「城島問題」

2008年6月17日、FOXローゼンタールは城島をオーナーだけのご贔屓捕手と皮肉った。
2008年6月15日現在、城島の打撃は180打席を越えるメジャー捕手でワースト1位。
2008年6月12日、FOXのローゼンタールはシアトル先発投手陣の不満を記事にした。
2008年5月、突如、城島は投手に対してミットを構えるのをやめた。
2008年5月28日、城島・セクソンをようやくはずしたシアトルはレッドソックス相手に記念すべき完封勝利。
2008年5月26日、「城島が次に何を投げさせるか、相手の打者は常に知っている」
2008年5月21日、マクラーレンは地元記者に「城島問題」について話をした。
2008年5月17日、地元記者はすでに城島とベダードの相性の悪さを指摘していた。
2008年5月13日、地元記者ベイカーは長い重要な記事を書いた。
2008年5月8日、ベダードはバークを選んだ。

June 18, 2008

以前に城島についてコラムで短く触れたことのあるFOXのローゼンタールだが、こんどは正式なコラムで今回のシアトルGMバベジ解任について熱心にまとめてきた。

この中で彼は、シアトルがバベジのせいで蒙ったダメージから立ち直るには今後何年もかかると予測しており、理由として「使えない選手との契約問題」をあげ、選手名も列挙している。
名前があがったのは、セクソン、ベルトレ、ウォッシュバーン、バティスタ、シルバ、そして城島だが、城島については「オーナーのご贔屓だが、それ以外、他の誰のお気に入りでもない捕手」とわざわざ注釈をつけて皮肉っている。

Firing Bavasi was good first step for M's
http://msn.foxsports.com/mlb/story/8251800/Firing-Bavasi-was-good-first-step-for-M
by Ken Rosenthal
Updated: June 17, 2008, 12:58 PM EST

Kenji Johjima, ownership's preference at catcher but no one else's, also is signed though '11.

preference:名詞
選択; ひいき, 選り好み ((to, for, over)); 他より好まれる物[人]; 好物; 優先(権); 【商業】特恵.


damejima at 22:56

June 16, 2008

CERA、CS%といった守備系の数字を挙げたので、こんどは打撃をみてみる。
現在メジャーの捕手のうち、規定打数に達しているか、それに準じる程度の捕手14人をみてみる。
城島は、打率、出塁率、長打率、OPSと、主な打撃指標のすべてで最下位である。よく恥ずかしげも無く、打席に立てるものだ。

             打席数 打率 出塁率 長打率 OPS
1 Russell Martin LAD 231 .312 .412 .424 .836
2 Brian McCann ATL 230 .304 .381 .561 .942
3 Kurt Suzuki OAK 229 .258 .320 .314 .634
4 Bengie Molina SFO 225 .311 .340 .467 .807
5 A.J. Pierzynski CHW 224 .304 .347 .442 .789
  Joe Mauer MIN 224 .326 .410 .433 .843
7 Geovany Soto CHC 222 .288 .376 .532 .908
8 Jason Kendall MIL 206 .248 .323 .345 .668
9 Yadier Molina STL 204 .299 .358 .382 .741
10 Ivan Rodriguez DET 202 .262 .304 .366 .670
11 Victor Martinez CLE 198 .278 .332 .333 .665
--------------ここまでが規定打席到達者----------------
12 Ramon Hernandez BAL 191 .230 .272 .356 .628
  Kenji Johjima SEA 191 .230 .271 .309 .580
14 Jason Varitek BOS 183 .257 .327 .437 .764

リンク:ESPNのデータ

damejima at 04:11

June 14, 2008

http://msn.foxsports.com/mlb/story/8233548/Win-now-mentality-has-Dodgers-looking-to-deal-Kemp-?CMP=OTC-K9B140813162&ATT=49
One of the many complaints the Mariners' starting pitchers have with Japanese catcher Kenji Johjima is that he costs them strikes. "He umpires," according to a rival executive. "When he catches the ball, instead of framing it, he decides for himself if the pitch is a ball or a strike and yanks it out of the zone quickly."
マリナーズの先発投手が日本人キャッチャー城島に抱いている多くの不満のうちの1つは、というと、彼のせいでストライクが失われている、ということだ。
「自分で『審判』しちゃうんだな」とライバルチームのエグゼクティブは言っている。「捕球のとき、それをストライクっぽくみせる(frame)するかわりに、彼はその球がボールかストライキか自分で決めてしまって、ストライクゾーンの外にクイっと引っ張り出しちゃんだよな。」

posted by Ken Rosenthal
フォックス・スポーツのシニア・ライター
http://msn.foxsports.com/writer/archive?authorId=162

きわどいストライクをキャッチャーがセルフジャッジしてミットを早々と動かしてしまって、ストライクをずいぶんとボールと判定されることは、先発投手陣にしてみれば『死活問題』だ。城島が先発マスクの日は、追い込んでからカウントを悪くして四球やタイムリーを浴びる、などということが、あまりにも多すぎる。おまけに、昨日の試合ではないが、きわどい球をボールと判定されると、この短気な単細胞捕手は、自分だけでキレしてしまい、何度も何度も同じコースを投手に要求する。

つまり、きわどいストライクをボールと言われているのは、城島自身のセルフジャッジとキャッチングの下手さのせいなのに、球審に勝負でも挑むかのように、同じコースを投手に要求して、あげくの果てには打者を四球で歩かせてしまう、などというシーンなど、マリナーズの試合にはザラにある。

アンパイアに対して対決姿勢を見せれば、アンパイアはさらに態度を硬化させ、有利な判定などしてくれなくなる、という、どこの野球世界でも当たり前のことすら、できない単細胞ダメ捕手なのである。

この、城島がキャッチングが下手だ、という指摘自体は特に新しいものではないが、弱腰なマリナーズファンや城島オタはこれまで認めようとしなかった。マリナーズの地元メディアでもなんてもないフォックスのライターが、マリナーズ以外のチームの情報源の話として書いているこの記事で、なにかと判断力の弱いマリナーズの首脳陣はともかく、城島のキャッチングの下手さがメジャー一般の世界と、マリナーズ先発投手の間では常識になっていることが確定した。


damejima at 04:43

May 29, 2008

単調なリードから配球を読まれメッタ打ちにあったタイガース戦、ヤンキース戦の苦い経験からか、このところ城島は投手がセットしてからもミットを構えない。構えるのは、投手がモーションに入った直後のことだ。
つまり、シアトルの投手は今、城島がマスクをかぶった場合、走者がいようが、いまいが、「どこをめがけて投げるのか、その目標となるミットがないまま、投球動作に入っている」のである。しかも、最初はど真ん中に座っていて、投球動作が始まると同時に、インコースなり、アウトコースなりに、身体全体の移動までしている

配球を読まれないようにする対策かなにか知らないが、こんなこと、ほかのどんなチームを見ても、ありえない。こんなバカバカしいことをする正捕手など、投手たちから信頼されなくなるのが当然というものだ。

damejima at 14:07
この数年、シアトルの野球をつまらなくしていた2大不良債権の城島セクソンだが、この2人がこれほど成績がひどくとも、なぜかこの2人を同時にスタメンからはずした試合は、これまで何年も年間100試合以上の試合経過を追っかけている自分も、ほとんど記憶にない。

ところが、5月末のボストン3連戦、とうとう、というか、ようやくスタメンから「セクソン」という文字が消え、1試合を欠場した。だが、これまでも休養という意味でなら、セクソンが1試合を休むことはあったわけで、ケガ以外で2試合を続けて休ませることはなかったから、セクソンを本当にスタメンからはずす決断をシアトルがしたかどうか、問題はこの28日のゲームだった。

この日の先発投手は貴重なセットアッパーだったシェリルを出してまで獲得したベダード。すでに報じた通り、ベダードは「専属捕手制」としてバークを指定しているが、なにかとコロコロと方針が変更になるシアトルのことであり、これについてもベダード先発時の捕手を今後とも相性のいいバークでいくという保証はどこにもない。専属捕手かと思われたウオッシュバーンの捕手が再び城島に戻ってしまったという、つまらない経緯もすでにある。ベダードの球を受けるスタメン捕手が「城島」に戻ってしまっても、「ああ、またどこからか圧力がかかったのか」と、呆れるほかはないのである。



しかしながら、この日のゲームのスタメンの名前には「城島」の名前も、「セクソン」の名前もなかった城島セクソンがスタメンからはずれるという、待望の試合となった。結果は、ベダードが100球を越えて投げ、モロー、プッツと継投して、好調のレッドソックスを「完封」した。ベダードはランナーを出しながらも、8三振を奪う力投。

決断が遅すぎるのではあるが、とうとうシアトルが不良債権の処理に乗り出して、「ベースボール」を取り戻す時が来たようだ。今後を注意深く見守っていきたい。記念すべき勝利である。

damejima at 13:40

May 27, 2008

昨日と全く同じ展開でシアトルが敗れた。昨日の試合展開が偶然とか、善戦とかいう代物ではなかったことは、たった1日で証明された。このダメ捕手は5月24日の試合後に「(ヤンキースの打者が)アウトコースをひっかけてくれない」とコメントしたことを、まったく記憶にとどめてもいないかのようだ。

この試合のポイントになったのは、4点をとられ、いつものようにトータル5点を献上して試合が決まった8回。

この回の打者をあえて、左打者と右打者に分け、打った球を並べてみる。
先発は右投手のヘルナンデスだが、左バッターにはアウトコース、右バッターにはインコース、つまり、「ピンチになるとヘルナンデスから見て常に右サイドにある側の球ばかりを投げている」ことがわかる。最も典型的だったのが、押し出し四球となったバリテックの打席。全9球のうち、8球がアウトコースである。これなら、バリテックはアウトコースのストライク・ボールだけを突っ立ったまま眺めて選球していればいいことになる。
ランナーが出たあと、これほど酷い「単調さ」なら、容易にコースを決めて待つことができるのは、プロの野球選手でなくともわかりきっている。

これで明確になったことは、どのコースにどんな球が来るかは、走者がいるか、いないかと、その投手の持ち球だけで、打者が判断できるということだ。つまり「走者のいるシチュエーションでは、どこに何を投げるか、相手の打者は常に知っている」ということだ。


ケーシー   左 アウトコース低め ライト前ヒット
エルズベリー 左 アウトコース低め 2ゴロアウト
オルティス  左 敬遠
ドルー    左 アウトコース真ん中 サード安打
バリテック  左 アウトコースを9球中8球投げ 押し出し四球

ルーゴ    右 インコース高め   1塁ゴロ
ペドロイア  右 インコース低め   エンタイトル2塁打
ラミレス   右 アウトコース真ん中 ライト前タイムリー
ローウェル  右 インコース真ん中  サード安打

damejima at 13:52

May 24, 2008

シアトルタイムズのブログから。
この記事で読むべきことは、中身よりもタイトルだろう。

Johjima out again.城島、再び干される。

そう。城島は「このシーズンですでに一度スタメンから干されかかって、こんどが2度目」なのである。一度目のときには、唐突にどこからか「圧力」がかかって元の自分の位置に復帰できたが、2度目のこんどはそうはならない。ベダードはバークを選んだ。
一度目干されかかったときには、日本のメディアでも掲示板でも、打てない、守れない、走れないこのダメ捕手が当然のようにスタメンから干されようとしていることはマトモに扱われなかった。むしろ、3年24Mの契約延長が、これも唐突に発表され、あたかも城島のメジャーでの選手生活が安泰なものであるかのようなニュースが、アメリカでも、日本でも流され、現実をみていないファンはそれを盲目的に信じた。
だが、実際の野球の現場では、城島のあまりにも単調なプレーぶりが批判の的になりつつあり、またチームの内部崩壊が進んでいた。その対策のひとつとして、チームの現場サイドは城島をスタメンからはずそうとしたが、野球の現場でプレーしている人間ではない場所からの圧力からか、一度目はそれが故意に阻止され、2度目になってようやく成功したことを、この記事のタイトルは示している。

Johjima out again
http://blog.seattletimes.nwsource.com/mariners/2008/05/johjima_out_again.html
May 21, 2008 2:40 PM
Posted by Geoff Baker

Mariners manager John McLaren had a choice on when to use Kenji Johjima and when to go with Jamie Burke, since there was a day game after a night game tomorrow. He opted to use Burke tonight with Jarrod Washburn on the mound. Coincidence? I decided to find out. And McLaren was blatantly honest. He wants to match the pitching and catching batteries that work together when he can.

That means, he volunteered later in the conversation, that Burke will be catching Erik Bedard for the forseeable future. As McLaren pointed out, it's been done before with Greg Maddux in Atlanta and Mike Mussina in New York. Neither was caught by their team's No. 1 catcher very often. But Washburn is not Maddux, nor is he Mussina. McLaren would not commit to making Burke the full-time Washburn receiver going forward. He only said he'd do such matching up when the situation presents itself.

"If we can do it, we'll try to do it,'' he says, here on this audio clip of my questions and his answers. "I'm not going to switch everything around. Just when there's an opportunity, when certain pitchers are pitching, if we can do it we can do it.''

All I'll say is, it's a very interesting situation for a team that just gave Johjima a three-year extension and has it's former No. 1 draft pick catching in Class AAA instead of up in the big leagues.

"You've got to look at it two ways,'' McLaren said. "If a guy is having success with one guy, you've definitely got to really weigh that heavily. That doesn't lie. We've got kind of that situation with Burke and Bedard. It's been a good combination and so we're going to stick with it for a while.''

I'll give McLaren credit. He didn't try to dance around what he was doing. He was accountable. And that's not always a common thing with this team.

And for Nat, in the comments section, I hope this adequately addresses what you asked about when you posted a link earlier today. I'm only trying to tell you what's going on in that clubhouse, the way I see it, as best I can. I don't think any of you would expect or accept anything less. It's not always fun writing this stuff, but when it's out there, it has to be told.


damejima at 07:17

May 23, 2008

これは5月17日にシアトルの地元メディアの記事だが、先発する捕手によってあまりにも投手の出来が違う、ということなどという程度のことは、驚くことでもなんでもない。こうした事実をこれまでずっと指摘し続けている自分としては、アメリカで記事になったこと自体がちょっと遅すぎるとしか感じない。

地元メディアは移籍してしまった投手含め、城島がシアトルに入団して以来の投手についても、すべて調べてみるといいのである。

Jamie Burke catching Erik Bedard Saturday, Johjima DH
http://blog.seattletimes.nwsource.com/mariners/2008/05/jamie_burke_catching_erik_beda.html
Posted by Danny O'Neil

Kenji Johjima remains in the lineup along with his six-game hitting streak. He is batting No. 5 on Saturday while Jose Lopez moves to the third spot in the order, Adrian Beltre is at No. 2 and Richie Sexson is hitting sixth.

Jamie Burke is catching, which is becoming the norm when Bedard starts. Saturday will be the fourth time in Bedard's last five starts Burke has been behind the plate. Now, Bedard has only six starts with the Mariners this season -- too small a sample size to draw any conclusions -- but he has been more effective with Burke catching than Johjima. Here's a look at the numbers:

--------------------------------
Johjima catching
      W L ERA Ks BB
3 games 1 0 8.18 12 12
--------------------------------
J.Burke catching
      W L ERA Ks BB
3 games 1 2 1.31 15 6

W:勝ち L:負け ERA:防御率 K:三振 BB:四球

damejima at 11:45
以下は、シアトルの地元メディアSeattle Timesの記者の書いた記事である。これについては、某所に日本語訳があることはもちろん承知している。
だが、やはり翻訳というのは細かいニュアンスが個人個人異なるのが普通だ。さらに、始末の悪いことに、たぶん故意にか、欧米人特有の慇懃さからだろうが、この記事は実に微妙なニュアンスの書き方をされている。
ゆえに、この記事を読むには、書かれる前提を理解することを前提に、「原文だけ」を読むことにトライすることを勧める。まちがっても、翻訳を全てだと思い込まないことだ。
例えば、記事タイトルのcoming undoneだが、これは機械翻訳でいうと「ほどける、ゆるむ」というような意味になる。これを「バラバラになりつつあるチーム」と訳すのか、それともソフトに「チームのゆるみ」程度に納めて記者の警鐘とするのか、または「進みつつあるチーム解体」などとと強い意味で訳して記者の強い批判とするのか、それは、この記事を読んだ人の受け止め方によって異なってくる。

他の例だが、文中にJohjima can't school Bedard on how to hold a 5-0 lead. という文章がある。これも「5-0のリードの守り方をベダードに教えることは城島の仕事ではない」と訳すのと、「5-0のリードの保ちかたを、ベダードに教え込むことは城島にはできるはずもない」と訳すのでは、意味が全く違ってくる。少なくとも、日本語訳にあたっては、記事を書いた人間の意図から判断しなければならない部分が必ず出てくるが、それは他人の翻訳に頼っているようではダメだ。
この記事をさらっと読むと、あたかも一面的な城島批判にならないように書かれている、と思う人もいるかもしれない。だが、これまでの城島批判記事の出方、つまり、シーズン始まったばかりの頃というのに批判めいた記事が公式にさえ出るとか、新人投手までもがコメントを出す、といったような強い流れを頭にいれるなら、この記事が非常に強い調子で、シアトルマリナーズ内の、それも番記者にしかわからないような「根が深く、強いチーム内の城島批判の空気」を伝えようとしていることに気づくはずだ。

蛇足ながら記事中で、2007年の城島の打撃について、及第点を記者がつけているようにも書かれているが、城島本人が2007年の打撃はダメというニュアンスでコメントしているように、この点も記者のリップサービスでしかない。この点については近く、このブログに主要な打撃データを掲載して、2007年の城島の打撃があらゆる面で酷いものだったことを示す。

Coming undone
http://blog.seattletimes.nwsource.com/mariners/2008/05/coming_undone.html
Posted by Geoff Baker
May 13, 2008 9:59 AM

For those of you who missed it last night, here's our latest Mariners road trip video, chronicling the journey from Seattle to Arlington, Texas:On to some thoughts about the baseball team...

Forget about catching the Angels, who came back to win last night and snap a four-game losing streak. Don't worry too much about the Oakland A's, now 8 1/2 games up on Seattle after this latest Mariners loss, a 13-12 stinker to the Texas Rangers last night. Yeah, it would have been a feel-good win had Brandon Morrow managed to keep striking out everybody in sight. But the reality is, the M's were outscored 12-3 between the bottom of the first until the top of the ninth. A win in this game would have been a gift from the Baseball Gods.

But forget the Rangers, A's and Angels. The biggest foe this Mariners team is fighting right now comes from within its own clubhouse. And for all the calls I've seen for the ouster of manager John McLaren in recent weeks, some well-reasoned, others bordering on the ridiculous, these coming days will be a true test of his leadership abilities. McLaren alluded to it slightly in yesterday's pre-game session with reporters, about how "little things'' in the clubhouse had to be dealt with before becoming bigger. The manager suggested at the time that his staff had moved to quell any small brush fires and that the team was more together now. I'm not so sure that's the case.

Yes, there have been some team meetings. This team, if nothing else, is excellent at holding meetings. But that alone won't do it. You get the sense walking through that clubhouse that it is more of a collection of individual groups than one team streaking towards a common goal. Every clubhouse has its cliques, but for the M's, this is always going to be a particular challenge strictly because of the natural language barriers that exist. You glance around the clubhouse on any given day, you'll see the young relief pitchers off in one corner, the two middle infielders in another, sometimes holding court with Carlos Silva and Felix Hernandez, other times with Miguel Cairo. Miguel Batista will be off by himself. Jarrod Washburn and Erik Bedard, sometimes, in another corner. Ichiro off doing his own thing, which will usually involve intense pre-game stretching. Kenji Johjima off by himself. Cha Seung Baek off by himself. Adrian Beltre doing his own thing, though he'll also socialize with the middle infielders. Richie Sexson holding court with Willie Bloomquist and sometimes Jamie Burke.

There will be interminglers between the groups. J.J. Putz spends plenty of time with the young relievers, trying to help them feel as comfortable as he can. Putz is one guy who can roam freely around the clubhouse interacting with all the groups I just mentioned. Silva is another, who, despite Spanish being his first language, seems comfortable interracting with everyone. Raul Ibanez can do it as well. But this clubhouse will always have its challenges. And now, with 12 losses in the last 15 games, those challenges look more serious than ever.

It's not about everybody getting together and baking cookies on Sunday. All teams have their internal divisions. But the Mariners, as uniquely as they've been constructed, with more interpreters hanging around the clubhouse than players immediately after some losses, have some natural divisions already built-in. The addition of others during the course of a season can therefore become more problematic than usual.

This whole thing brewing with catcher Johjima is just the latest test. The Mariners are moving quickly to downplay any suggestions of a rift between the catcher and the starting staff. Jarrod Washburn said last night that he's had trouble getting on the same page with catchers before -- Bengie Molina in Anaheim being one -- that it's nothing new and that adjustments constantly have to be made.

That may be so in his particular case. If it's only a matter of week-to-week adjustments between Johjima and Washburn, then it can be remedied and is not that big a deal. But then the Mariners have to move swiftly to address the situation and get everyone on the same page before a deeper rift forms. Erik Bedard and Johjima looked hopelessly out of sync last night. It was the first time the pair had teamed up in a while after three successive outings with a Bedard-Burke battery.

McLaren said yesterday that the decision to bring in catching coordinator Roger Hansen, starting today, to get his pitchers and catchers in sync, was made before anyone even asked Washburn about his relations with the catcher.

Johjima can't school Bedard on how to hold a 5-0 lead. He can't stand on the mound for six or seven innings in Washburn's place. Or fill in on nights when good Felix Hernandez becomes bad Felix Hernandez. But there have been numerous critiques about Johjima's catching style since he arrived here. The Mariners have worked extensively with him to alter that style. His ability to throw runners out improved last year, with some help from pitchers who began slide stepping more and getting him the ball quicker.

Johjima's framing of pitches has also been an issue on a team where walks have been dispensed like candy the past few years. The M's walked 13 batters last night to only one for the Rangers. While the wind did indeed wreak havoc with some pitches, it works the same way -- as some of you mentioned -- for both teams.

There have been murmurs of discontent in the clubhouse, since I arrived here in Sept. 2006 anyway, about how Johjima sets up behind the plate and the target he offers pitchers. The M's have taken steps to correct that issue as well.

How much should this impact pitchers on the mound? It will, to a degree. Not to the point where they should be blowing 5-0 leads like vintage Horacio Ramirez. But it obviously will have some type of impact if pitchers are less than comfortable with the guy they are throwing to.

How serious an issue is this? I think very. The way this clubhouse is structured, with several guys more or less an island unto themselves, the possibility of brush fires erupting into a full-out chemical blaze is omnipresent. Johjima isn't surrounded by a half-dozen pals at the card table in the pre-game hours. He and Ichiro don't even intermingle all that much.

He is an easy target for discontent. An easy scapegoat for a season heading down the tubes. And while a lot of the disenchantment towards his catching style may be valid, it's not even the truth of it that matters. It's the perception. The image created going forward. His ability to instill confidence in the pitchers he catches. According to the M's, he's going to be here a long time. Seattle just signed a three-year, $24 million contract extension with a catcher in his early 30s who owns an on-base-plus slugging percentage of .562. There continue to be whispers in the organization that the extension decision was made by the Japanese ownsership and was not the idea of a front office that had used a No. 1 draft pick on catcher Jeff Clement a few years ago. The M's, as always, don't like to talk much in public about the reasoning behind such personnel decisions. They keep their explanations at surface level in press conferences and hope everyone moves along. Whatever. Again, it won't be the truth of it that matters in the clubhouse. It's the perception.

When Johjima was hitting in 2006 and 2007 -- like he did with last night's game-tying bomb in the ninth -- a lot of his defensive style could be grudgingly overlooked by a team winning more and more games. But with his offensive numbers now among the worst in the major leagues, on a team headed nowhere fast, eveything else he does behind the plate will fall under intense scrutiny. That's human nature. Frankly, at his age and with the money he just received, he should expect nothing less.

But McLaren and his staff have their work cut out for them with this and other situations. This clubhouse, already not among the most together in the majors, is primed and ready for one of these brush fires to blow up into something huge. At this stage, the firehoses should be pointed in Johjima's direction. Next week, it could be something new.

Winning cures a lot of these problems. But the Mariners aren't winning. And if McLaren wants to continue having a shot at winning with these players down the road, he'd better make sure the flames of the Johjima situation don't start licking their way towards him.


damejima at 11:42
以下の文章は、下記アドレスから見ることのできるシアトルの地元メディアの記事の一部だが、Extra Gameという付け足し的な情報欄として、ほんの短く触れられたに過ぎなかったために、日本のマリナーズファン、あるいは城島オタの間では、どうせベダードとバークのバッテリーはあくまで城島の打撃がマシなものになるまでの「短い臨時措置」と、甘い見方が大勢を占めていた。

だが、その後、マリナーズの投手は、ベダード、ウオッシュバーンがバークを捕手として指定するようになる。

つまり、下記の記事は、そういった流れを匂わす記事だったということになる。

Mariners Notebook: Safeco numbers fall
http://seattlepi.nwsource.com/baseball/362233_mbok08.html
By JOHN HICKEY

Wednesday was the third consecutive start for Erik Bedard with Jamie Burke doing the catching. "They seem to work pretty well together," McLaren said. "It's something that we might do until (Kenji Johjima) gets his offensive game together."

damejima at 09:35

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