July 22, 2008

クリーブランド第3戦で先発マスクをかぶった城島は、対クリーブランド戦で4つとなる2つもの併殺打を打ち、かつ、ノーヒット。城島1人で2イニング分の、6つものアウトを作り出しこの日も戦犯となった。
今シーズンの城島の四球数はいまだに10だが、そのうちに併殺数(いまのところは7)が四球数を追い抜くかもしれない。シーズンで四球より併殺打の多い、そんな馬鹿な打者など、見たことがない。シャレや煽りではなく、こんな選手は早く日本に帰るべきだ。
BOX SCORE

この日の打順で城島の前後を打ったビドロとカイロがそれぞれ3安打しただけに、まさに打線にとって城島は巨大なブレーキ、疫病神。特に7回のノーアウト1,2塁のセカンドゴロ併殺では、セーフコのホームの観客は城島にブーイングを浴びせた。観客も、もうこの選手がいらないということをよくわかってきているのである。
Mariners-Indians game thread
http://blog.seattletimes.nwsource.com/mariners/2008/07/marinersindians_game_thread.html
After singles by Lopez and Vidro, Johjima hit into a DP that elicited some boos.

なお、城島がホームの観客からブーイングされるのなど、この試合が初めてではない。マクラーレン解任前の6月13日にディッキーが初先発した試合でも反撃ムードの3回の無死満塁でセカンドゴロ併殺に倒れ、大きなブーイングを浴びている。
数が多くなりすぎて面倒なので、このブログでももうあえてとりあげていないが、ホームゲームの試合中に何度もブーイングを浴びる、そういう選手になっていることは試合中継などを見てもらえばわかる。
http://blog.livedoor.jp/damejima/archives/317738.html


ちなみに、この試合の先発はシルバだったが、シルバはもう城島とのコンビで8連敗だか喫して、その後、城島とはバッテリーを組んでいなかった。6月10日にはバークと、6月28日以降はクレメントとコンビを組んで多少はリズムを取り戻しつつあるところに、また疫病神城島とのコンビ。そして背中のハリを理由に4失点してマウンドを降りてしまった。

2008年6月10日、シルバは城島の悪影響から脱し本来の調子を取り戻す。
http://blog.livedoor.jp/damejima/archives/294008.html
2008年6月28日、クレメント先発のこの日、シルバは7連敗を脱出した。
http://blog.livedoor.jp/damejima/archives/385715.html

オールスター後のバッテリー構成は
ヘルナンデス バーク
バティスタ(本来はベダード) クレメント
シルバ 城島

この組み合わせはオールスター直前なら、こうなっていた。
ヘルナンデス クレメント
ベダード バーク
シルバ クレメント

ベダードが例によって登板をずらしたことの影響なのか、投手と捕手の組み合わせが若干シャッフルされている。
以前に、バークが投手が足りなくなった延長15回に投手として投げ、敗戦投手となった英雄的犠牲で、今後バークの起用が増えるという意味の予言をしておいたが、ヘルナンデスの登板試合のバーク先発がそれ(つまり報償)にあたるのか、それとも、このシャッフルがたまたまベダードの登板回避から来ているだけなのか、それは今後5試合以上くらいは様子を見ないとわからない。
2008年7月6日、城島はバークに対して2度目の失言をした。
http://blog.livedoor.jp/damejima/archives/415222.html

それにしても、もしオールスター後に多少バッテリーの組み合わせをシャッフルするにしても、最初にも書いたとおり、クリーブランドの投手はこれまでに城島に4併殺打を打たせており、城島はいい「カモ」である。またシルバと城島の相性が最悪なのは、今シーズンのシルバの連敗記録を見れば誰でもわかる。

この試合に城島を起用したのは、攻守、両方の意味から大失敗で、今後はクリーブランド戦では、たとえDHでも使うべきではない。
城島の打撃は、もう相手投手が右とか左とか、そういうこととは全く無関係で、いるだけで無意味な打者を通り越し、有害な打者になっている。また、シルバも投手として城島相手に投げることの無意味さにおそらく気がついていることだろう。


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