April 09, 2009
まるで第二回WBCの決勝韓国戦の悪夢の9回裏同点の場面のリプレイを見ているかのような、この馬鹿なゲームぶり。投手が変わってもまったくリードを変えないどころか、この日3安打の好調のトップバッター、スパンのアウトコース高めに、まったく同じコース、まったく同じスピードのストレートを2球続け、同点タイムリーを打たれ、その後サヨナラ負けした。
Seattle vs. Minnesota - April 7, 2009
http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2009_04_07_seamlb_minmlb_1
2009年3月23日、WBC決勝で捕手城島は下位打線にスライダーを狙い打たれ続けた。
http://blog.livedoor.jp/damejima/archives/859907.html
まず7番ゴメスに2球目からストレートをインコース目に7連投して最初のフォアボール。2死1塁。
代打に左のクーベル。1塁ランナーのゴメスがセカンドに盗塁。ディフェンシブ・インディファレンス(守備側が故意に盗塁を見逃すこと)で盗塁としての記録は残らないが、2死2塁。アウトコース高めにストレート4連投で1、2塁。
代打に左のブッシャー。またしても7球中6球のストレートをアウトコース高めに集めて、フルカウントからフォアボール。満塁。
ここでこの日2安打しているミネソタのリードオフマン、スパン登場。シアトルはピッチャーを右のモローから、同じ右のバティスタに意味不明に交代。
2球目をスパンがこの日3本目のヒット。サードランナーが還り、同点。投げた2球はコースもスピードも全く同じ、92マイルの平凡すぎるストレート。スパンにとってはバッティング練習のような打席。翌日のモーノーの打席も参照。
カシーアのサヨナラタイムリー。92マイルの高めのストレートで、スパンに打たれたのと全く同じ。ジ・エンド。
Seattle vs. Minnesota - April 7, 2009
http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2009_04_07_seamlb_minmlb_1
2009年3月23日、WBC決勝で捕手城島は下位打線にスライダーを狙い打たれ続けた。
http://blog.livedoor.jp/damejima/archives/859907.html
まず7番ゴメスに2球目からストレートをインコース目に7連投して最初のフォアボール。2死1塁。
代打に左のクーベル。1塁ランナーのゴメスがセカンドに盗塁。ディフェンシブ・インディファレンス(守備側が故意に盗塁を見逃すこと)で盗塁としての記録は残らないが、2死2塁。アウトコース高めにストレート4連投で1、2塁。
代打に左のブッシャー。またしても7球中6球のストレートをアウトコース高めに集めて、フルカウントからフォアボール。満塁。
ここでこの日2安打しているミネソタのリードオフマン、スパン登場。シアトルはピッチャーを右のモローから、同じ右のバティスタに意味不明に交代。
2球目をスパンがこの日3本目のヒット。サードランナーが還り、同点。投げた2球はコースもスピードも全く同じ、92マイルの平凡すぎるストレート。スパンにとってはバッティング練習のような打席。翌日のモーノーの打席も参照。
カシーアのサヨナラタイムリー。92マイルの高めのストレートで、スパンに打たれたのと全く同じ。ジ・エンド。