アーズマ、ジャクバスカス

2009年8月5日、デイビッド・アーズマ流クローザー術の真髄、「4者凡退」を考える。
2009年8月4日、4回裏のタッチアッププレーでの失点では、城島が「何重ものミス」を犯して失点していたことが判明。最終回を終えたアーズマは苦虫を噛み潰した。
2009年7月25日、ジャクバスカスは、23日に「チームに残りたい」と語ったウオッシュバーンの言葉を引き継いで、「今シーズンに希望を失っていない」と強く語った。
2009年7月3日、ロブ・ジョンソン決勝タイムリー含む3本の二塁打(球団タイ記録)3打点など、下位打線の活躍でBOSに競り勝った。ヘルナンデス7回QS、ジャクバスカス2イニングを封じる。
2009年6月30日、コネ捕手城島の配球ミスでAロッドに2ランを打たれたジャクバスカスは試合後に「全球ストレートなどありえない」と後悔をクチにした。(城島復帰3ゲームで2本目の併殺打)
2009年4月28日、ロブ・ジョンソンはホワイトソックス戦ダブルヘッダー第1戦でチーム唯一の長打を放った。

August 06, 2009

ネット上の日本のシアトルファンは、シアトルのクローザー、デイビッド・アーズマの9回のピッチングを称して「4者凡退」という言葉をよく使う。3者凡退ではなく、必ず1人ランナーを出して凡退になる、という意味だ。
この「4者凡退」という言葉は、毎日のようにシアトルのゲームを見ているネット住人が「アーズマはクローザーとしてなかなか優秀だ。なのに、なぜか3者凡退にはならないことが多い」こと、アーズマのピッチングに感じるこの不思議さを、自分たちなりの言葉で直感的に表現したものだ。

そして、この「4者凡退」という言葉、実はクローザーとしてのアーズマのピッチングの真髄、中心を射抜いている。

ネットの住人をよく小馬鹿にしたりする人がいまだにいなくならないが、人の「直感力」を侮ってはいけない。アーズマに関しては、コネ捕手城島より、よほどネット住人のほうが、臨時クローザーとして出発したアーズマの苦心して編み出した「アーズマ流クローザー術」をわかっている。

とにかく、デイビッド・アーズマはユニークな投手である。
そしてそのユニークさは、「4者凡退」という言葉で、ある意味、言い尽くされている。



彼が2009年に「4者凡退」という「アーズマ流クローザー術」を編み出す必要があった理由については、彼の「経歴」「データ」、この2つを見ておく必要があると思う。

まずは経歴。
アーズマはメジャーでのクローザー歴が無いために、よくクローザー経験が全くないように思っている人がいる。たしかにシアトルでのクローザー就任も、「ほかにいなかったから」という、どうにも消極的な理由だった。
だが、彼は大学時代にはカレッジ屈指のクローザーで、テキサス州ヒューストンにありノーベル賞学者を3人も出した名門ライス大学で、クローザーとして同校のセーブ数シーズン記録と通算記録の両方を塗り替え、カレッジ・ワールド・シリーズで優勝もしている。

アーズマが1巡目指名のジャイアンツからメジャーデビューしたのは2004年4月6日のミニッツ・メイド・パーク。3Aを経由しもしないでいきなりメジャーデビューしている。しかも、大学時代を過ごしたテキサスでのデビューだ。
リリーフとはいえ、ルーキーがいきなり開幕ロスター入り、9月とかではなく4月の登板、大学時代の地元でのデビュー、しかも2イニングをまかせてもらったのだから、当時のアーズマに対するチームの期待の異常な高さがよくわかる。(最近シアトルとマイナー契約したチャド・コルデロなども、カレッジ・ワールドシリーズを経て1巡目指名後、いきなりメジャーデビューしているが、彼でも8月末デビューで、アーズマのような4月デビューではない)

だが、その登板の結果と、その後の経歴はパッとしなかった。デビュー戦の2イニングは、3安打1四球無失点、無難にこなしたんだか、なんなんだか、よくわからないデビューぶり。その後のメジャーでの評価がさえないまま、彼はチームを転々とする「ジャーニー・マン」になった。


だがブログ主としては、結局この「2イニングを3安打1四球ながら無失点」というデビュー戦の苦さの意味を、アーズマ自身が年月をかけて考えぬいたことが、2009年の成果につながっていると思う。
ちょっとこんどはデータから見てみたい。

MLB Baseball Pitching Statistics and League Leaders - Major League Baseball - ESPN

THT Individual Pitching - Major League Baseball Statistics

(以下のデータは8月4日現在)

アーズマのデータ的なユニークさはたくさんある。
三振がとれる能力は十二分にある。だが、それ以上に四球も出す。だが、ここが肝心な点だが「それでも失点はしない」
そういう不思議なクローザー、それがアーズマ。

彼はとにかくホームランを浴びない。50イニング程度の投手では、ア・リーグトップクラスのHR/9(被ホームラン率)0.19だ。WHIPも、1.15で、リーグの20位くらいにつけていて、ここも肝心な点だが、ランナーは出るには出るが、ホームには帰さない。(だから「4者凡退」なのだ)またチーム内でも三振が最もとれる投手のひとりで、K/9(三振率)はヘルナンデスを越え、チームトップの10.55。

LOB% 残塁率
アーズマ  82.1
岡島    82.6
シェリル  84.8
ネイサン  86.1
リベラ   86.2
パペルボン 90.4

三振のとれるアーズマだが、欠点もある。ひさびさのクローザー業を始めたとき、彼がその欠点をどう乗り越えようとしたか。それが、アーズマ独特の「4者凡退ピッチング」という彼のスタイルにつながっている。

彼はWHIPはいいが、クローザーにしては四球が多い。四球連発のあとの長打で大量失点する印象の強いバティスタやモローと、四球率がたいして違わないくらいなのだ。
(ちなみにシアトルで四球率が最もいいのは一時クローザーもやっていたケリーと、移籍してしまったウオッシュバーン。打たせてとるウオッシュバーンらしい話。ケリーはK/BBも3.00とシアトルではヘルナンデスに次いで2番目。本来クローザー向きなのはケリーかもしれないが、DL後はどうもパッとしない)

K/BB(三振÷四球)で、今シーズンのア・リーグのブルペン投手を思いつきで並べてみた。
リベラ    8.33 NYY
ネイサン   5.78 MIN
オデイ    4.38 TEX
フランシスコ 4.25 TEX
ジェンクス  3.70 CWS
ダウンズ   3.60 TOR
シェリル   3.00 BAL
フエンテス  2.85 LAA
岡島     2.56 BOS
パペルボン  2.40 BOS
マーク・ロウ 2.15 SEA
アーズマ   2.11 SEA
松坂     1.89 BOS

アーズマは三振もとれるが四球も出やすい。リベラは三振がとれて、四球も出さない。いわゆる絶対的クローザーというやつだ。スタイルが違う。
松坂はブルペン投手ではないが、比較のために入れてみた(笑)。当然ながら先発にしては、K/BBが酷い。シアトルのマーク・ロウにも同じ傾向がある。と、いうか、シアトルのブルペン全体に「三振をとりたがるクセに、四球だらけで、K/BBがよくない」という傾向がある。この点についての城島の責任は重い。


さて、こうした特徴をもつデイビッド・アーズマだが、なぜ彼は「4者凡退ピッチングというクローザー術」に辿りついたのか。ブログ主は次のように考えてみた。


アーズマは、メジャーデビューであまりにも大きな期待をかけられながらジャーニーマンになってしまい、眠れぬ夜を何度も過ごした。シアトルに流れ着いた彼は、成り行きから大学時代以来久々のクローザーにトライする。いくら経験があっても、それは大学の話だし、アーズマもに自分の限られた投手能力の生かし方についていろいろ考えたことだろう。

その結果、ある対処法を考えたのではないか。

それは、ひとことでいうなら
「無理しない」ということなのだと思う。
自分はリベラやネイサンのような絶対的なタイプではない。だが「慎重に」「自分らしく」、そして「無理しない」なら、なんとかなる。それが、2009年にアーズマができた「気持ちの切り替え」なのではないか。

今の彼のクローザーという仕事に対する考え方の基本はおそらく、「とにかく失点をしないこと」そして「その方法にはこだわらないこと」にあると思う。そのために彼はかつての見栄や意地を捨てた。

ホームランについてアーズマは、常に大変な警戒をしている。警戒心によって四球を出すこともある。
だが、それについて彼はたぶん「コーナーだけに投げ続けるような窮屈な攻めをして、長打されたくはない。むしろ、長打が防げるなら四球はしかたがない、という割り切りも必要。だが、そのあとは完全に抑えなければ。いざとなれば自分は三振をとれる自信もあるから、大丈夫。」
そんなふうに考えているのではないだろうか。

三振についてだが、アーズマの基本的な考えは「いくら能力があっても、無理に三振をとりにいく必要などない。」と考えているのではないかと思う。必要なら三振をとる能力は、彼には十二分に備わっている。
だが、ここが肝心な点だが、「無理しない」「窮屈なシチュエーション、投球術に自分を追い込まない」。それが彼の発見した「4者凡退」スタイルだと思う。


同じ四球でも、「ホームランを警戒しつつ、十分に自分をコントロールしながら、自分の気持ちと能力の『ゆとり』の範囲内で出す四球」と、「コーナーだけを攻めようとして、コントロールを気にしすぎて窮屈になり、連発してしまう四球」とでは、たいへんな違いがある。
前者がアーズマのたどりついた「4者凡退スタイル」なら、後者は、かつてアーズマが指摘した「城島の窮屈すぎるリード」のスタイルである。

8月4日のカンザスシティ戦で、最終回に四球を連発したアーズマが苦虫を噛み潰した顔をしてみせたのも、キャッチャー城島との、あまりのスタイルの違い、自分が苦労して辿りついたスタイルについての、城島のあまりの無理解、そこに原因がある。






damejima at 09:05

August 05, 2009

最終回にイチローのファウルグラウンド、しかもフェンスぎわでのスライディングキャッチという、大ファインプレーが出て勝ったものの、最終回も満塁までいった。
Baseball Video Highlights & Clips | SEA@KC: Ichiro seals the win with a sliding catch - Video | MLB.com: Multimedia

ゲームが終わって外野手のハイタッチを迎えに歩き出すアーズマだが、しきりに話しかけようとするコネ捕手の目を見ることは一度もなかった。

4回裏のロイヤルズの逆転のシーンでは、サードランナーのベタンコートが1塁ファウルグラウンドへのフライアウトで、思い切ってタッチアップして生還したが、このシーンでは「城島がミスを何重にも犯して失点していた」ことが判明した。

このコネ捕手、
どこをどうすると、こういう気の抜けたプレイばかり続けてできるのだろう。
Seattle vs. Kansas City - August 4, 2009 | MLB.com: Gameday

2回表 1死2塁
進塁もできないサードゴロ

1回裏に逆転され1点差の2回の攻撃。グティエレスのダブル。
コネ捕手城島、なんの工夫もなく、サードゴロ。同じゴロでも、サードでは進塁すらできない。
もちろん、もしここでランナーがセカンドでなくファーストなら、当然ダブルプレーになっていた。

4回裏 1死3塁
ファウルフライでのタッチアップを声で知らせるのを忘れ
なおかつ、完全にアウトのタイミングの送球を落球
ポジショニングも、いつものブロック放棄


今シーズンカンザスにトレードされたベタンコートに意地のタイムリートリプルを許して同点。打順がトップに帰ってデヘスースの当たりは、1塁線のファウルフライ。セカンドのロペスがホームに背を向けて捕球する。
そこでサードランナーのベタンコートが思い切ったタッチアップ。ホームにボールが転送されてくる。

このシーンで、城島が「何重ものミス」を犯した。

城島の一つ目のミスは、「指示し忘れミス」
ホームに背を向けて捕球したロペスは、近くにいたショートのウィルソンに返球したが、シアトルタイムズのベイカーのインタビューによれば、この時点でサードランナー、ベタンコートのタッチアップが一番よくわかる立場にあり、ウェルソンに「ホーム!」と怒鳴るべきキャッチャーの城島がウィルソンに何ひとつ声をかけなかった、というのだ。これは酷い。

Nobody yelled "home'' to Wilson -- it's Kenji Johjima's job to do so -- because the Mariners did not expect the ball to be cut off.
Mariners Blog | Mariners beat Royals as Russell Branyan comes through and sets career-best RBI mark | Seattle Times Newspaper

2つ目は、「落球」
城島が「ホーム!」とウィルソンに怒鳴るのを忘れたにしても、タッチアップに気づいたウィルソンがホームに送球し、タイミングは完全にアウトだった。
ここで2つ目の城島のミスが起きる。送球を落球たのである。

ベタンコートが生還し、5-4と、再逆転を許した。

さらに指摘すれば、ホームでランナーをブロックすべき城島のポジショニングもおかしい。
つい先日7月24日のクリーブランド戦で、城島は外野フライでバックホームするイチローのレーザービームの捕球のときに、ホームベースの1メートルも手前で捕球し、サードランナーに真後ろに回りこまれて得点を許してせっかくのレーザービームを無駄にしたばかりだ。2009年7月24日、4本のホームランを浴びてやる気の失せた城島はポジショニングをミスしてイチローのレーザービームを無駄にし、6連敗。ゲームをぶち壊して、チームの勢いを台無しにした。

2009年7月24日 イチローのレーザービームを無駄にした城島7月24日 クリーブランド戦でのポジションミス


今日の4回裏でも、見ての通り、ホームベースのだいぶ手前に構えていて、ランナーに自分の後ろに回りこまれて失点している。これではブロック放棄しているのとかわりない。

8月4日、今日のカンザスシティ戦でのポジションミス

2009年8月4日 4回裏タッチアップのボールを落球する城島落球したボールが右足前方に転がっている。左足がホーム上にあるのは、落球したのに焦って左後方に体をひねってタッチにいっただけのこと。最初からこの位置にあったわけではない。


もし怪我がそんなに怖くてブロック放棄したいのなら、もうキャッチャー失格だ。一刻も早く日本に帰らせるべきだ。

6回表 2死満塁
気の抜けたハーフスイングで三振


2009年8月4日 6回2死満塁で三振する城島6-5と逆転して、なおも満塁。城島、インコースのボール球をハーフスイングして、三振。


8回表 2死
1塁をフラフラと飛び出してアウト

ツーアウトから、いつもの帳尻シングルで出塁した城島。このあとだ。
記録では盗塁死、ということになっているが、実際にはフラフラと飛び出してタッチアウトになっただけ。結局、打撃面ではなんの仕事もしていない。

9回裏 2死満塁
まったくアーズマと合ってない城島

満塁のピンチをイチローの大ファインプレーが救ってようやくゲームセット。マウンドの後ろをセンターに向かって歩き出すアーズマだったが、意味ありげに話しかけようとする城島と目をあわせようとしない。よほどイライラしたのだろう。笑顔はまったくなし。苦い顔でゲームを終えた。



今日のゲームにかぎらずコネ捕手のクソワンパターンは右打者へのインコースと、左打者へのアウトコース。つまり、右ききキャッチャーの馬鹿捕手が、左手で捕球しやすく、スローイングで打者が邪魔にならない馬鹿捕手特有の配球。
自分の生活のかかった投手、そしてチームにしてみれば、こんな配球、まったく何の意味もない。

damejima at 16:14

July 27, 2009

いま投手陣はどうやら、強い絆でひとつにまとまっている。
やれることは限られていても、やれることがあるうちは、諦める必要なんか、まったくない。頑張ろう。ということだ。

素晴らしい。
プロのアスリートとして、当たり前のこと、といえば、そうだ。
だが、ファンとしてこれを意気に感じないわけにはいくものか。
気持ちがまとまるということがチームスポーツである野球にとって、どれほど達成が意外に難しく、また、チーム躍進の原動力になることか。

ウオッシュバーンが「チームに残りたい」と気持ちを語ったのは今月23日だが、あれから2日たって25日にベダード先発で大敗したゲーム後、ジャクバスカスがウオッシュバーンの言葉を明らかに引き継ぐコメントをしてくれた。
下記に2人の投手の言葉をあげておくので、比べて読んでほしい。2人がcontrollという同じ単語をつかいつつ、ほぼ同じ内容を、それも、似た話の文脈で話しているのがわかってもらえると思う。

2人の投手は言う。
「ぼくら投手だけでできることは本当に限られている。マウンドでボールを投げ続けて頑張ることだけだ。他人のすることを阻止するなんてことは、できはしない。だが、唯一、勝ち続ければ事態は変わる。だからこそ、勝たなければならない。諦めたくはない。」と。
「勝ちたい。勝つことで、自分たちが散り散りバラバラに切り売りされるような事態を防ぎたい」というウオッシュバーン。そして「シーズンをあきらめたくない。チャンスがあるじゃないか。1試合くらいで判断されたくない。」というジャクバスカス

彼らの切実な思いを、つないでいかなければ。
彼らは、コネ捕手城島の出すサインに首を振るだけではなく、城島そのものを拒絶してみせた。それは、彼らの「充実したシーズンを送りたい。プレーヤー全員で美酒を味わいたい」という切実な願いから出た行為である。

このブログとしても彼らの決断と努力を支えていきたい。



Pitching inefficient in Mariners loss | Mariners.com: News

"We can't control what Anaheim does," Jakubauskas said. "We can't control what Texas does. All we can control is what we do. There's still plenty of season left, and we kind of hit the brakes a little bit right now. We did it earlier in the year and we battled back from that, and I'm pretty sure we're going to do that again."
「アナハイムがすることをコントロールするなんてことは、僕らにはできない」とジャクバスカスは言う。「テキサスがすることも、同じ。僕らにコントロールできることのすべては、自分たちに可能なことだけなんだ。まだシーズンはたっぷりあるし、いまの僕らはちょっとブレーキがかかっただけみたいなもんだよ。シーズンはじめにもそういう事態があったをけど、僕らはそこから立ち直った。もう一度立ち直っていけると、僕は信じている。」


Mariners Blog | Washburn wants to stay, says he's open to contract extension | Seattle Times Newspaper

2009年7月23日、ウオッシュバーンは「移籍したくない」といい、「プレーヤーが売り払われないために、頑張るしかない」と語った。

"We know the only way we can control what's going to happen is at least try to make the decisions hard for Jack. Hopefully, we won't be in a position we're going to be selling the whole team off. I think we're making it hard on him. Let's see what he ends up doing, but we're happy with the way we're playing. We definitely need to come out and start the second half strong to continue the momentum we had at the end of the first half."
「起きる可能性のある事態を防ぐのに僕らがたったひとつできること、といえば、とにかくジャック(=ズレンシックGM)の決断を難しいものにすること(=選手がいいプレーをし続け、チームをそれなりの順位にいさせること:ブログ補足)くらいしかないのはわかっている。うまくいけば、チーム全体を売り飛ばす羽目になる順位にはならないと思うんだ。だって僕らのプレーぶりはズレンシックがそういうこと(=チーム全体のバーゲンセール:ブログ補足)をしにくくさせていると思うからね。どういう成り行きになるかは見てみようと思うけど、僕らはいま、プレーしていてハッピーだ。僕らはとにかく結果を出し力強いスタートを切って、前半戦の最後にあった勢いを後半戦でもキープしなくては。」






damejima at 01:16

July 04, 2009

今シーズンすでに10勝しているナックラー、ウェイクフィールドに上位打線が手を焼いたゲームだったが、新加入のランガーハンズ2安打、ロブ・ジョンソンの3本の二塁打(球団タイ記録)3打点、セデーニョ2ラン2安打と、下位打線の奮起で競り勝った。イチローを除いた上位打線がけして安定してない打線のチームの遠征途中なだけに、こういう展開で勝ちを拾えたことは、非常に大きい。
Seattle vs. Boston - Jul
y 3, 2009 | MLB.com: Gameday


ゲーム後、ロブ・ジョンソンはMLB tonightに出演し、今日の活躍、ヘルナンデスやワカマツの采配など、さまざまな質問に上機嫌で答えた。
ロブ・ジョンソンのインタビュー(動画)
ロブ・ジョンソンの2点タイムリー二塁打(動画)

また、今日のMLBのSEAハイライトビデオには、ロブ・ジョンソン以外に、非常にいいピッチングで2イニングを抑えたジャクバスカスが登場した。
セットアッパーは非常に酷使される大変なポジションだが、メジャーではなかなか評価されにくい。それだけに、今はセットアッパーのジャクがハイライトビデオに登場するのはよほどのこと。それだけに、非常に嬉しく思うし、今後の彼がセットアッパーからさらに出世できることを願う。
このゲームでのジャクバスカスの貢献度の高さは、セットアッパーが評価されにくいメジャーでも高く評価されるくらい、意味のある活躍だった。
ジャクバスカスの2イニングの好投(動画)


コネ捕手城島が復帰してわずか7ゲームだが、それでもピッタリ「お約束のCERA2点の差」がついた。今日のゲームで強打のボストン打線に6失点して、それでこれだから、ロブ・ジョンソンと城島の失点率の差は、ボンクラなファンやライターがどんな愚痴を言おうが無駄である。この点についてはなんの驚きもない。
もっとロブ・ジョンソン先発ゲームを増やして、彼が連続してゲームに出場できるようにすれば、当然もっとシアトルの失点は減るだから、なんとももったいないことだ。

6月26日 @LAD 2-8 L 城島     9回自責8
6月27日 @LAD 5-1 W ジョンソン 9回自責0
6月28日 @LAD 4-2 W 城島    9回自責2
6月30日 @NYY 5-8 L 城島     9回自責6
7月1日  @NYY 2-4 L ジョンソン  9回自責4
7月2日  @NYY 8-4 W 城島    9回自責4
7月3日  @BOS 7-6 W ジョンソン 11回自責6

ジョンソン 2勝1敗 29回自責点10 CERA 3.10
城島    2勝2敗 36回自責点20 CERA 5.00


ヘルナンデスの全登板ゲームログ
4月6日  6回自責点1  城島 QS
4月11日 5回自責点5  城島
4月17日 6回自責点3  ジョンソン QS
4月23日 7回自責点0  ジョンソン QS 完封リレー
4月28日 8回自責点0  バーク QS
5月4日  6回自責点6  城島
5月9日  4回自責点5  城島
5月14日 7回自責点0  ジョンソン QS
5月19日 5回2/3自責点6 城島
5月24日 8回自責点1  ジョンソン QS 10三振
5月30日 6回2/3自責点0  ジョンソン QS
6月5日  7回自責点1    ジョンソン QS 10三振
6月10日 7回自責点1    バーク QS
6月16日 9回自責点0    バーク QS
6月21日 7回1/3自責点0 バーク QS
6月27日 8回自責点0    ジョンソン QS 9三振
7月3日  7回自責点3    ジョンソン QS


今日は不思議なことに、ロブ・ジョンソン先発だった。
城島2度目の復帰直前のインタビューでたしか監督ワカマツは、「正捕手は城島だが、ロブ・ジョンソンの出番も増やす」と言っていたわけだが、どういう基準で増やすつもりなのだろうか、気にはなっていた。

LAD、NYYの2シリーズでは「2戦目」でロブ・ジョンソン先発にしていたから、てっきり「3連戦では2戦目がロブ・ジョンソン」なのかと思いきや、今日のボストン戦初戦でロブ・ジョンソンだから、そういう方式ではなかった。この3シリーズを見るかぎり、ワカマツ発言の意図は、2つ可能性がある。
1)毎シリーズ、3試合のうち1試合をロブ・ジョンソンにまかす
2)ローテ5人のうち、2人をロブ・ジョンソンにまかせる(ヘルナンデスとウオッシュバーン)

このうち、可能性が高いのは後者か。
ただ復帰していた城島とのバッテリーを避けるかのようにベダードが登板回避しているから、ベダードが復帰してきたらまた変わるだろう。


今日はほかにも選手起用についてはいくつか不思議な点があった。選手の疲労を考慮したのか、選手起用の方針を一部変更したのか、それはわからないが、いちおう挙げておく。


1つめが、終盤の8回の1死2,3塁で、ロブ・ジョンソンに打席が回ってきたときに、代打を出さなかったこと。

従来のワカマツは、終盤のチャンスでジョンソンに代打を出している。6月21日アリゾナ戦ではバークに代打を出し、6月23日サンディエゴ戦ではジョンソンに代打を出した。(もちろん、ゲームを安定させる仕事をしている彼らに代打を出したからといって、成功などしていないわけだが。そもそも、シアトルに信頼度の高い代打などいない。グリフィーがいつもホームランを打てるわけでもない)
もちろんここは代打を出す必要はない。理由はある。ロブ・ジョンソンの得点圏での長打率の高さだ。それを考慮したのだとしたら、ワカマツのファインプレーだ。
打者としてのロブ・ジョンソンは不思議なバッターで、ランナーがいない場面では.171しか打率がないが、ランナーがいると.208、得点圏に走者がいると.233と打率が5分ほど上がり、特に長打率がグイっと跳ね上がる。チャンスでこそ生きる打者なのだ。
(よく「誰でもランナーズ・オンでは打率が上がる」とか根拠もなしに言う人がいる。データも見ずによくそんなことが言えるものだと、いつも感心している)
2009年6月19日、ロブ・ジョンソンは決勝3塁打でサンディエゴでのサヨナラ負けの嫌なムードを振り払った。ウオッシュバーン7回QS。
2009年6月25日、ロブ・ジョンソンは初回満塁で走者一掃の3点タイムリーを打ち、城島のRISPを大きく引き離した。ウオッシュバーン6回QSで4勝目。


2つ目は、投手の交代。

いろいろある。
もちろんヘルナンデスが8回も投げていてくれれば言うことはないわけだが、もう7回で一杯だったのだろう。だが、その後どうにもバタバタした投手交代になった。(追記 公式サイトによれば「ヘルナンデスは7回で疲労困憊だった」とのこと)

ホワイトだが、このところ信頼度は下がってきた。一時、ホワイト、アーズマの8回9回といえば、鉄壁リレーという感じがあったものだが、このところ、ひところの安定感はなくなってきているのは、ファンですら気づいている。ケリーも復帰したことだし、そろそろひと工夫が必要かもしれないと多くの人は思っただろう。

次にアーズマ。
フランコーナは9回裏にパペルボンを投入して、11回にも岡島をブルペンで投げさせて万全を期したが、ワカマツは結局アーズマを投入しなかった。
ブルペンでトレーナーを脱ぎもしなかったから、その様子を見る限り、最初から投入する予定はなかったのだろう。単に登板過多を理由に休ませたかっただけかもしれない。(追記 公式サイトによれば「アーズマは軽い腰痛と、疲労軽減のため登板回避」とのこと)


それでも、ロウが11回に1点差に迫られた場面でブルペンで誰も投げさせないというのは、どうだろう。ちょっと解せない。
真っ直ぐだけで通用する打線ならともかく、ボストン相手なだけに、あそこがロウでいいのかという意見の人もあるだろうし、ロウでいいとしても、1点差に迫られてもブルペンで誰も投げさせないというのは、ちょっとわからない。それだけ信頼していたのだ、というかもしれないが、そういう問題でもないだろう。


シアトルの投手陣のERAはア・リーグでもトップを争う優秀さなわけだが、それは過去の数字で、未来の話ではない。疲れの見えてきた投手がだいぶ出てきている。
シアトルの失点の少なさは、「被打率が低いため」ではなくて、「被長打率が低い」、つまり、あまり長打を浴びないという点にあったわけで、以前も言ったことだが、このところホームランを打たれやすくなってきている点に注意しないと、これからの疲れの出る暑い季節は乗り切ることはできない。
ジャクバスカスが安定してきてくれたことは心強いが、復帰してきたケリーはまだまだ本調子ではないことがわかった。(追記 公式サイトによれば「ケリーはもっと緊張しない場面で慣らしてから登板のはずが、厳しい場面での登板になった」とのこと)ここしばらくはブルペンに動揺があるかもしれない。ピンチで動揺することの少ないロブ・ジョンソンの必要度はさらに高まることになる。






damejima at 16:33

July 01, 2009

この馬鹿捕手は。

7回裏のAロッドの同点2ランについて、ジャクバスカスの後悔と批判の発言が入ったので、急遽タイトルを書き換えた。当然、彼はこのブログと同じ見方をしている。

このインタビューのジャクバスカスの発言ぶりがひどく他人事なのは当たり前だ。彼が投げる球を決めたわけじゃないからだ。彼ジャクバスカスは「要求通りの球を、要求通りの場所に投げた」。あの場面ではランナーセカンドで、1塁は空いてもいた。無理する場面ではないのに、インコースに無理無理配球したのは、単にキャッチャーが馬鹿で無鉄砲だからだ。

Jakubauskas said if he had it to do over, he probably would not have thrown Rodriguez all fastballs.
"It was a good pitch, up and in," Jakubauskas said, "but you can't throw a hitter of that caliber the same pitch in basically the same location. I think we went one [fastball] too many. In hindsight, we probably should have gone with something offspeed right there."

ジャクバスカスは、もしやりなおせるものなら、Aロッドに全球ストレートを投げたりはしない、と言った。
「(ホームランを打たれた球そのものは)いい球だったんだ。内角高めのね」とジャクバスカス。「でもね。あれほど能力のあるヒッターに、同じ場所に同じ球を投げちゃあいけない。速球をあまりにも投げすぎだよ。結果論になるけど、あそこはたぶん、スピードを抑えた球で打ち取りにいくべきだったんだ」
Rare bullpen hiccup costly for Mariners | Mariners.com: News

復帰して3ゲームで、もう18失点しやがって、ダメ捕手。3試合で、1試合平均6点もの失点。DL復帰後、1勝2敗で、LAAとTEXが直接対決で星を潰しあってくれているこの大事な時期に、ダメ捕手が貴重な貯金をひとつ食いつぶしてくれた。

キャッチャーのミット通り投げて勝ち越し2ランだから、裏口入学のコネ捕手は言い訳のしようがない。せっかくいいムードの流れだったゲームを、コネ捕手のおかしなリードが全てぶち壊した。
こういった経験は、もちろん初めてではないどころか、いくらでも例はある。めぼしいところをあげてみる。
WBC壮行試合での杉内(チェンジアップ連投)WBC韓国戦での岩隈(シュート連投)WBC決勝のスライダー。今シーズン序盤のシルバ(チェンジアップ連投)、同じくシルバ(シンカー連投)
特に、岩隈先発のWBC韓国戦で、2球続けてインコースにシュートを投げさせ、4番打者に3塁線決勝タイムリーを打たれたのは覚えている人も多いことだろう。またシアトルファンなら、4月8日のシルバ先発ミネソタ戦で4番モーノーに6球連続シンカーを投げさせてホームランを打たれて負けたことを思い出すかもしれない。

参考記事
2009年4月8日、城島はシルバに4番モーノーの外角低めにシンカーを6連投させ、逆転負けした。
2009年5月9日、シルバDL送りの背景を1ヶ月前の「城島の小手先の投球術いじり」に関するミネソタ戦記事に見る。


この前の6月26日のドジャース戦で、この馬鹿捕手は、長打を打たれた打者の初球はほとんどストライクだったのにもかかわらず、こんな嘘をついて、かつ、言い訳もした。
「初球、ボールが多かったので、内角が使えなかった」

2009年6月26日、バルガスのゲームプランを全く理解してないSBO=城島は、満塁でダブルプレー打、恒例の大量失点で惨敗した。

で、こんどは、どうだ。


内角球が使えたら抑えられたのか?
内角一辺倒でホームランとタイムリーで4点とられてんじゃねぇよ。哀れな知恵の無い馬鹿(笑)


2009年6月30日 8回Aロッド 2ラン.jpg7回裏 Aロッドの2ラン

全球ストレート
特に4球目と5級目は
ジャクバスカスの言う通りの
まったく同じ球


Seattle vs. NY Yankees - June 30, 2009 | MLB.com: Gameday


ジャクバスカスにはいい薬になったことだろう。

ジャクバスカスも、あれだけ1球1球あれこれ言われ続けて、マウンドにしつこくしつこく来られて投げていたら、首を振るゆとりすら与えられないのだろうが、次の登板からは、才能などないクセに俺の言うことを聞け的な、こんな馬鹿の俺様キャッチャーの言うことを聞いてはいけないのだ、首を振らなければならないのだ、ということが、これでわかっただろう。

高校野球のように、投球が高いといっては座ったまま手を地面に向けて動かして「低め、低め」。投球のたびに興奮して、ちょっとボールがはずれるたびにマウンドへ直行。あれでメジャーのキャッチャーのつもりなのだから、高校生並みのキャッチャーは片腹痛い。


8回裏
このコネ捕手は、前のイニングでインコースばかり単調に攻めて2ランされているにもかかわらず、凝りもせず、無死2、3塁からジーターに、Aロッド同様インコースばかり投げさせて、2点タイムリー。


Aロッドの2ランで大きく流れが変わり、それでも凝りずに「内角攻め」。
このジーターの2点タイムリーで、負け決定。


馬鹿か、おまえ。

2009年6月30日 8回裏 ジーター2点タイムリー8回裏
ジーターの2点タイムリー




それにしても、ワカマツという監督、ああみえて、よほど批判されるのが嫌いなのか。
これは最初にあげたジャクバスカスのコメントの直前に書かれている部分だ。上に画像であげたこの日のGameDayで見ればわかるとおり、Aロッドに投げたホームラン球は、実際ジャクバスカスの言う通り、「インハイの球」だったし、ゲームを見ていたからわかるが、「キャッチャー城島の構えたミット通り」だった。つまり、「ジャクバスカスは完全に指示どおり、インハイにストレートを投げた」のである。
それなのにワカマツが「あの失投さえなければ」というニュアンスで投手側を批判したりするものだから、不本意と感じたジャクバスカスはあえて強くコメントしたのである。
「球そのものは間違いなくいい球だった」と。そして、「いい球だったにしても、あんないいバッターに同じ球を同じ場所に投げた配球の選択のほうが間違っていたと。
そうでなければ、この文章、意味がつながるわけがない。

ジャクバスカスは単にコメントしたのではない。
「抗弁した」のだ。

バルガスとキロスの悶着の一件もあまり気がつかれてないようだが、このバルガスの件といい、どうもこの監督は安易な投手批判をやりすぎるとしか思えない。
"Jakubauskas came in with the bases loaded [in the fifth inning] and did a great job of getting out of that," Wakamatsu said, "but it really came down to one pitch against Alex. We had a base open and tried to throw a pitch up-and-in and left it out over the plate."

ちなみに、この文の最後の部分だが、「ボールが(誤って)ド真ん中に来てしまった」という意味ではないし、「ボールがプレートの真上を通過するようにした」という意味でもない。むしろ逆だ。






damejima at 11:48

May 07, 2009

ロブ・ジョンソンにとって、2つの意味で残念なゲームとなった。
Game Wrapup | Mariners.com: News
Seattle vs. Chi White Sox - April 28, 2009 | MLB.com: Gameday


ひとつは、先発ジャクバスカスの初めての長いイニングの好投。

ローランド・スミスの怪我で急遽ニューフェイスの5番手投手になったジャクバスカスだったが、ホワイトソックスをわずか2安打1四球に抑え、8回(アウェイなので9回がなかった)を1人で投げきったのだから、十分な働きだ。4回にコネルコが2アウトから2点タイムリー・ツーベースを打った、そのイニングだけが心残りだろう。

これまでの登板ゲームでは、もともと先発投手としてシーズンが始まったわけではないだけに、5イニングを投げたのが最高で1勝3敗。1勝した4月10日のゲームも、わずか2イニングしか投げていない。
この日の好投で、ジャクバスカスのERAは7.11から5.23に大きく下がった。彼が先発として多少計算できるようになることが、チームにとって大きい意味があることは言うまでもない。
Chris Jakubauskas, Seattle Mariners, MLB - CBSSports.com Baseball

2つ目は打撃。

負けた原因は、シアトルの打線。
4安打だけ、というのも情けないが、それ以上に、8三振、14もの個人LOBではどうにもならない。相手のホワイトソックスだって、わずか2安打しか打っていないのだ。

この日、唯一の長打を打ったのがロブ・ジョンソンの2塁打だった。
だが9回の1アウト1、2塁の最後のチャンスの場面でロブに打席が回ってきたとき、監督のワカマツはスウィーニーを代打に送った。結果は三振。ランナーはピクリとも動けない。

どうもこれが納得がいかない。理由はある。
スウィーニーは背中だかを痛めてしばらくゲームを休んでいた。その復帰した最初の打席がこの9回の最後のチャンス。打てというほうが無理ではないか。

4月は先発投手が好調なのに加えて、打線もなかなかの出来だったが、4月も末になると打線が湿ってきて、勝利が下がってきている。チャベスはまったく打てないし、スウィーニーもたいした打者ではないことがわかってきている。グリフィーにはもともと大きな期待はかけられない。なのにワカマツは対応がどうもワンテンポずつ遅い。

5月には投手潰しの名人、城島も復帰してくる。
チーム勝率がズルズルと下がっていくのは目に見えている。




damejima at 18:58
ハワイ移民150周年
No Ichiro, No watch.

Play Clean
日付表記はすべて
アメリカ現地時間です




Twitterボタン

アドレス短縮 http://bit.ly/
2020TOKYO
think different
 
  • 2014年10月31日、PARADE !
  • 2013年11月28日、『父親とベースボール』 (9)1920年代における古参の白人移民と新参の白人移民との間の軋轢 ヘンリー・フォード所有のThe Dearborn Independent紙によるレッドソックスオーナーHarry Frazeeへの攻撃の新解釈
  • 2013年11月8日、『父親とベースボール』 (8)20世紀初頭にアメリカ社会とMLBが経験した「最初の大衆化」を主導した「外野席の白人移民」の影響力 (付録:ユダヤ系移民史)
  • 2013年11月8日、『父親とベースボール』 (8)20世紀初頭にアメリカ社会とMLBが経験した「最初の大衆化」を主導した「外野席の白人移民」の影響力 (付録:ユダヤ系移民史)
  • 2013年11月8日、『父親とベースボール』 (8)20世紀初頭にアメリカ社会とMLBが経験した「最初の大衆化」を主導した「外野席の白人移民」の影響力 (付録:ユダヤ系移民史)
  • 2013年6月1日、あまりにも不活性で地味な旧ヤンキースタジアム跡地利用。「スタジアム周辺の駐車場の採算悪化」は、駐車場の供給過剰と料金の高さの問題であり、観客動員の問題ではない。
  • 2012年7月3日、『父親とベースボール』 (2)南北戦争100年後のアフリカ系アメリカ人の「南部回帰」と「父親不在」、そしてベースボールとの距離感。
  • 2012年7月3日、『父親とベースボール』 (2)南北戦争100年後のアフリカ系アメリカ人の「南部回帰」と「父親不在」、そしてベースボールとの距離感。
  • 2012年6月29日、『父親とベースボール』 (1)星一徹とケン・バーンズに学ぶ 『ベースボールにおける父親の重み』。



Categories
ブログ内検索 by Google
Google

livedoorブログ内検索
Thank you for visiting
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

free counters

by Month