July 16, 2008

アメリカのスポーツメディアで有名なESPNのJayson Starkが、2008シーズン上半期で最も活躍した選手、最もダメだった選手を発表した。前者にはMost Valuable Players、つまり最も価値あるベストプレーヤー、MVPという称号を与え、そして後者には、Least Valuable Players、つまり、最も価値がないワーストプレーヤー、LVPという称号を与えている。
LVP、ワーストプレーヤーに5人のプレーヤーを選んでいるのだが、3人ものシアトルの選手がノミネートされており、当然のことながら、コネで3年契約を獲得した城島もその5人の中に含まれている。
http://sports.espn.go.com/mlb/columns/story?columnist=stark_jayson&id=3483646
Sighs of relief for: Edgar Renteria, Jose Vidro, Kenji Johjima, Robinson Cano.

以前ESPNと同じくアメリカの有名スポーツメディアであるFOXのローゼンタールが、何度も城島について酷評する記事を書いていることは紹介したが、FOXに続いてESPNが城島を酷評したことで、アメリカでの城島の評価は「最低ランク」と確定した。
参考●ローゼンタールの記事→  

契約最終年が終わってもいないこんな選手に、どこをどうすると、メジャーの捕手では最高レベルの報酬に近い3年24Mなどという馬鹿げた契約をできるというのか。
ひさしぶりのワイルドカードによるポストシーズン進出がかかっていた2007年の、あの要所要所での酷い打撃、あの酷い守り。3年目のキャリアすら終わってもないという、ルーキーに毛のはえたような城島のメジャーのキャリア。
この程度の経歴しかない選手に、シーズン途中で突然、契約延長を発表するというシアトルのフロントの奇怪な行動。当時の現場の監督どころか、GMすら深くかかわらない場所で、城島サイドとフロントの人間が、コネだけで決めるという、密室での契約。

城島のメジャーキャリアは、こうして全米の笑い話と化した。


ワーストプレーヤー5人のうち3人をシアトルから選んだESPNが、城島に対する酷評を通じて暗にあざ笑っているのは、城島の契約延長を決めた人物たちであることなど言うまでもない。


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