October 20, 2013

野球という「自分の好きなスポーツ」を見ていて、こんな不愉快な、というより、胸くそ悪い気分になったことは、非常に珍しい。1球や2球程度の判定のバラつきなら、これほどまでに怒りがこみあげてはこない。
2つのチームで判定を「ボストンはストライク」「デトロイトはボール」と分けた理由を、この悪質な球審 Dan Iassognaに問いただしたいものだ。
Detroit Tigers at Boston Red Sox - October 19, 2013 | MLB.com Classic


以下に可能なかぎりのデータをどんどん追加していく。




元資料

右打者の判定(両チーム併記のオリジナル)
出典:2013年10月19日 ALCS Game 6 DET vs BOS | 球審:Dan Iassogna | BrooksBaseball.net: PITCHf/x Tool | Strikezone Maps
2013ALCS Game 6 Dan Iassogna 右打者の判定

左打者の判定(両チーム併記のオリジナル)
2013ALCS Game 6 Dan Iassogna 左打者の判定



ボストン側判定

ボストンの投手 vs デトロイトの右打者
この図は、上のオリジナルから「ボストンの投手のみのデータ」をブログ側で抜粋したもの。ボストン先発バックホルツがどれほど制球に苦しんでいたか、そして、バックホルツとボストンがどれだけ要所要所で「球審のアシスト」を受けていたか、ハッキリわかる。
例えば、右下あたりに注目してもらいたい。赤色の四角形が「枠の外」に数多くある。これは、「右バッターのアウトコース低めの球が、ストライクと判定されていること」を示している。
こうした赤色の四角形は、ほかにも、ゾーンの真ん中の下あたりにも2つほどある。このうち、より低めに外れているほうが、6回にタイムリーヒットを打ったビクター・マルチネス(右打席)への2球目(ストライク判定)だ。いかに酷い判定だったかが、データ上ではっきり確認できる。

2013ALCS Game 6 BOSの投手 vs DET 右打者 判定



デトロイト側判定

デトロイトの投手 vs ボストンの右打者
この図は、オリジナルから「デトロイトの投手のみのデータ」をブログ側で抜粋したもの。
右下あたりを注目してもらいたい。緑色の三角形が「枠の内側」に非常にたくさん並んでいる。これは、「デトロイト投手の投げた右バッターのアウトコース低めの球が、数多く『ボール』と判定されていること」を示している。
マックス・シャーザーは、こうした球審のあからさまな悪意に満ちた判定に苦しめられながらも粘り抜いた。彼の魂の投球を横を向いてボールと判定し続けた、この外道の球審Dan Iassognaは、いったい何を思いながら判定していたのだろうか。

2013ALCS Game 6 DETの投手 vs BOS 右打者 判定


デトロイトの投手 vs ボストンの左打者
この図は、同じく、オリジナルから「デトロイトの投手のみのデータ」をブログ側で抜粋したもの。
やはり、右下あたりを注目してもらいたい。緑色の三角形が「枠の内側」と「枠の上」に2つほど並んでいる。これは、「デトロイト投手の投げた左バッターのインコース低めの球が、『ボール』と判定された例」を示している。

2013ALCS Game 6 DETの投手 vs BOS 左打者 判定


以降の2つの記事で、各打者ごとの判定と、その判定の行われたシチュエーションを記録し、Dan Iassognaの歪んだ判定がどれだけ試合展開を決定的に左右したかについて、詳細に記録する。

Damejima's HARDBALL:2013年10月19日、ALCS Game 6、近年最大級の不快なゲーム。マックス・シャーザーの魂のゲームを全てぶち壊した球審 Dan Iassogna の右バッターのアウトローにおける「悪意のボストン寄り判定」 (2)マックス・シャーザー編

Damejima's HARDBALL:2013年10月19日、ALCS Game 6、近年最大級の不快なゲーム。マックス・シャーザーの魂のゲームを全てぶち壊した球審 Dan Iassogna の右バッターのアウトローにおける「悪意のボストン寄り判定」 (3)クレイ・バックホルツを含むボストン投手編


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