塁率はハイアベレージヒッターによくみられるほど、高くはない。
でも見てごらん。彼はヒットで出塁するんだから、なぜ四球について心配する必要がある? 彼の視力は素晴らしいから、選球眼そのものに問題があるわけじゃない。彼はたくさんの球をファウルにしようとするけど、空振りや打ち損じは少ない。ピッチャーは、彼が出塁したときの足の速さをよく知ってるから、彼を歩かせてもいいとは考えない。だからこそ、もしピッチャー不利なカウントでも、彼にはまだヒットを打つチャンスが残されてるんだ。


Q6. Do you have any specific memory of Ichiro during your managing career with the Mariners?
マリナーズ監督時代に、イチローに関して何か特別印象に残ったことはありますか?

A: It was during his first season, a game in Oakland. I don’t remember the hitter or runner, but I do know that the runner was very fast. He was on first base when the hitter drove the ball into the gap in right-center. Ichiro chased down the ball, and I was thinking I hope he throws the ball to second base to keep the hitter from advancing because I didn’t think he had a prayer of getting the other runner going from first to third. He made a perfect throw to third and got the guy. It surprised the runner, my third baseman, the coaches, me and even the umpire. It’s still one of the greatest fielding plays I have ever seen.
あれはメジャー最初のシーズンのオークランド戦だったかな。バッターとランナーが誰だったか、覚えてないけど、私はランナーがとても足が速いってことを知らなくてね。ランナー1塁で、バッターが右中間に打って、イチローがボールを追いかけた。
僕は、バッターランナーが(セカンドに)進むのを防ぐために、イチローがボールをセカンドに返球してくれるといいなと思ったんだ。まさかイチローが、三塁に進もうとしてる一塁ランナーをアウトにできるチャンスがあると考えるなんて、思いもしなかった。
ところがイチローは完璧な送球で、サードでランナーをアウトにしてみせたんだ。あれは、ランナーも、三塁手も、コーチも、僕も、そしてアンパイアでさえも、腰を抜かしたね。あれはいまだに、これまで見た中で最高の守備のひとつだよ。(=いわゆる2001年4月11日の「レーザービーム」のこと)


Q7. Do you think he can reach 3,000 hits in the majors?
あなたは彼がメジャーで3000本安打を達成できると思いますか?

A: The key is for him to stay healthy. He stays in great shape physically, which he will have to continue to do to get to 3,000 hits. I think it’s possible, but it won’t be easy. I figure it would take him at least four more years. When you get to his age [38], you start to deal with some injuries. If he can avoid that, he has a good shot at it.
鍵となるのは、彼が健康でいられるかどうか、だね。彼の体調は申し分ない状態にあるけど、彼は3000本安打に達するまで維持し続けなきゃならないだろうね。僕は可能だと思ってるけど、かといって、簡単なことでもない。僕の判断では、あと最低でも4年かかるだろう。彼の年齢 [38歳=ライターJack O’Connellによる補足。この補足自体は間違いである可能性が高い] くらいになれば、いろいろと怪我に遭遇するもんさ。もし彼がそれを回避することができたなら、3000本安打達成の見込みは大きいね。


Q8. Did you see any differences on Ichiro between now and the time when you were the manager?
あなたが監督だった頃と、今とで、イチローは何か違いますか?

A: The only thing I see is that he doesn’t score as many runs, but the Mariners are a much different team from the one I had when we had a strong offensive club. Put some good hitters around him, and he’ll score 100 runs again on a regular basis. He still runs very well, has great instincts in the outfield and plays with so much pride.
唯一違うと思うことは、彼があまり得点してないという点だな。でも、今のマリナーズは、非常に攻撃力があった私の時代のマリナーズとは全く違うチームだからね。彼の前後に良いバッターを置けば、彼は再びレギュラーシーズン100得点できるようになるはずだよ。彼にはまだ得点力も、外野手としての偉大な才能もあるし、他人に誇れるプレーができる選手だよ。


Q9. What do you think about how Ichiro’s speed helps his hit record?
イチローのスピードが、彼の安打記録にとってどう役立っているかについて、お考えを聞かせてください。

A: It’s a great asset. As I said before, infielders have to be on their toes with him. You see them often hurrying their throws on what are otherwise routine ground balls for any other hitter.
そりゃ大きな利点さ。以前も言ったように、内野手はいつでも動けるように構えてなきゃならない。誰かほかのバッターなら、ありふれたゴロだとしても、(バッターがイチローなら)内野手がスローイングするのにあわてるのを、よく見るだろ?


Q10. Should Ichiro make it to Hall of Fame? Why?
イチローは殿堂入りすべきでしょうか? その理由は?

A: Absolutely. He is one of the greatest leadoff hitters in the history of the major leagues. He has excelled at nearly every aspect of the game. Ichiro is not a power hitter, but he has still hit his share of home runs, almost 100, I think. He’s a great hitter, a great base runner, a great fielder with a great arm, a game breaker. All of those qualities add up to me as a Hall of Fame player.
当然イエスさ。彼はMLB史上、最も偉大な先頭打者のひとりだ。彼はゲームのあらゆる場面で卓越したプレーをしてきた。イチローはパワーヒッターじゃないが、僕は約100本というホームラン数は彼相応の十分な数字だと思う。彼は偉大なバッターであり、偉大なランナーであり、偉大な肩を持った偉大な野手であり、偉大な成功者だ。それらすべてのクオリティを積み重ねて考えて、私は彼を殿堂入りプレーヤーにふさわしいと思うよ。


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