July 01, 2008

よく、クリーブランドの若い正捕手のカート・スズキなどと比べると城島がマシだとか、勘違いした発言をする人間がいるようだが、攻守ともにカート・スズキのほうがはるかに上だ。シアトルが3人登録している捕手の中でさえ、城島のデータがトップになっている数値はほとんどない。

城島のCERAは、メジャーすべての規定イニング到達捕手であいかわらず最悪の数字。西地区上位常連チームの正捕手たちと比べても、CERA捕手防御率が1.30程度も悪い。
こんな守れない、打てない捕手がいつまでも正捕手にしがみついていたのだから、ポストシーズンなど、夢のまた夢。クレメントに正捕手を譲るのが当然。
http://sports.espn.go.com/mlb/stats/fielding?groupId=7&season=2008&seasonType=2&split=78&sortColumn=catcherERA
また城島の盗塁阻止率もあいかわらず最悪。
シアトルですら最低だ。
クレメント CERA 3.77 CS%.200 盗塁阻止数 1
バーク   CERA 4.31 CS%.500 盗塁阻止数 7 
城島    CERA 4.68 CS%.195 盗塁阻止数 8

●西地区のライバルチームの正捕手
Suzuki, OAK CERA 3.36 CS%.357 盗塁阻止数 20
Mathis, LAA CERA 3.26 CS%.311 盗塁阻止数 14



また打撃面でも城島はあいかわらず最悪。200打席を越えた捕手では、アメリカンリーグで最悪のOPS。シアトルの捕手の中ですら出塁率は最低。

城島と同程度か、打率の低い捕手も、ボストンのバリテックなど、いるように見える。だが彼らは城島と比べて、出塁率、長打率、OPSなど、詳しくみていけば誰もが城島を大きく上回る。
これは城島が、四球が選べない早撃ち一辺倒の打者である一方で、ホームランなど長打が打てない出塁率の低さ、長打力の無さ、からくる。打率しか見ない日本のプロ野球ファンあがりの城島オタは、わずかに1ヶ月に1本しか打たないホームランで興奮しているのだからお笑いだ。

http://sports.espn.go.com/mlb/stats/fielding?groupId=7&season=2008&seasonType=2&split=78&sortColumn=catcherCaughtStealingPct
クレメント  打率.176 OBP.287 SLG.324 OPS.612
城島     打率.233 OBP.274 SLG.321 OPS.595
バーク    打率.204 OBP.278 SLG.286 OPS.563

●西地区のライバルチームの正捕手
Suzuki, OAK 打率.284 OBP.344 SLG.369 OPS.713
Mathis, LAA 打率.214 OBP.300 SLG.359 OPS.659


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