August 28, 2009
クリフ・リーに忌み嫌われたビクター・マルチネスがボストンに移籍したおかげで、田沢とマルチネスのバッテリー、なんていう、ちょっと面白い見世物(笑)が実現するのだから、メジャーはやっぱり面白い。
ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:クリフ・リー関連
これを書きだしたのは3回途中だが、まぁ、田沢、見事なくらいボッココボコにメッタ打ち(笑)打たれた原因は田沢本人にあって、あまりにもカーブのコントロールが無い。もともと球種が少ないのに投げられる変化球がなくなってゲームを壊したのは、まぎれもなく田沢自身の責任なのだが、そこへきてキャッチャーがビクター・マルチネスときているから、泥沼だ(笑)
Chi White Sox vs. Boston - August 27, 2009 | MLB.com: Gameday
予兆は、初回のピアジンスキーの打席にあった。
たまたまカーブがワンバウンドしたのだが、たまたま指におかしなかかり具合をするならよくあることだが、実際には今日の田沢のカーブは既に死んでいた。
これは最初にハッキリさせておかなければならないのだが、この日の乱調ぶりの責任は田沢にある。だが、その「乱調な投手をどう扱うか」という点で、ビクター・マルチネスの笑える対応ぶりが火に油を注いだ。
1回表 ピアジンスキーへのワンバウンド
2球目のインローのボールになるカーブで偶然に空振りがとれてしまったために、次の球も、あろうことか、また同じコースにカーブを投げている(笑)
こういう「空振りをとれた同じコースに、すぐにまったく同じ球を2球続ける」とかいうリードをどう考えるかはその人次第だが、当ブログとしては失笑させてもらった(笑)こういう馬鹿リードはコネ捕手城島の得意技のひとつだが。まぁ、こんな失笑リードでピアジンスキーを打ち取れてしまったのが、かえって、2回以降のメッタ打ちの伏線になった。
田沢の変化球、特にカーブに全くコントロールが無いことが確定するのは2回のトーミの打席。3球目から5球目まで、3連続ワンバウンド。それでもビクター・マルチネスは「カーブ」を要求し続けるのだから、ある意味、たいした人物だ(爆笑)やっぱり大物はやることが違う(笑)投手の異変にまるで気がついてない。
2回トーミへの
3連続ワンバウンド
トーミへの3球目に投げたカーブがワンバウンドなのだし、いい加減ビクター・マルチネスも気がつけばいいものを、4球目、5球目と、続けて変化球を投げさせて3連続ワンバウンド。
もちろんキャッチャーとしては、変化球のコントロールが悪いからといって全く投げさせないわけにはいかないのだから、とにかくドンドン変化球をほうらせて、投げる中でコントロールを上げていく、というやり方もある。
だがビクター・マルチネスの1回のピアジンスキーの攻めをみていればわかるように、このオッサンは城島同様、一度投げてボールになると、悔しいのかなんだか知らないが、また同じコースを続けて要求しているだけ、ただそれだけである(笑)ワンバウンドしようが、なんだろうが、おかまいなしにサインを出しているだけ。ただそれだけ笑)
で、最後は投げる球がなくなって、ストレートを投げ、シングルを打たれた(笑)
おまけ:4回のトーミ
4回2死1塁。懲りもせずに入りもしないカーブを2連投してストライクがとれず、苦し紛れの3球目ストレートをまたもや狙い打ちされて、タイムリー・ツーベース(笑)
ビクター・マルチネスがどういうキャッチャーがさらによくわかるのは、トーミにシングルを打たれノーアウト1、2塁になった後のクエンティンの打席で、「カーブを3球連続要求したこと」だろう。おまえは城島か?(爆笑)
このキャッチャー、田沢のカーブのコントロールがまったく無いことが頭に無い(笑)
2回 無死1、2塁
クエンティンへの
「3連続カーブ(笑)」
5球目のカーブはワンバウンド、そして、6球目のカーブは打者の頭の上を通過。普通のバッテリーなら、ここでこれだけ悪い球種なぞ投げないものだ。だが、ビクター・マルチネスが7球目に要求したのも「カーブ(笑)」。ワンバウンド、頭の上、それでも、カーブ(笑) ああ、腹痛い、笑いがとまんね(笑)
で、最後はまたしても投げる球がなくなり、ストレートをほおったところ、デッドボール(笑)もちろん大量失点につながった。
おまけ:次打席3回のクエンティン
3回1死1塁。またしても初球からカーブを2連投(笑)、2球目を狙われて2ランホームラン。ここまでくると、笑い話だ(笑)
正直、ここまで打たれると、かえって心地よい。「ええい、とことんカーブ勝負だ、ボコボコにメッタ打ちになって30点とられてしまえ、田沢」(笑)
これからも田沢のときのキャッチャーはぜひビクター・マルチネスでお願いしたいものだ。
ダメ捕手、城島健司。The Johjima Problem.:クリフ・リー関連
これを書きだしたのは3回途中だが、まぁ、田沢、見事なくらいボッココボコにメッタ打ち(笑)打たれた原因は田沢本人にあって、あまりにもカーブのコントロールが無い。もともと球種が少ないのに投げられる変化球がなくなってゲームを壊したのは、まぎれもなく田沢自身の責任なのだが、そこへきてキャッチャーがビクター・マルチネスときているから、泥沼だ(笑)
Chi White Sox vs. Boston - August 27, 2009 | MLB.com: Gameday
予兆は、初回のピアジンスキーの打席にあった。
たまたまカーブがワンバウンドしたのだが、たまたま指におかしなかかり具合をするならよくあることだが、実際には今日の田沢のカーブは既に死んでいた。
これは最初にハッキリさせておかなければならないのだが、この日の乱調ぶりの責任は田沢にある。だが、その「乱調な投手をどう扱うか」という点で、ビクター・マルチネスの笑える対応ぶりが火に油を注いだ。
1回表 ピアジンスキーへのワンバウンド
2球目のインローのボールになるカーブで偶然に空振りがとれてしまったために、次の球も、あろうことか、また同じコースにカーブを投げている(笑)
こういう「空振りをとれた同じコースに、すぐにまったく同じ球を2球続ける」とかいうリードをどう考えるかはその人次第だが、当ブログとしては失笑させてもらった(笑)こういう馬鹿リードはコネ捕手城島の得意技のひとつだが。まぁ、こんな失笑リードでピアジンスキーを打ち取れてしまったのが、かえって、2回以降のメッタ打ちの伏線になった。
田沢の変化球、特にカーブに全くコントロールが無いことが確定するのは2回のトーミの打席。3球目から5球目まで、3連続ワンバウンド。それでもビクター・マルチネスは「カーブ」を要求し続けるのだから、ある意味、たいした人物だ(爆笑)やっぱり大物はやることが違う(笑)投手の異変にまるで気がついてない。
2回トーミへの
3連続ワンバウンド
トーミへの3球目に投げたカーブがワンバウンドなのだし、いい加減ビクター・マルチネスも気がつけばいいものを、4球目、5球目と、続けて変化球を投げさせて3連続ワンバウンド。
もちろんキャッチャーとしては、変化球のコントロールが悪いからといって全く投げさせないわけにはいかないのだから、とにかくドンドン変化球をほうらせて、投げる中でコントロールを上げていく、というやり方もある。
だがビクター・マルチネスの1回のピアジンスキーの攻めをみていればわかるように、このオッサンは城島同様、一度投げてボールになると、悔しいのかなんだか知らないが、また同じコースを続けて要求しているだけ、ただそれだけである(笑)ワンバウンドしようが、なんだろうが、おかまいなしにサインを出しているだけ。ただそれだけ笑)
で、最後は投げる球がなくなって、ストレートを投げ、シングルを打たれた(笑)
おまけ:4回のトーミ
4回2死1塁。懲りもせずに入りもしないカーブを2連投してストライクがとれず、苦し紛れの3球目ストレートをまたもや狙い打ちされて、タイムリー・ツーベース(笑)
ビクター・マルチネスがどういうキャッチャーがさらによくわかるのは、トーミにシングルを打たれノーアウト1、2塁になった後のクエンティンの打席で、「カーブを3球連続要求したこと」だろう。おまえは城島か?(爆笑)
このキャッチャー、田沢のカーブのコントロールがまったく無いことが頭に無い(笑)
2回 無死1、2塁
クエンティンへの
「3連続カーブ(笑)」
5球目のカーブはワンバウンド、そして、6球目のカーブは打者の頭の上を通過。普通のバッテリーなら、ここでこれだけ悪い球種なぞ投げないものだ。だが、ビクター・マルチネスが7球目に要求したのも「カーブ(笑)」。ワンバウンド、頭の上、それでも、カーブ(笑) ああ、腹痛い、笑いがとまんね(笑)
で、最後はまたしても投げる球がなくなり、ストレートをほおったところ、デッドボール(笑)もちろん大量失点につながった。
おまけ:次打席3回のクエンティン
3回1死1塁。またしても初球からカーブを2連投(笑)、2球目を狙われて2ランホームラン。ここまでくると、笑い話だ(笑)
正直、ここまで打たれると、かえって心地よい。「ええい、とことんカーブ勝負だ、ボコボコにメッタ打ちになって30点とられてしまえ、田沢」(笑)
これからも田沢のときのキャッチャーはぜひビクター・マルチネスでお願いしたいものだ。