April 15, 2009

Betancourt, Silva: early redemption | Seattle Times Newspaper Blog
この記事はシルバの試合後のインタビューだが、読めばどれくらいシルバが神経質で気の小さい男かがわかる。ただでさえ神経質で気の小さい城島とそっくりな投手なのだから、このバッテリーがピンチに強いわけがない。

珍しくLAAを3回までノーヒットに抑えていたシルバ城島のバッテリーだが、これはランナーがいなかったため。2巡目になってケンドリックをデッドボールで出した後にピッチングリズムはあっさり崩れ、あとはいつもの城島だった。

4回のアブレイユのタイムリー
4回表_アブレイユ_2塁打アブレイユ
初球、2球目がシンカー。
3球目チェンジアップをタイムリー

5回の満塁の場面
5回表_マシューズ_シングルマシューズ
初球のシンカーを狙い打ち

5回表_アイバー_2塁打アイバー
全球シンカー
2塁打を打たれ、2、3塁に


いまシアトルには打率1割台のプレーヤーが4人スターターになっている。グリフィーJr.、セデーノ、城島、グティエレスである。この4人を打率だけでしか見てない人は、4人全員がだいたい同じ成績のように思うかもしれないが、それは違う。

数字は順に OBP SLG OPS
城島      .167 .167 .333
セデーノ    .200 .143 .343
グティエレス  .214 .370 .585
グリフィーJr.  .381 .333 .714

これほど打率が酷いグリフィーだが出塁率がいいのは四球数が多い、という理由がある。また、同じようにグティエレスは長打があるために、その分くらいは長打率が改善される。だが、2007年の城島のごとく、グティエレスは併殺打が既に4つもあるのが全くいただけない。
同じような打率にみえても本当に中身が酷いのはセデーノと城島である。OPSが.300台などという選手など、そう滅多にいるものじゃあない。

追記
関係ないゲームではあるが、6回までノーヒットピッチングを続けていたヤンキースのバーネットが7回にクロフォードにレフト前にヒットを打たれてノーヒッターを逃したのも、ランナーズ・オンでシルバにシンカーばかり要求する城島同様に、キャッチャーのモリーナがあまりにもスライダーを続け過ぎたため。




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