May 25, 2009
2年連続5月20敗まで、あと5つだ。大逆転負けで、5月は裏口入学ダメ捕手さん、先発ゲーム4勝11敗。たいしたものだ。(引き分け状態で途中交代させられて、ロブ・ジョンソンの時点で勝った昨日のゲームは当然のことながら、城島の勝ち試合とは呼べない。当然のことだ)
San Francisco vs. Seattle - May 23, 2009 | MLB.com: Gameday
今日は裏口入学の馬鹿捕手さんのホームラン配球パターンと、四球サービスパターンから、ほんの2例だけ紹介してみる。
打たれるカウントや球種は、打者の左右・好きな球種、1巡目・2巡目などの打席数、イニング数など、条件によって多少変わるのだが、わざわざブログでネタをバラす必要もないだろう。
画像を見ただけで意味がわかる人は、このあとを読む必要などない。馬鹿な捕手の負けゲームを笑った後は、ぜひ自分の貴重な時間を有効に使ってほしい。
意味がわからない人は、野球がわからないヒトなので、しかたない。このあとを読んだら、もう二度と向いてない野球など見ないことだ。
タイムリー、ホームラン浴びまくり
炸裂する馬鹿捕手バレバレ配球 1
「外に変化球、内にストレート」→「2球目狙い打ち」
このパターンには「初球変化球→2球目ストレート」と、逆の「初球ストレート→2球目変化球」の2パターンがあり、狙い打たれるパターンにも打者のクセにもよって、初球、2球目、3球目とバリエーションがある。
どのパターンも、とっくに打たれ済みで死亡済み。打たれるイニングもおおまかに決まっている。(アホウなシアトルファンは、ブルペン投手がダメだのなんだの、わけのわからないことをいつまでも掲示板などに書いて、自分が恥をかいていることも知らないのだから幸せなものだ)
8回のジャイアンツの攻撃(2死から)で、まずウリーベの3点タイムリーのパターンを見たら、5月18日のLAA戦ケンドリックのホームランを見比べるといい。この「2球目狙い打ち」では右打者であることもひとつのポイントではある。
2死からモリーナにシングルを打たれたパターンは、いつもの「内にはストレート、外には変化球」という馬鹿捕手バレバレ配球。ベンチからモリーナがヒットを打つ配球を見て、2死満塁になって打席に入ったウリーベは、「2球目狙い打ち」で3点タイムリーを打つことができた。
この「前の打順の、同じ右なら右打ちの打者を見てから打席に入って長打をかますパターン」は、5月18日のLAA戦で、ホームランを打ったリベラへの配球パターンを見てから打席に入ってホームランを打ったモラレスと全く同じでもある。
2死走者なし
右打者モリーナのシングルヒット
初球 外のスライダー
2球目 インコースにストレート
このあとシングル、四球と後続がつないで、2死満塁。
ゲームを決めた
右打者ウリーベの
3点タイムリー
初球 外のスライダー
2球目 インコースにストレート
→走者一掃ツーベース
この「アウトコースに変化球、直後に、インコースにストレート」(ときに逆に使うこともあるが)という組み立ては、シアトルのゲームのどこかで見たことがある、どころではないはずだ。
タイムリーとなる長打やホームランを浴びる場面をもう何度も何度も繰り返し指摘してきている。5月18日のLAA戦のケンドリックの例を挙げれば十分だろう。
比較例 5月18日のLAA戦
8回ケンドリックのソロホームラン
2009年5月21日、ベダード登板ゲームでロブ・ジョンソンと、フルカウントだらけの城島では、先発投手に対するCERAに「2点の差」があることが完全に証明された。(ベダード版「2点の差」計算つき)
2009年5月21日 LAA8回
ケンドリック ソロホームラン
初球 外のチェンジアップ
2球目 インサイドのストレート
(ホームラン)
→0−3で負け
ホームラン浴びまくり、四球しまくり
炸裂する馬鹿捕手バレバレ配球 2
「ストレート、チェンジアップの交互配球」
→「四球サービスしまくり」「ホームラン、タイムリー」
さて2つめのパターンだ。
わかる人にはもうわかっていることだろう。気がつかなかったヒトは馬鹿なのでもうメジャーは見ないことだ。
このブログで「チェンジアップ押し付け問題」という造語で問題にしているこの馬鹿捕手のチェンジアップの使い方での、数ある問題点のひとつがこれだ。
最近のゲームではあまりにこのパターンが数多く用いられるので、あえて画像など作る手間をかけてまで説明する必要を感じない。1ゲームあたり、7打席や8打席は例を探すことなど、毎日のようにできる。自分で探せばいい。
裏口入学のダメ捕手さんは、打者にカウント2−2とかになって粘られると、すぐにこの「チェンジアップ→ストレート→チェンジアップ→ストレート」とバレバレ配球するクセがある。(逆のストレート→チェンジアップ→ストレート→チェンジアップ、というパターンもないではない)
このパターンでは主に「チェンジアップを狙い打ち」されていて、ホームランは打たれるわ、四球は連発するわで、大量失点の元凶のひとつになっている。
もちろんこのパターンと、先に挙げておいた「内にはストレート、外には変化球」が根底で共通点があることはいうまでもない。なんの機転も利かないダメ捕手の単調で平凡な粗悪品リードだから、共通点だらけである。共通点さえわかれば、パターン分析すら必要なくなる。
このパターン性を見破っている打者としては、LAAでいうならアブレイユ、ハンター、リベラあたり。今後とも彼らには痛打されまくることだろう。
とっさにモノを考えたり、ヒネリを加えたり、柔軟に対応したりできないクセに、やたらと複雑なことをしようとして失敗ばかりして、シンプルさが全くない。
可哀想な脳だ。「城島ノート」?(笑)野村氏のパクリを突然言い出した馬鹿捕手と提灯持ちライターのオツムにはお笑いのネタしか書いてないようだ。
今日のSF戦ルイスのダメ押し2ラン
カウントが悪くなるとストレートとチェンジアップを交互に続けるダメ捕手得意の得意パターンのあと、チェンジアップをホームラン
比較例 5月18日LAA戦6回
試合を決めたモラレスの2ラン
インコースのストレートに、打者が反応を見せてファウル。外のチェンジアップを見逃され、3球目に、最初に手を出してきているインコースのストレートをわざわざ配球してホームランされてゲームを落としたという、なんとも馬鹿馬鹿しいパターン。
初球 内の4シーム(ファウル)
2球目 外のチェンジアップ(見送り)
3球目 内の4シーム(ホームラン)
San Francisco vs. Seattle - May 23, 2009 | MLB.com: Gameday
今日は裏口入学の馬鹿捕手さんのホームラン配球パターンと、四球サービスパターンから、ほんの2例だけ紹介してみる。
打たれるカウントや球種は、打者の左右・好きな球種、1巡目・2巡目などの打席数、イニング数など、条件によって多少変わるのだが、わざわざブログでネタをバラす必要もないだろう。
画像を見ただけで意味がわかる人は、このあとを読む必要などない。馬鹿な捕手の負けゲームを笑った後は、ぜひ自分の貴重な時間を有効に使ってほしい。
意味がわからない人は、野球がわからないヒトなので、しかたない。このあとを読んだら、もう二度と向いてない野球など見ないことだ。
タイムリー、ホームラン浴びまくり
炸裂する馬鹿捕手バレバレ配球 1
「外に変化球、内にストレート」→「2球目狙い打ち」
このパターンには「初球変化球→2球目ストレート」と、逆の「初球ストレート→2球目変化球」の2パターンがあり、狙い打たれるパターンにも打者のクセにもよって、初球、2球目、3球目とバリエーションがある。
どのパターンも、とっくに打たれ済みで死亡済み。打たれるイニングもおおまかに決まっている。(アホウなシアトルファンは、ブルペン投手がダメだのなんだの、わけのわからないことをいつまでも掲示板などに書いて、自分が恥をかいていることも知らないのだから幸せなものだ)
8回のジャイアンツの攻撃(2死から)で、まずウリーベの3点タイムリーのパターンを見たら、5月18日のLAA戦ケンドリックのホームランを見比べるといい。この「2球目狙い打ち」では右打者であることもひとつのポイントではある。
2死からモリーナにシングルを打たれたパターンは、いつもの「内にはストレート、外には変化球」という馬鹿捕手バレバレ配球。ベンチからモリーナがヒットを打つ配球を見て、2死満塁になって打席に入ったウリーベは、「2球目狙い打ち」で3点タイムリーを打つことができた。
この「前の打順の、同じ右なら右打ちの打者を見てから打席に入って長打をかますパターン」は、5月18日のLAA戦で、ホームランを打ったリベラへの配球パターンを見てから打席に入ってホームランを打ったモラレスと全く同じでもある。
2死走者なし
右打者モリーナのシングルヒット
初球 外のスライダー
2球目 インコースにストレート
このあとシングル、四球と後続がつないで、2死満塁。
ゲームを決めた
右打者ウリーベの
3点タイムリー
初球 外のスライダー
2球目 インコースにストレート
→走者一掃ツーベース
この「アウトコースに変化球、直後に、インコースにストレート」(ときに逆に使うこともあるが)という組み立ては、シアトルのゲームのどこかで見たことがある、どころではないはずだ。
タイムリーとなる長打やホームランを浴びる場面をもう何度も何度も繰り返し指摘してきている。5月18日のLAA戦のケンドリックの例を挙げれば十分だろう。
比較例 5月18日のLAA戦
8回ケンドリックのソロホームラン
2009年5月21日、ベダード登板ゲームでロブ・ジョンソンと、フルカウントだらけの城島では、先発投手に対するCERAに「2点の差」があることが完全に証明された。(ベダード版「2点の差」計算つき)
2009年5月21日 LAA8回
ケンドリック ソロホームラン
初球 外のチェンジアップ
2球目 インサイドのストレート
(ホームラン)
→0−3で負け
ホームラン浴びまくり、四球しまくり
炸裂する馬鹿捕手バレバレ配球 2
「ストレート、チェンジアップの交互配球」
→「四球サービスしまくり」「ホームラン、タイムリー」
さて2つめのパターンだ。
わかる人にはもうわかっていることだろう。気がつかなかったヒトは馬鹿なのでもうメジャーは見ないことだ。
このブログで「チェンジアップ押し付け問題」という造語で問題にしているこの馬鹿捕手のチェンジアップの使い方での、数ある問題点のひとつがこれだ。
最近のゲームではあまりにこのパターンが数多く用いられるので、あえて画像など作る手間をかけてまで説明する必要を感じない。1ゲームあたり、7打席や8打席は例を探すことなど、毎日のようにできる。自分で探せばいい。
裏口入学のダメ捕手さんは、打者にカウント2−2とかになって粘られると、すぐにこの「チェンジアップ→ストレート→チェンジアップ→ストレート」とバレバレ配球するクセがある。(逆のストレート→チェンジアップ→ストレート→チェンジアップ、というパターンもないではない)
このパターンでは主に「チェンジアップを狙い打ち」されていて、ホームランは打たれるわ、四球は連発するわで、大量失点の元凶のひとつになっている。
もちろんこのパターンと、先に挙げておいた「内にはストレート、外には変化球」が根底で共通点があることはいうまでもない。なんの機転も利かないダメ捕手の単調で平凡な粗悪品リードだから、共通点だらけである。共通点さえわかれば、パターン分析すら必要なくなる。
このパターン性を見破っている打者としては、LAAでいうならアブレイユ、ハンター、リベラあたり。今後とも彼らには痛打されまくることだろう。
とっさにモノを考えたり、ヒネリを加えたり、柔軟に対応したりできないクセに、やたらと複雑なことをしようとして失敗ばかりして、シンプルさが全くない。
可哀想な脳だ。「城島ノート」?(笑)野村氏のパクリを突然言い出した馬鹿捕手と提灯持ちライターのオツムにはお笑いのネタしか書いてないようだ。
今日のSF戦ルイスのダメ押し2ラン
カウントが悪くなるとストレートとチェンジアップを交互に続けるダメ捕手得意の得意パターンのあと、チェンジアップをホームラン
比較例 5月18日LAA戦6回
試合を決めたモラレスの2ラン
インコースのストレートに、打者が反応を見せてファウル。外のチェンジアップを見逃され、3球目に、最初に手を出してきているインコースのストレートをわざわざ配球してホームランされてゲームを落としたという、なんとも馬鹿馬鹿しいパターン。
初球 内の4シーム(ファウル)
2球目 外のチェンジアップ(見送り)
3球目 内の4シーム(ホームラン)