September 09, 2008

うまい料理を食い、いい音楽を聴いて、楽しく海でも眺めながら毎日を過ごしたいものだ。だが残念なことに、スポーツというやつは、やみつきになるクセに、嫌な面もみせつけられる。最近週末になると、このブログの更新が止まることが多いのには理由がある。誰かさんのあまりの感性の悪さに悪寒がするからだ。


http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=16531
「ヤンキースなんかは、全部勝ちに来てたでしょうからね。
×××・×××××にやられたらきついでしょうね」

城島がこの言葉(あえて伏せる)を使うのは、これが初めてではないのはわかっている。前回は故意にスルーしておいた。理由はある。この言葉のもつ、無責任さ。気持ちの悪い語感。自虐的な気配。陰湿さ。なにもかもが気持ち悪いからだ。こんなものがスポーツ?そんなわけがない。
自分のブログに載せるだけでも、汚らわしい。伏字で結構だ。2度目の発言なのでしかたなく記事にしておくが、伏字でさえ非常に気分が悪い。

よく懲りないものだ。つくづく思う。こういう言葉をギャラもらってまで使う感性の無さ。
こういう感覚的なことの是非は、そもそも真正面から説明するものではない。音楽のわからないひとに言葉では説明できないものだ。九鬼周造や坂口安吾だって、さすがに説明はできないだろう。
この悪質さ、何かいいたとえ話で説明できないだろうか?ちょっと考えようとも思ったが、それすら馬鹿馬鹿しくなった。あんまり気持ちが悪いので、たとえ話もやめる。自分の脳を無駄に消費することもない。

結果も出さないクセに、デリカシーやモラルもない。そんな男がスプリングキャンプのときに、番記者に何を食事に食わせたのかは知らないが、あれこれチームリーダー気分の発言をしていたのだから、虫酸が走るとはこのことだ。


さて、このまったく和製英語にしか見えないタチの悪い造語は、日本人では、城島一人が使っているのではない。使っているのは、正確には2人いる。Major.jpなどでライター業を営む、Nとかいうライターと、城島、この2人である。
なにかと辛辣な記事、批判的な記事ばかりを書くアメリカのライター陣でも、こんな言葉を使って記事を書くのはトリビューンのLarry LaRueくらいだろう。

以前、このNという人物のことを書いたことは一度だけある。そのときも、わざとイニシャルで書いておいた。匿名でブログを書く立場を自認して自重する、ということもある。だが、別に実名あげて批判するほど中身のある話を書いている相手ではない、という理由のほうが大きい。

実をいうと、この記事、あまりにも虫酸が走るので、最初Nのことは実名で書いていた。だが、今あらためてイニシャルに書き換えているところである。書き直していて、名前を載せる価値すらないことに気づいたからだ。


以下の記事が8月26日の記事で、例の言葉は記事タイトルに使われている。(日時は現地時間。このブログではすべて現地時間表記)ギャラをもらっている立場でこんな質の悪い言葉を堂々と書けるのは、日本ではこのライターだけである。
この男、これまでの記事の流れからして、シアトル番というより、ほぼ城島番なのだろう。城島とこの記者だけで同じ言葉遣いで仲良しごっことは、癒着というか、呆れてモノがいえない。
よく某巨大掲示板で某日本人選手と番記者の記事の癒着ぶりが問題視されることがあるが、城島とこの記者さんとの関係も大差ない。
デンバーで行われたワールドシリーズについて「ロッキーズは、ここで豪華な食事を用意すれば、メディアの印象もぐっと良くなる。記者なんて、その程度のことで、好意的にも、好戦的にもなるのだから。」と正直なことを書いたのは、このNなのである。
ノーマン・メイラーからポールギャリコ、三島由紀夫から寺山修司、山際淳司氏にいたるまで、スポーツライターにも色々なタイプの名人がいたが、こんな恥ずかしい文章、人前に出したりはしない。


「×××・×××××」、プレーオフ狙うツインズ下す
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=16202
マリナーズのラインナップには、開幕をマイナーで迎えた選手が4人も並んだ。そんな半ば3Aのような「×××・×××××」に打たれて負けたら、ベーカーとしては情けない限りだろうが、先制の2点は、やはりシーズン途中に昇格してきたジェフ・クレメントに適時打を許したものだった。




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