September 14, 2009
ブーイングの原因は、コネ捕手城島の出すサインがフィスターにあまりにもクビを振られ続けるために、何度もマウンドに行くため。
投手とサインが合わなさ過ぎて相手チームの観客にブーイングを受けるキャッチャーを、生まれて初めて見た
アウェイのスタジアムの観客は、対戦相手のキャッチャーがピンチでマウンドにいくのなら、文句は言わない。彼らのホームチーム自軍にとってはチャンスの場面だからだ。
そうではなく、ただ「ピッチャーとサインがあわない」ことを理由に、それもたいしたピンチではない場面で、キャッチャーが何度も何度もマウンドに行くのを黙って許してくれるわけがない。
ダブルヘッダーは、もしゲームに遅延がなく定刻に開始されていても、普段のゲームより以上にお互いにサクサクとゲームを進めるのが常識。対戦するどちらのチームの選手も「無駄を省き、スピーディーにゲームを進める」のが暗黙の了解だ。
ましてこのゲームは、ただでさえ時間が限られるダブルヘッダー第一試合というのに、雨でゲーム開始時点で5時間以上もズレこんで始まっている。
さらには、このダブルヘッダーの翌日は、シアトルはゲームがなく休めるが、テキサスはオークランド戦があって、休めない。
ただでさえ時間がない。そのことは、スタジアムで何時間も耐えに耐えてゲーム開始を待ってきた観客が一番よくわかっているのである。
なのに、コネ捕手ときたら、サインがあわないといっては、何度も続けてマウンドに行く、きわどいスイングのほとんど全てを塁審に確認したがるで、本当にどうしようもない。メジャーのシステム、自分の置かれた状況をまったく理解していない。
ブーイングされて当然。
雨の影響で5時間も遅れたゲームを待ってくれていた観客は、イチローの歴史的な瞬間は見たくても、「バッテリー間のサインの調整」を見るために、悪天候の中、屋根のない球場でひたすら耐え続けたのではない。
そんなことは楽屋(がくや)でやっておけ、できないのならゲームに出るな、と言いたくなるのが当たり前。
またひとり、シアトルの若者が厄病神、コネ捕手城島に潰されることになった。コネ捕手とサインがあわないイライラを抱えて、フィスターは顔が紅潮したままゲームを終えた。
研究されはじめたフィスター、大炎上で終了。
Seattle vs. Texas - September 13, 2009 | MLB.com: Gameday
イチローの記録達成のかかったゲームというのに、これほど酷いゲームをするとは呆れかえる。
4回裏の守備でのダブルプレー機会では、クレメントとセデーニョを安売りして獲ったジャック・ウィルソンの悪送球で、ダブルプレーに失敗。ジャック・ウィルソンがダブルプレーに失敗するのは昨日に続いて、2日連続。いい加減にしてもらいたい。
5回表の攻撃では、無死1塁でコネ捕手城島はダブルプレーになるのが当たり前の平凡なサードゴロ(結果はキンズラーが1塁に投げず不成立)
この打席の前後、BS1解説の普段無口でクチベタの金森には、何度もくりかえし「バットのヘッドを回しすぎ。(理由は)強い当たりを打とうとしすぎるため」と、帳尻バッティングの欠陥をハッキリ言われる始末。
7回の1死1塁では、泳いでキャッチャーフライ。
5回終わらないうちに100球投げてしまったフィスターは、ホームラン打たれまくって、10安打5失点の大炎上。5イニングの登板で、失点しなかったのは3回のみ。
ローランド・スミスに続いて、フィスター大炎上。
どうぞ、ニセ正捕手のコネ捕手がこれからもフィスターを担当するといい(笑)そのうちこうなることは、最初からわかっていたのだ。
ローテを無理矢理いじった結果が、これだ。
2009年9月10日、ローランド・スミス撃沈で完璧なまでの完封負け。8イニングで10安打を浴びたニセ正捕手、LAAに3連敗スイープ。チームは9月恒例の大連敗で、貯金はこれでとうとう、たったの「3」。ロブ・ジョンソンの積み立て貯金を、チームみずからが食い潰した。
投手とサインが合わなさ過ぎて相手チームの観客にブーイングを受けるキャッチャーを、生まれて初めて見た
アウェイのスタジアムの観客は、対戦相手のキャッチャーがピンチでマウンドにいくのなら、文句は言わない。彼らのホームチーム自軍にとってはチャンスの場面だからだ。
そうではなく、ただ「ピッチャーとサインがあわない」ことを理由に、それもたいしたピンチではない場面で、キャッチャーが何度も何度もマウンドに行くのを黙って許してくれるわけがない。
ダブルヘッダーは、もしゲームに遅延がなく定刻に開始されていても、普段のゲームより以上にお互いにサクサクとゲームを進めるのが常識。対戦するどちらのチームの選手も「無駄を省き、スピーディーにゲームを進める」のが暗黙の了解だ。
ましてこのゲームは、ただでさえ時間が限られるダブルヘッダー第一試合というのに、雨でゲーム開始時点で5時間以上もズレこんで始まっている。
さらには、このダブルヘッダーの翌日は、シアトルはゲームがなく休めるが、テキサスはオークランド戦があって、休めない。
ただでさえ時間がない。そのことは、スタジアムで何時間も耐えに耐えてゲーム開始を待ってきた観客が一番よくわかっているのである。
なのに、コネ捕手ときたら、サインがあわないといっては、何度も続けてマウンドに行く、きわどいスイングのほとんど全てを塁審に確認したがるで、本当にどうしようもない。メジャーのシステム、自分の置かれた状況をまったく理解していない。
ブーイングされて当然。
雨の影響で5時間も遅れたゲームを待ってくれていた観客は、イチローの歴史的な瞬間は見たくても、「バッテリー間のサインの調整」を見るために、悪天候の中、屋根のない球場でひたすら耐え続けたのではない。
そんなことは楽屋(がくや)でやっておけ、できないのならゲームに出るな、と言いたくなるのが当たり前。
またひとり、シアトルの若者が厄病神、コネ捕手城島に潰されることになった。コネ捕手とサインがあわないイライラを抱えて、フィスターは顔が紅潮したままゲームを終えた。
研究されはじめたフィスター、大炎上で終了。
Seattle vs. Texas - September 13, 2009 | MLB.com: Gameday
イチローの記録達成のかかったゲームというのに、これほど酷いゲームをするとは呆れかえる。
4回裏の守備でのダブルプレー機会では、クレメントとセデーニョを安売りして獲ったジャック・ウィルソンの悪送球で、ダブルプレーに失敗。ジャック・ウィルソンがダブルプレーに失敗するのは昨日に続いて、2日連続。いい加減にしてもらいたい。
5回表の攻撃では、無死1塁でコネ捕手城島はダブルプレーになるのが当たり前の平凡なサードゴロ(結果はキンズラーが1塁に投げず不成立)
この打席の前後、BS1解説の普段無口でクチベタの金森には、何度もくりかえし「バットのヘッドを回しすぎ。(理由は)強い当たりを打とうとしすぎるため」と、帳尻バッティングの欠陥をハッキリ言われる始末。
7回の1死1塁では、泳いでキャッチャーフライ。
5回終わらないうちに100球投げてしまったフィスターは、ホームラン打たれまくって、10安打5失点の大炎上。5イニングの登板で、失点しなかったのは3回のみ。
ローランド・スミスに続いて、フィスター大炎上。
どうぞ、ニセ正捕手のコネ捕手がこれからもフィスターを担当するといい(笑)そのうちこうなることは、最初からわかっていたのだ。
ローテを無理矢理いじった結果が、これだ。
2009年9月10日、ローランド・スミス撃沈で完璧なまでの完封負け。8イニングで10安打を浴びたニセ正捕手、LAAに3連敗スイープ。チームは9月恒例の大連敗で、貯金はこれでとうとう、たったの「3」。ロブ・ジョンソンの積み立て貯金を、チームみずからが食い潰した。