May 23, 2008

以下の記事も、4月15日のウオッシュバーンのコメント同様、MLBのシアトルの公式記事である。内容が4月15日のウオッシュバーンのコメントと酷似しているが、またしても発言の重さに気づきもしない人たちは、これを軽く見た。
この種の、つまりチームメイトのプレーを批評するコメントが、4月15日、4月19日と、間を置かずに、しかも公式サイトに出たこと。なおかつ、違う投手がコメントしたこと。それもルーキーの投手が30歳にもなるスタメン捕手の配球についてコメントしたこと。あらゆる点からみて、この記事を含めた一連の記事が、城島のプレーぶりに対するチーム投手陣の不満の爆発的な高さを表すものだが、鈍感なファンは気がつかなかったようだ。

Of the 98 pitches he threw, that one to Hunter hurt Dickey the most.
http://seattle.mariners.mlb.com/news/gameday_recap.jsp?ymd=20080418&content_id=2547962&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=sea

"I flog myself more than just a little for throwing him that pitch," Dickey said, "especially after I had thrown him some good knuckleballs and he was waving at them. I tried to sneak [a fastball] in on him, and it was the wrong decision."
Dickey bent over backward not to blame catcher Kenji Johjima for calling for a fastball in that situation.
"It's ultimately my responsibility," he said. "I could have stepped off, but I didn't."

Johjima, who did a terrific job catching a knuckler for an entire game, explained that he wanted to show Hunter "another kind of pitch because we had thrown him all knuckleballs."
In retrospect, but not second-guessing himself, Johjima said he wishes he would have stayed with the knuckler.

Dickey went on to retire 15 of the next 17 batters he faced before Hunters' two-out double in the sixth inning ignited a two-run outburst by the Angels, giving left-handed starter Joe Saunders (3-0) a four-run lead.


ディッキーの投じた98球のうち、ハンターに投じた1球が最もダメージとなった。

「彼(ハンター)にその球を投げたことは、ちょっとどころじゃなく、自責の念にかられるね・・・。」とディッキーは言う。「特にハンターにはいくつか良いナックルを投げて、彼はそれに手を焼いてたし、そのあと、彼に出し抜け(速球)をくらわそうとしたんだけど、それは間違った決断だったね。」

ディッキーは、あの状況で速球を要求したことで城島捕手を非難しないようつとめた。「究極的には僕の責任なんだよなぁ。」と彼は言う。「もしそうしようと思えば、僕が(その決断から)降りることもできたんだし。でも、僕はそうしなかった。」

城島は、ゲーム全体を通してナックルを捕球してみせて素晴らしい仕事をしたが、「ハンターにすべてのナックルを投げてしまい、別の球種の球を見せたかった」と説明した。城島は、振り返ってみれば、結果論ではなく、ナックラーとしてもちこたえてほしかった、と発言した。

ディッキーは、6回ツーアウトからのハンターの2塁打がエンゼルスの2得点の爆発に火をつける前にが、対戦した17人のバッターのうち、15人を打ち取り続けていた。そして、左利きのスターター、ジョー・ソーンダース(3勝0敗)相手に、4点のリードをつけた。


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