June 30, 2009
裏口入学のコネ捕手城島がドジャース戦でインコースを引っ張る「あまりにみっともないバッティングフォーム」を夜中に見た。
Seattle vs. LA Dodgers - June 28, 2009 | MLB.com: Gameday
もし誰か3箇所骨折したとして、それが1ヶ月満たずに全部くっついて、しかも激しい運動?(笑)はい、くっつきました、直りました、ゲームに出られます?(笑)
下手なブラフもたいがいにしろ。
もちろんプロともなればバッティングフォームにはそれぞれ個性があるものだ。だが、体重移動すらできないコンディションのクセに、上半身をひねるだけで、あたかもバットを普通に強振できるぞと見せかけるしかない「お笑いバッティング」は個性とは言わない。
こんな嘘臭いプレーヤーがゲームに無理矢理出て 年間8Mもかすめとって、かたやバークはDFA、かたやクレメントは3Aで腐らせたまま、ときた。
あんな2008年より酷いバッティングで何も感じない野球ファンがいるとしたら、そういう野球を見る目のないお馬鹿さんは掲示板になど書き込みをしないほうがいいし、あれで「2008年からまったく向上もせず、打てないCERA5点のダメ捕手」を持ち上げる提灯記事を書ける有能なライターがいたら、ぜひ目の前でせせら笑ってやりたいものだ。
今シーズンのコネ捕手の打率は、打席数も少ないことだし、あっという間に2割ラインに落ちることだろう。こんなダメ選手、無理にゲームに使うのはどうみても間違っているが、とりあえず打席で毎日毎日恥を書き続けてもらおう。
今の時点で城島のバッティングスタッツは2008年と全く同じ。メジャーLVPに輝いた極寒の2008シーズンが偶然ではなかったことは、とっくにわかっていたことだが、数字的にもハッキリした。
まったく変わらないコネ捕手城島の
2008年と2009年の打撃スタッツ
2008シーズン終了時
打率.227 OBP.277 SLG.332 OPS.609
2009シーズン 6月28日時点
打率.229 OBP.253 SLG.354 OPS.607
2007年
なにせ、このダメ打者、ポストシーズン進出がなくなった後の9月の消化試合で必ず毎年のように帳尻をあわせてくるわけだが、出塁率など、ちょっと数字を掘り下げるだけで、この2007年ですら酷い中身だということはわかったはずだ。四球をほとんど選ばず、たいした意味のある長打もなく、併殺だらけなのだから、当たり前のことだ。
打撃低迷がハッキリしだしたのはこの2007年に始まっているのだが、当時はいくら言っても、帳尻後の打率に誤魔化されるためか、それがわからない馬鹿が多い。
とにかく2007年は城島の異常な併殺打の数々でランナーは死に続けたし、走者のいる時の最悪な打撃でランナーをとことん無駄にし続けた。ホームランのほとんども、ゲームの大勢と関係ない場面。
7月 月間打率.191
開幕から8月18日まで
得点圏打率 .219
ランナーズオン打率 .222
シーズン終了時 打率.287
OBP.322 SLG.433 OPS.755
参考 2009年6月29日の同じ打率の好打者
Ben Zobrist TAM .287 .404 .622 1.026
Jermaine Dye CHW .287 .355 .566 .921
2008年
城島の併殺打でホームでブーイングが起きる、なんていうシーンもあったのが、この年。言うまでもなく、シーズン通して大半の月の打率が2割程度しかなく、9月にまたもやズル賢く帳尻してみせたものの、帳尻してすらシーズン打率は.227。実際、8月終了時で打率はなんと.208しかなかった。
4月 月間打率.182
6月 月間打率.232
7月 月間打率.130
8月 月間打率.200
8月終了時点 打率.208
シーズン終了時 .227(←9月に帳尻してすら、これ)
OBP.277 SLG.332 OPS.609
2009年
6月28日時点での数字は、まったく2008年と同じになった。そしてこれから、もっともっと下がるだろう。2割を切るのも時間の問題とみる。あれだけバラバラなフォームでバットを振り回してメジャーのボールについていけるなら、そこらの高校生でもメジャーリーガーになれる。
6月28日時点 打率.229
OBP.253 SLG.354 OPS.607
Seattle vs. LA Dodgers - June 28, 2009 | MLB.com: Gameday
もし誰か3箇所骨折したとして、それが1ヶ月満たずに全部くっついて、しかも激しい運動?(笑)はい、くっつきました、直りました、ゲームに出られます?(笑)
下手なブラフもたいがいにしろ。
もちろんプロともなればバッティングフォームにはそれぞれ個性があるものだ。だが、体重移動すらできないコンディションのクセに、上半身をひねるだけで、あたかもバットを普通に強振できるぞと見せかけるしかない「お笑いバッティング」は個性とは言わない。
こんな嘘臭いプレーヤーがゲームに無理矢理出て 年間8Mもかすめとって、かたやバークはDFA、かたやクレメントは3Aで腐らせたまま、ときた。
あんな2008年より酷いバッティングで何も感じない野球ファンがいるとしたら、そういう野球を見る目のないお馬鹿さんは掲示板になど書き込みをしないほうがいいし、あれで「2008年からまったく向上もせず、打てないCERA5点のダメ捕手」を持ち上げる提灯記事を書ける有能なライターがいたら、ぜひ目の前でせせら笑ってやりたいものだ。
今シーズンのコネ捕手の打率は、打席数も少ないことだし、あっという間に2割ラインに落ちることだろう。こんなダメ選手、無理にゲームに使うのはどうみても間違っているが、とりあえず打席で毎日毎日恥を書き続けてもらおう。
今の時点で城島のバッティングスタッツは2008年と全く同じ。メジャーLVPに輝いた極寒の2008シーズンが偶然ではなかったことは、とっくにわかっていたことだが、数字的にもハッキリした。
まったく変わらないコネ捕手城島の
2008年と2009年の打撃スタッツ
2008シーズン終了時
打率.227 OBP.277 SLG.332 OPS.609
2009シーズン 6月28日時点
打率.229 OBP.253 SLG.354 OPS.607
2007年
なにせ、このダメ打者、ポストシーズン進出がなくなった後の9月の消化試合で必ず毎年のように帳尻をあわせてくるわけだが、出塁率など、ちょっと数字を掘り下げるだけで、この2007年ですら酷い中身だということはわかったはずだ。四球をほとんど選ばず、たいした意味のある長打もなく、併殺だらけなのだから、当たり前のことだ。
打撃低迷がハッキリしだしたのはこの2007年に始まっているのだが、当時はいくら言っても、帳尻後の打率に誤魔化されるためか、それがわからない馬鹿が多い。
とにかく2007年は城島の異常な併殺打の数々でランナーは死に続けたし、走者のいる時の最悪な打撃でランナーをとことん無駄にし続けた。ホームランのほとんども、ゲームの大勢と関係ない場面。
7月 月間打率.191
開幕から8月18日まで
得点圏打率 .219
ランナーズオン打率 .222
シーズン終了時 打率.287
OBP.322 SLG.433 OPS.755
参考 2009年6月29日の同じ打率の好打者
Ben Zobrist TAM .287 .404 .622 1.026
Jermaine Dye CHW .287 .355 .566 .921
2008年
城島の併殺打でホームでブーイングが起きる、なんていうシーンもあったのが、この年。言うまでもなく、シーズン通して大半の月の打率が2割程度しかなく、9月にまたもやズル賢く帳尻してみせたものの、帳尻してすらシーズン打率は.227。実際、8月終了時で打率はなんと.208しかなかった。
4月 月間打率.182
6月 月間打率.232
7月 月間打率.130
8月 月間打率.200
8月終了時点 打率.208
シーズン終了時 .227(←9月に帳尻してすら、これ)
OBP.277 SLG.332 OPS.609
2009年
6月28日時点での数字は、まったく2008年と同じになった。そしてこれから、もっともっと下がるだろう。2割を切るのも時間の問題とみる。あれだけバラバラなフォームでバットを振り回してメジャーのボールについていけるなら、そこらの高校生でもメジャーリーガーになれる。
6月28日時点 打率.229
OBP.253 SLG.354 OPS.607