May 2008

May 31, 2008

今日のタイガース戦の初回の7失点からの敗北で、城島は、シアトルマリナーズ始まって以来の「ワースト正捕手」の座を不動のものにした。シーズンが始まってわずか2ヶ月目、チーム始まって以来の、「5月、月間20敗」の記録達成である。
この不名誉な記録を打ち立てた正捕手城島は今月、先発マスクをかぶって4勝14敗というのだから、呆れ果てる。ボストン第3戦でベダード=バークのバッテリーによって得られた今シーズン初めての完封劇の、チーム上向きの空気も、あっさりと帳消しにしてしまった。
思い出せば、10点差負けを連続して喫するような「崩壊の5月」を決定づけたのは、この前の対デトロイト3連戦の初戦であり、この試合で湿っていたデトロイト打線にいらぬ火をつけるような真似をしたのも、もちろん、このダメ捕手だ。

打撃のほうも酷いものだ。あいかわらずの.220台で、最後のバッターとして登場して、ボール球をいとも簡単に振り回して、三振。こんな選手は、早くマイナーに落とせとはいわない。日本に送り返すべきだ。
野球のイニングは1試合に9回しかない。そのうち、城島を含む下位打線に打順のまわる3イニング、つまり試合の3分の1は得点の匂いすらしない。なにをしにこの選手はアメリカにしがみついているのだろう。

May 30, 2008

「崩壊の5月」城島マスクの試合結果

5月の対戦相手は東地区首位のボストンを除いて、全て地区最下位か、ブービーのチームのみ。そのチャンスだったはずの5月だが、あと2試合を残して、城島マスクの日は4勝13敗、勝率.235。城島は先発投手陣そのものを崩壊させ、チームに球団創設以来初となる「5月20敗」という悪しき記録をもたす可能性がでてきた。
先発投手に限ると、2勝11敗。
まさに「先発キラー」。それが城島である。

NYY 1-6 ●ヘルナンデス、ベク
NYY 2-8 ●シルバ、ローランドスミス、ロー、モロー、ローズ
TEX 7-3 ○ウオッシュバーン、グリーン、プッツ
TEX 1-10 ●バティスタ、ベク、ローランドスミス、ロー
TEX 0-5 ●ヘルナンデス、ローランドスミス、ロー
CWS 4-8 ●ウオッシュバーン、ベク、ロー、グリーン、ローランドスミス
CWS 6-3 ○バティスタ、ローズ、グリーン、モロー、プッツ
TEX 12-13 ビダード、ベク、ローランドスミス、ロー、ローズ、●モロー
TEX 2-5 ●ヘルナンデス、ローランドスミス、グリーン
SD 4-6 ●バティスタ、ローランドスミス、ロー、ローズ、モロー
SD 3-2 ヘルナンデス、グリーン、○ローズ、プッツ
DET 8-12 ●シルバ、ベク、ロー、ローランドスミス
DET 2-9 ●バティスタ、ディッキー、グリーン、モロー、プッツ
NYY 6-12 ●シルバ、ローズ、モロー、ローランドスミス
NYY 5-6 ウオッシュバーン、グリーン、ローズ、●プッツ
BOS 3-5 ●ヘルナンデス、ローランドスミス
BOS 4-3 バティスタ、ローランドスミス、モロー、○プッツ

ボストン戦の連勝で日本のファンにはあいもかわらないのんびりムードが漂っている。だが、もちろん地元のメディアには、打率.220程度の城島がたまたま何試合かぶりにヒットを打っただけで鬼の首をとったかのように、意味もなく喜ぶ馬鹿な空気はない。
それどころか、この5月にはまだ試合があり、7勝19敗の今はまだ「月間20敗」という、球団始まって以来の不名誉な記録がかかっているからである。
下記の記事によると、この記録は過去1992年9月(6勝20敗), 1989年8月(9勝20敗), 1983年6月(8勝20敗), 1980年8月(8勝21敗), 1978年9月(7勝21敗) 、そして歴史上最悪の月間記録である1977年8月(6勝22敗)と、6回記録されている。

しかし、だ。
みてもらえばわかるように、過去の記録は大半が8月から9月の、ポストシーズン前の記録である。つまり、ポストシーズンの行方が決まって気が抜けてからの記録であって、過去のシアトルの歴史に「5月に20敗した」という記録はないのである。

つまり、城島は「最も早い季節に月間20敗を招いた球団初の正捕手」という称号を得るかもしれない、ということなのだ。

2008年5月 スタメン捕手別 勝敗
城島     4勝13敗
バーク    2勝4敗
クレメント  1勝2敗


http://blog.seattlepi.nwsource.com/baseball/archives/139946.asp
Posted by John Hickey at May 29, 2008 1:24 p.m.

How badly did the Mariners need those last two wins against Boston?

Well, by taking those games Tuesday and Wednesday against the Red Sox, Seattle is 7-19 for May with two games to play.

No matter what happens in the last two games of May against the Tigers Friday and Saturday, Seattle can't finish with the worst calendar month record in club history.

That record, dating back to the franchise's first season, was a 6-22 August.

This doesn't get the Mariners off the hook -- the May record already includes more losses than any May in club history.

For the record, the last 20-loss month for Seattle at any point was in June of 1998 (8-20).

Other 20-loss months for the franchise include September of 1992 (6-20), August of 1989 (9-20), June of 1983 (8-20), August of 1980 (8-21), September of 1978 (7-21) and the all-time worst month, August of 1977, the franchise's first season, when the summer doldrums led to a 6-22 record.


May 29, 2008

単調なリードから配球を読まれメッタ打ちにあったタイガース戦、ヤンキース戦の苦い経験からか、このところ城島は投手がセットしてからもミットを構えない。構えるのは、投手がモーションに入った直後のことだ。
つまり、シアトルの投手は今、城島がマスクをかぶった場合、走者がいようが、いまいが、「どこをめがけて投げるのか、その目標となるミットがないまま、投球動作に入っている」のである。しかも、最初はど真ん中に座っていて、投球動作が始まると同時に、インコースなり、アウトコースなりに、身体全体の移動までしている

配球を読まれないようにする対策かなにか知らないが、こんなこと、ほかのどんなチームを見ても、ありえない。こんなバカバカしいことをする正捕手など、投手たちから信頼されなくなるのが当然というものだ。

この数年、シアトルの野球をつまらなくしていた2大不良債権の城島セクソンだが、この2人がこれほど成績がひどくとも、なぜかこの2人を同時にスタメンからはずした試合は、これまで何年も年間100試合以上の試合経過を追っかけている自分も、ほとんど記憶にない。

ところが、5月末のボストン3連戦、とうとう、というか、ようやくスタメンから「セクソン」という文字が消え、1試合を欠場した。だが、これまでも休養という意味でなら、セクソンが1試合を休むことはあったわけで、ケガ以外で2試合を続けて休ませることはなかったから、セクソンを本当にスタメンからはずす決断をシアトルがしたかどうか、問題はこの28日のゲームだった。

この日の先発投手は貴重なセットアッパーだったシェリルを出してまで獲得したベダード。すでに報じた通り、ベダードは「専属捕手制」としてバークを指定しているが、なにかとコロコロと方針が変更になるシアトルのことであり、これについてもベダード先発時の捕手を今後とも相性のいいバークでいくという保証はどこにもない。専属捕手かと思われたウオッシュバーンの捕手が再び城島に戻ってしまったという、つまらない経緯もすでにある。ベダードの球を受けるスタメン捕手が「城島」に戻ってしまっても、「ああ、またどこからか圧力がかかったのか」と、呆れるほかはないのである。



しかしながら、この日のゲームのスタメンの名前には「城島」の名前も、「セクソン」の名前もなかった城島セクソンがスタメンからはずれるという、待望の試合となった。結果は、ベダードが100球を越えて投げ、モロー、プッツと継投して、好調のレッドソックスを「完封」した。ベダードはランナーを出しながらも、8三振を奪う力投。

決断が遅すぎるのではあるが、とうとうシアトルが不良債権の処理に乗り出して、「ベースボール」を取り戻す時が来たようだ。今後を注意深く見守っていきたい。記念すべき勝利である。

May 27, 2008

昨日と全く同じ展開でシアトルが敗れた。昨日の試合展開が偶然とか、善戦とかいう代物ではなかったことは、たった1日で証明された。このダメ捕手は5月24日の試合後に「(ヤンキースの打者が)アウトコースをひっかけてくれない」とコメントしたことを、まったく記憶にとどめてもいないかのようだ。

この試合のポイントになったのは、4点をとられ、いつものようにトータル5点を献上して試合が決まった8回。

この回の打者をあえて、左打者と右打者に分け、打った球を並べてみる。
先発は右投手のヘルナンデスだが、左バッターにはアウトコース、右バッターにはインコース、つまり、「ピンチになるとヘルナンデスから見て常に右サイドにある側の球ばかりを投げている」ことがわかる。最も典型的だったのが、押し出し四球となったバリテックの打席。全9球のうち、8球がアウトコースである。これなら、バリテックはアウトコースのストライク・ボールだけを突っ立ったまま眺めて選球していればいいことになる。
ランナーが出たあと、これほど酷い「単調さ」なら、容易にコースを決めて待つことができるのは、プロの野球選手でなくともわかりきっている。

これで明確になったことは、どのコースにどんな球が来るかは、走者がいるか、いないかと、その投手の持ち球だけで、打者が判断できるということだ。つまり「走者のいるシチュエーションでは、どこに何を投げるか、相手の打者は常に知っている」ということだ。


ケーシー   左 アウトコース低め ライト前ヒット
エルズベリー 左 アウトコース低め 2ゴロアウト
オルティス  左 敬遠
ドルー    左 アウトコース真ん中 サード安打
バリテック  左 アウトコースを9球中8球投げ 押し出し四球

ルーゴ    右 インコース高め   1塁ゴロ
ペドロイア  右 インコース低め   エンタイトル2塁打
ラミレス   右 アウトコース真ん中 ライト前タイムリー
ローウェル  右 インコース真ん中  サード安打

May 26, 2008

シアトル地元のメディアが、ウオッシュバーンも専属捕手制と報じたのは、5月21日で、ほんの数日前だ。そして去年のシーズンでさえ、デーゲームは正捕手が休むというメジャーの流儀にならって、城島はマスクをバークに譲っていた。と、いうのに、結局、4月15日のウオッシュバーンのコメントを、直後に彼にコメントの訂正を強要してうやむやに葬り去った件と同様に、どういうわけか専属捕手制は守られることなくうやむやになってしまい、また、メジャー流の休養日の設定も守られることなく、城島が先発マスクをかぶり、シアトルはまたもや敗れた。
今日の負けは、いままでの5連敗とは違い、先発ウオッシュバーンがQSを果たして試合終盤まではリードしていただけに、試合内容は悪くなかった。それを、わざわざ落とすようなゲームをした、という意味で、非常に人為的な災害」ともいうべきゲームである。
逆転されたイニングの代打で登場した松井、ジアンビ、カノーあたりの打者への「単調な」組み立てについて、下記に生ログを記録として残す。とにかく、常に城島の捕手としてのリード面で指摘され続けている組み立ての「単調さ」が、またもや露わになった。
また、0-2、つまり日本風にいうならツーナッシングから、選球眼のいいメジャーの打者にフルカウントまで持ち込まれて、結局、四球でランナーをためてしまう悪いクセも、一向に直る気配はない。追い込んでボール球を振らせる、などという「日本式リード」など通用しないことを、メジャーに来て以来学ぼうとしない。野球とベースボールが異なる文化のスポーツであることを、いつになったらこのダメ捕手は理解するのだろう。

705名前:名無しさん@実況は実況板でメェル:sage投稿日:2008/05/26(月)00:42:00ID:eskmUyK8
アンチじゃなくて、むしろ城島を応援してる俺なんだが、
今日の松井への攻め、あれ、なんだ?
芸スポや総合のアンチ松井の言う様なリード。
「外投げればアンパイですよw」みたいな。
今年の松井は外角打ってるんだぞ・・・。
まさかとは思うけど、イメージだけでリードしてないよね?

707名前:名無しさん@実況は実況板で投稿日:2008/05/26(月)01:13:41ID:6YTKxnYF
松井もだけどジアンビとカノーにも外ばっか投げたのはまずかった
そりゃ狙い打たれるって
マリナーズと違って好き勝手振り回してるわけじゃないんだからさ

May 25, 2008

ヤンキーススタジアムでの第2戦の大敗のあと、城島はこんなコメントを出した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/mlb/news/20080525-OHT1T00087.htm
城島(ヤンキース打線について) 「左打者がシンカーを引っかけてくれない。外に逃げるボールをよく見極めて、いいカウントに持っていかれている」

このコメントについて、下記のごとく、すべてをマリナーズのピッチングコーチ、ストットルマイヤーだけに責任を押し付けようとする城島オタらしきID:sAJgp2nQだったが、>>880、>>884、>>886と、指摘を重ねられ、沈没した。この一連のログが単に掲示板上のレベルの低い意識操作を狙った城島オタの沈没なら、いつもの城島関係者のレベルの低さと、嘲笑しておけばすむ。
だが、問題は、同じ根をもつ発言を城島自身がしていることだ。スカウティングをあまりにも自分流に単純化して実行しているか、または、スカウティングを無視してピッチングを組み立てている疑惑がある。

ややわかりにくい話かもしれないので、簡単に解説をしておく。
今シーズンからマリナーズにやってきたシルバという投手は、シンカーを得意球とする。だが、左打者には外角へのシンカーだけではなかなか通用しない傾向があるために、内角をえぐる新しい変化球として、ピッチングコーチのストットルマイヤーが新しい変化球を教えた。
ところが、問題は、その流れを全く無視するかのように、ヤンキース戦では重要なポイント、ポイントで、シルバは左打者にシンカーを繰り返し狙い打たれた。
城島は「左打者がシンカーをひっかけてくれない」とコメントしているのだが、それはすでにわかっていたことなのだ。そうした事情を知らない城島オタは、「ストットルマイヤーがシンカーなど教えるから打たれる」と、城島のコメントを追認するようなログを残して、恥をかいた、というわけなのだが、城島自身が、左打者のアウトコースに投げるシンカーを勝負球に選んで、繰り返し、繰り返し失敗し、なおかつ、その理由をわからないまま、メディアにコメントした可能性があるということが問題だ。

872 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/25(日) 09:16:21 ID:sAJgp2nQ
SEA再建計画
・ストットルマイヤーの処分w シルバにクソ変化球教えたのこいつw

876 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/25(日) 09:22:06 ID:sAJgp2nQ
シンカーってストットルマイヤーの入れ知恵だろ?w打たれて当然だよ・・・

878 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/25(日) 09:22:46 ID:sAJgp2nQ
確かストットルマイヤーがシルバに教えたのってシンカーじゃなかったっけ
カッターだった?おま、なんでもいいか
なんでもストットルマイヤーのせいにすればいい二だ

882 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/25(日) 09:26:45 ID:sAJgp2nQ
どうせアレだろ
ストットルマイヤー「俺の教えた新しい変化球でNYY打線を沈黙させてやるぜ!」
城島「でも全然曲がりませんが」
ストットルマイヤー「いいから黙ってサイン出せ」
      ↓
城島

      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \
   /  (●)  (●)  \.   左打者がシンカーを引っかけてくれない。
   |    (__人__)    |      (ストットルマイヤー誌ね)
   \    ` ⌒´    /
   /              \




880 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/25(日) 09:24:51 ID:WvrLZvCi
シルバは元々シンカーP
シルバが欲しかったのはシンカーを生かしフルボッコにならないための3rdピッチ

884 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/25(日) 09:29:51 ID:VT9WgbTv
左打者にシルバのシンカーが通用しないのは常識じゃんw
その対策として、左打者の内角に食い込んでくるカッター習得したんじゃなかったのかw
城島言ってることがおかしすぐるwww

886 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/25(日) 09:34:34 ID:VT9WgbTv
これはアレか、城島おとくいの

*スカウティングリポート
「シルバのシンカーは左には通用せず連打の嵐 内角を有効に攻めろ」

とかあるのを、

*城島脳内リポート
「スカウンティングリポートなんて実戦で試してもないのに信用できるかボケ シルバはシンカーがベストだからシンカーで引っ掛けさせよう」

とかになってるのか?
どっちにしろ今更シンカー引っ掛けてくれないなんて初歩的な泣き言出てくるのが信じラレネ

May 24, 2008

シアトルタイムズのブログから。
この記事で読むべきことは、中身よりもタイトルだろう。

Johjima out again.城島、再び干される。

そう。城島は「このシーズンですでに一度スタメンから干されかかって、こんどが2度目」なのである。一度目のときには、唐突にどこからか「圧力」がかかって元の自分の位置に復帰できたが、2度目のこんどはそうはならない。ベダードはバークを選んだ。
一度目干されかかったときには、日本のメディアでも掲示板でも、打てない、守れない、走れないこのダメ捕手が当然のようにスタメンから干されようとしていることはマトモに扱われなかった。むしろ、3年24Mの契約延長が、これも唐突に発表され、あたかも城島のメジャーでの選手生活が安泰なものであるかのようなニュースが、アメリカでも、日本でも流され、現実をみていないファンはそれを盲目的に信じた。
だが、実際の野球の現場では、城島のあまりにも単調なプレーぶりが批判の的になりつつあり、またチームの内部崩壊が進んでいた。その対策のひとつとして、チームの現場サイドは城島をスタメンからはずそうとしたが、野球の現場でプレーしている人間ではない場所からの圧力からか、一度目はそれが故意に阻止され、2度目になってようやく成功したことを、この記事のタイトルは示している。

Johjima out again
http://blog.seattletimes.nwsource.com/mariners/2008/05/johjima_out_again.html
May 21, 2008 2:40 PM
Posted by Geoff Baker

Mariners manager John McLaren had a choice on when to use Kenji Johjima and when to go with Jamie Burke, since there was a day game after a night game tomorrow. He opted to use Burke tonight with Jarrod Washburn on the mound. Coincidence? I decided to find out. And McLaren was blatantly honest. He wants to match the pitching and catching batteries that work together when he can.

That means, he volunteered later in the conversation, that Burke will be catching Erik Bedard for the forseeable future. As McLaren pointed out, it's been done before with Greg Maddux in Atlanta and Mike Mussina in New York. Neither was caught by their team's No. 1 catcher very often. But Washburn is not Maddux, nor is he Mussina. McLaren would not commit to making Burke the full-time Washburn receiver going forward. He only said he'd do such matching up when the situation presents itself.

"If we can do it, we'll try to do it,'' he says, here on this audio clip of my questions and his answers. "I'm not going to switch everything around. Just when there's an opportunity, when certain pitchers are pitching, if we can do it we can do it.''

All I'll say is, it's a very interesting situation for a team that just gave Johjima a three-year extension and has it's former No. 1 draft pick catching in Class AAA instead of up in the big leagues.

"You've got to look at it two ways,'' McLaren said. "If a guy is having success with one guy, you've definitely got to really weigh that heavily. That doesn't lie. We've got kind of that situation with Burke and Bedard. It's been a good combination and so we're going to stick with it for a while.''

I'll give McLaren credit. He didn't try to dance around what he was doing. He was accountable. And that's not always a common thing with this team.

And for Nat, in the comments section, I hope this adequately addresses what you asked about when you posted a link earlier today. I'm only trying to tell you what's going on in that clubhouse, the way I see it, as best I can. I don't think any of you would expect or accept anything less. It's not always fun writing this stuff, but when it's out there, it has to be told.


May 23, 2008

以下のSeattle Post-Intelligencerの記事は、城島がウオッシュバーンとベダードの担当からはずされ、かわりにバークがこの2人の投手の専属捕手になることを報じた記事。日本でもベダードについて報道されている。
http://mlb.yahoo.co.jp/japanese/headlines/?id=2159639&a=13083

Burke picks up regular work
with Washburn, Bedard

http://blog.seattlepi.nwsource.com/baseball/archives/139405.asp
Posted by John Hickey
at May 21, 2008 2:44 p.m.

After trying to shy away from the thought for the better part of two months, the Mariners are going to a platoon catching system.

Last week starting pitcher Jarrod Washburn suggested that he and starting catcher Kenji Johjima weren't always on the same page.

Wednesday night's game against the Tigers is the first for Washburn since saying that, and Jamie Burke replaced Johjima in the lineup. Washburn is 1-1 with a 3.46 ERA when Burke is his catcher and 1-4 with a 6.40 ERA with Johjima behind the plate.

In addition, starter Erik Bedard, who has had most of his best games with Burke behind the plate, will continue to work with Burke at the expense to Johjima's playing time.

This comes less than two months after the Mariners and Johjima agreed on a three-year contract extension.

''If you have a guy who is successful (catching) one guy,'' manager John McLaren said before Wednesday's game, ''then we've got to go that way.''

Here's the breakdown for Bedard, who is scheduled to pitch Friday in New York, with the two catchers:

Burke (4 games): 1-0, 1.67 ERA, 13.0 IP 17 H,
7 BB, 25 Ks, .169 avg., .229 OB%
Johjima (3 games): 2-2, 6.92 ERA, 28.2 IP 15 H, 12 BB, 12 Ks, .283 avg., .418 OB%


これは5月17日にシアトルの地元メディアの記事だが、先発する捕手によってあまりにも投手の出来が違う、ということなどという程度のことは、驚くことでもなんでもない。こうした事実をこれまでずっと指摘し続けている自分としては、アメリカで記事になったこと自体がちょっと遅すぎるとしか感じない。

地元メディアは移籍してしまった投手含め、城島がシアトルに入団して以来の投手についても、すべて調べてみるといいのである。

Jamie Burke catching Erik Bedard Saturday, Johjima DH
http://blog.seattletimes.nwsource.com/mariners/2008/05/jamie_burke_catching_erik_beda.html
Posted by Danny O'Neil

Kenji Johjima remains in the lineup along with his six-game hitting streak. He is batting No. 5 on Saturday while Jose Lopez moves to the third spot in the order, Adrian Beltre is at No. 2 and Richie Sexson is hitting sixth.

Jamie Burke is catching, which is becoming the norm when Bedard starts. Saturday will be the fourth time in Bedard's last five starts Burke has been behind the plate. Now, Bedard has only six starts with the Mariners this season -- too small a sample size to draw any conclusions -- but he has been more effective with Burke catching than Johjima. Here's a look at the numbers:

--------------------------------
Johjima catching
      W L ERA Ks BB
3 games 1 0 8.18 12 12
--------------------------------
J.Burke catching
      W L ERA Ks BB
3 games 1 2 1.31 15 6

W:勝ち L:負け ERA:防御率 K:三振 BB:四球

以下は、シアトルの地元メディアSeattle Timesの記者の書いた記事である。これについては、某所に日本語訳があることはもちろん承知している。
だが、やはり翻訳というのは細かいニュアンスが個人個人異なるのが普通だ。さらに、始末の悪いことに、たぶん故意にか、欧米人特有の慇懃さからだろうが、この記事は実に微妙なニュアンスの書き方をされている。
ゆえに、この記事を読むには、書かれる前提を理解することを前提に、「原文だけ」を読むことにトライすることを勧める。まちがっても、翻訳を全てだと思い込まないことだ。
例えば、記事タイトルのcoming undoneだが、これは機械翻訳でいうと「ほどける、ゆるむ」というような意味になる。これを「バラバラになりつつあるチーム」と訳すのか、それともソフトに「チームのゆるみ」程度に納めて記者の警鐘とするのか、または「進みつつあるチーム解体」などとと強い意味で訳して記者の強い批判とするのか、それは、この記事を読んだ人の受け止め方によって異なってくる。

他の例だが、文中にJohjima can't school Bedard on how to hold a 5-0 lead. という文章がある。これも「5-0のリードの守り方をベダードに教えることは城島の仕事ではない」と訳すのと、「5-0のリードの保ちかたを、ベダードに教え込むことは城島にはできるはずもない」と訳すのでは、意味が全く違ってくる。少なくとも、日本語訳にあたっては、記事を書いた人間の意図から判断しなければならない部分が必ず出てくるが、それは他人の翻訳に頼っているようではダメだ。
この記事をさらっと読むと、あたかも一面的な城島批判にならないように書かれている、と思う人もいるかもしれない。だが、これまでの城島批判記事の出方、つまり、シーズン始まったばかりの頃というのに批判めいた記事が公式にさえ出るとか、新人投手までもがコメントを出す、といったような強い流れを頭にいれるなら、この記事が非常に強い調子で、シアトルマリナーズ内の、それも番記者にしかわからないような「根が深く、強いチーム内の城島批判の空気」を伝えようとしていることに気づくはずだ。

蛇足ながら記事中で、2007年の城島の打撃について、及第点を記者がつけているようにも書かれているが、城島本人が2007年の打撃はダメというニュアンスでコメントしているように、この点も記者のリップサービスでしかない。この点については近く、このブログに主要な打撃データを掲載して、2007年の城島の打撃があらゆる面で酷いものだったことを示す。

Coming undone
http://blog.seattletimes.nwsource.com/mariners/2008/05/coming_undone.html
Posted by Geoff Baker
May 13, 2008 9:59 AM

For those of you who missed it last night, here's our latest Mariners road trip video, chronicling the journey from Seattle to Arlington, Texas:On to some thoughts about the baseball team...

Forget about catching the Angels, who came back to win last night and snap a four-game losing streak. Don't worry too much about the Oakland A's, now 8 1/2 games up on Seattle after this latest Mariners loss, a 13-12 stinker to the Texas Rangers last night. Yeah, it would have been a feel-good win had Brandon Morrow managed to keep striking out everybody in sight. But the reality is, the M's were outscored 12-3 between the bottom of the first until the top of the ninth. A win in this game would have been a gift from the Baseball Gods.

But forget the Rangers, A's and Angels. The biggest foe this Mariners team is fighting right now comes from within its own clubhouse. And for all the calls I've seen for the ouster of manager John McLaren in recent weeks, some well-reasoned, others bordering on the ridiculous, these coming days will be a true test of his leadership abilities. McLaren alluded to it slightly in yesterday's pre-game session with reporters, about how "little things'' in the clubhouse had to be dealt with before becoming bigger. The manager suggested at the time that his staff had moved to quell any small brush fires and that the team was more together now. I'm not so sure that's the case.

Yes, there have been some team meetings. This team, if nothing else, is excellent at holding meetings. But that alone won't do it. You get the sense walking through that clubhouse that it is more of a collection of individual groups than one team streaking towards a common goal. Every clubhouse has its cliques, but for the M's, this is always going to be a particular challenge strictly because of the natural language barriers that exist. You glance around the clubhouse on any given day, you'll see the young relief pitchers off in one corner, the two middle infielders in another, sometimes holding court with Carlos Silva and Felix Hernandez, other times with Miguel Cairo. Miguel Batista will be off by himself. Jarrod Washburn and Erik Bedard, sometimes, in another corner. Ichiro off doing his own thing, which will usually involve intense pre-game stretching. Kenji Johjima off by himself. Cha Seung Baek off by himself. Adrian Beltre doing his own thing, though he'll also socialize with the middle infielders. Richie Sexson holding court with Willie Bloomquist and sometimes Jamie Burke.

There will be interminglers between the groups. J.J. Putz spends plenty of time with the young relievers, trying to help them feel as comfortable as he can. Putz is one guy who can roam freely around the clubhouse interacting with all the groups I just mentioned. Silva is another, who, despite Spanish being his first language, seems comfortable interracting with everyone. Raul Ibanez can do it as well. But this clubhouse will always have its challenges. And now, with 12 losses in the last 15 games, those challenges look more serious than ever.

It's not about everybody getting together and baking cookies on Sunday. All teams have their internal divisions. But the Mariners, as uniquely as they've been constructed, with more interpreters hanging around the clubhouse than players immediately after some losses, have some natural divisions already built-in. The addition of others during the course of a season can therefore become more problematic than usual.

This whole thing brewing with catcher Johjima is just the latest test. The Mariners are moving quickly to downplay any suggestions of a rift between the catcher and the starting staff. Jarrod Washburn said last night that he's had trouble getting on the same page with catchers before -- Bengie Molina in Anaheim being one -- that it's nothing new and that adjustments constantly have to be made.

That may be so in his particular case. If it's only a matter of week-to-week adjustments between Johjima and Washburn, then it can be remedied and is not that big a deal. But then the Mariners have to move swiftly to address the situation and get everyone on the same page before a deeper rift forms. Erik Bedard and Johjima looked hopelessly out of sync last night. It was the first time the pair had teamed up in a while after three successive outings with a Bedard-Burke battery.

McLaren said yesterday that the decision to bring in catching coordinator Roger Hansen, starting today, to get his pitchers and catchers in sync, was made before anyone even asked Washburn about his relations with the catcher.

Johjima can't school Bedard on how to hold a 5-0 lead. He can't stand on the mound for six or seven innings in Washburn's place. Or fill in on nights when good Felix Hernandez becomes bad Felix Hernandez. But there have been numerous critiques about Johjima's catching style since he arrived here. The Mariners have worked extensively with him to alter that style. His ability to throw runners out improved last year, with some help from pitchers who began slide stepping more and getting him the ball quicker.

Johjima's framing of pitches has also been an issue on a team where walks have been dispensed like candy the past few years. The M's walked 13 batters last night to only one for the Rangers. While the wind did indeed wreak havoc with some pitches, it works the same way -- as some of you mentioned -- for both teams.

There have been murmurs of discontent in the clubhouse, since I arrived here in Sept. 2006 anyway, about how Johjima sets up behind the plate and the target he offers pitchers. The M's have taken steps to correct that issue as well.

How much should this impact pitchers on the mound? It will, to a degree. Not to the point where they should be blowing 5-0 leads like vintage Horacio Ramirez. But it obviously will have some type of impact if pitchers are less than comfortable with the guy they are throwing to.

How serious an issue is this? I think very. The way this clubhouse is structured, with several guys more or less an island unto themselves, the possibility of brush fires erupting into a full-out chemical blaze is omnipresent. Johjima isn't surrounded by a half-dozen pals at the card table in the pre-game hours. He and Ichiro don't even intermingle all that much.

He is an easy target for discontent. An easy scapegoat for a season heading down the tubes. And while a lot of the disenchantment towards his catching style may be valid, it's not even the truth of it that matters. It's the perception. The image created going forward. His ability to instill confidence in the pitchers he catches. According to the M's, he's going to be here a long time. Seattle just signed a three-year, $24 million contract extension with a catcher in his early 30s who owns an on-base-plus slugging percentage of .562. There continue to be whispers in the organization that the extension decision was made by the Japanese ownsership and was not the idea of a front office that had used a No. 1 draft pick on catcher Jeff Clement a few years ago. The M's, as always, don't like to talk much in public about the reasoning behind such personnel decisions. They keep their explanations at surface level in press conferences and hope everyone moves along. Whatever. Again, it won't be the truth of it that matters in the clubhouse. It's the perception.

When Johjima was hitting in 2006 and 2007 -- like he did with last night's game-tying bomb in the ninth -- a lot of his defensive style could be grudgingly overlooked by a team winning more and more games. But with his offensive numbers now among the worst in the major leagues, on a team headed nowhere fast, eveything else he does behind the plate will fall under intense scrutiny. That's human nature. Frankly, at his age and with the money he just received, he should expect nothing less.

But McLaren and his staff have their work cut out for them with this and other situations. This clubhouse, already not among the most together in the majors, is primed and ready for one of these brush fires to blow up into something huge. At this stage, the firehoses should be pointed in Johjima's direction. Next week, it could be something new.

Winning cures a lot of these problems. But the Mariners aren't winning. And if McLaren wants to continue having a shot at winning with these players down the road, he'd better make sure the flames of the Johjima situation don't start licking their way towards him.


以下の記事も、4月15日のウオッシュバーンのコメント同様、MLBのシアトルの公式記事である。内容が4月15日のウオッシュバーンのコメントと酷似しているが、またしても発言の重さに気づきもしない人たちは、これを軽く見た。
この種の、つまりチームメイトのプレーを批評するコメントが、4月15日、4月19日と、間を置かずに、しかも公式サイトに出たこと。なおかつ、違う投手がコメントしたこと。それもルーキーの投手が30歳にもなるスタメン捕手の配球についてコメントしたこと。あらゆる点からみて、この記事を含めた一連の記事が、城島のプレーぶりに対するチーム投手陣の不満の爆発的な高さを表すものだが、鈍感なファンは気がつかなかったようだ。

Of the 98 pitches he threw, that one to Hunter hurt Dickey the most.
http://seattle.mariners.mlb.com/news/gameday_recap.jsp?ymd=20080418&content_id=2547962&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=sea

"I flog myself more than just a little for throwing him that pitch," Dickey said, "especially after I had thrown him some good knuckleballs and he was waving at them. I tried to sneak [a fastball] in on him, and it was the wrong decision."
Dickey bent over backward not to blame catcher Kenji Johjima for calling for a fastball in that situation.
"It's ultimately my responsibility," he said. "I could have stepped off, but I didn't."

Johjima, who did a terrific job catching a knuckler for an entire game, explained that he wanted to show Hunter "another kind of pitch because we had thrown him all knuckleballs."
In retrospect, but not second-guessing himself, Johjima said he wishes he would have stayed with the knuckler.

Dickey went on to retire 15 of the next 17 batters he faced before Hunters' two-out double in the sixth inning ignited a two-run outburst by the Angels, giving left-handed starter Joe Saunders (3-0) a four-run lead.


ディッキーの投じた98球のうち、ハンターに投じた1球が最もダメージとなった。

「彼(ハンター)にその球を投げたことは、ちょっとどころじゃなく、自責の念にかられるね・・・。」とディッキーは言う。「特にハンターにはいくつか良いナックルを投げて、彼はそれに手を焼いてたし、そのあと、彼に出し抜け(速球)をくらわそうとしたんだけど、それは間違った決断だったね。」

ディッキーは、あの状況で速球を要求したことで城島捕手を非難しないようつとめた。「究極的には僕の責任なんだよなぁ。」と彼は言う。「もしそうしようと思えば、僕が(その決断から)降りることもできたんだし。でも、僕はそうしなかった。」

城島は、ゲーム全体を通してナックルを捕球してみせて素晴らしい仕事をしたが、「ハンターにすべてのナックルを投げてしまい、別の球種の球を見せたかった」と説明した。城島は、振り返ってみれば、結果論ではなく、ナックラーとしてもちこたえてほしかった、と発言した。

ディッキーは、6回ツーアウトからのハンターの2塁打がエンゼルスの2得点の爆発に火をつける前にが、対戦した17人のバッターのうち、15人を打ち取り続けていた。そして、左利きのスターター、ジョー・ソーンダース(3勝0敗)相手に、4点のリードをつけた。

以下の記事はMLBのシアトル・マリナーズの公式サイトの記事。
公式サイトの記事内で、あるチームの投手がバッテリーを組んでいるチームメイトのリードについて具体的にミスを指摘しているわけであり、むしろリップサービスの多くなりがちと考えられる公式サイトでの発言としては、非常に異彩を放っていると考えるのが、ごく普通のセンス。
だが、またしても城島オタやチームの窮状に鈍感なマリナーズファンはこの異常さを見逃して、その後に爆発する「城島問題」の根の深さを想像することができなかった。

http://seattle.mariners.mlb.com/news/gameday_recap.jsp?ymd=20080414&content_id=2528171&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=sea

"Really, one bad pitch, the changeup to Olivo," Washburn said. "I don't like second guessing things, but I wish I wouldn't have thrown a changeup in that situation. But I said yes when he [catcher Kenji Johjima] called it. It cost us the game.

"It tends to catch up with you more times than not, if you're not 100 percent confident in throwing a pitch."


「ほんと、オリーボにチェンジアップ投げたのは、よくなかった。
 僕はタラレバは好きじゃないけど、
 あのシチュエーションでチェンジアップを投げなかったらよかったな、と思うよ。
 でも、彼(城島)がそれを要求したとき、イエスつっちゃったんだよね。
 あれでゲームを犠牲にしちゃったよ。

 投げる球にもし100%自信がないなら、多くの場合、悪い結果をもたらしがちだね。」

以下の記事は、4月10日という日付けで、ベダードの5月8日の記事よりも1ヶ月も前のことになる。シーズン始まったばかりというのに、ウオッシュバーンが明らかに熱の入った口調でバークの優秀さを褒めちぎっているのだが、いかんせん、この記事についても、なにごとにも鈍感な城島オタおよびマリナーズの穏健なファン層はあまり問題にしなかった。
5月も終わりになると、彼らもようやく城島がマリナーズの大半の投手からの信頼を失っているらしいことに気づいたようだが、この記事を見るとわかるが、ことウオッシュバーンについては、シーズン当初から城島には信頼を置いてなかったことがわかる。

http://seattlepi.nwsource.com/baseball/358478_mbok10.html?source=rss
By JOHN HICKEY

Burke normally catches only day games after night games. But with starter Kenji Johjima in a 2-for-25 slump to start the season, manager John McLaren made a change. Johjima will catch Thursday's series finale.

Burke didn't find out he was catching until Wednesday morning.

"I try to keep myself prepared all the time," Burke said. "I try not to think of myself as a guy who just catches Sundays and then isn't in there for (six) days."

Winning pitcher Jarrod Washburn said Burke, a much-traveled, little-used catcher until landing in Seattle last year, is one of his favorites.

"I love Burkie," Washburn said. "He busted his butt for a long time to get here. Now that he's here, he works hard. And when he gets a chance, he usually makes something happen."


以下の文章は、下記アドレスから見ることのできるシアトルの地元メディアの記事の一部だが、Extra Gameという付け足し的な情報欄として、ほんの短く触れられたに過ぎなかったために、日本のマリナーズファン、あるいは城島オタの間では、どうせベダードとバークのバッテリーはあくまで城島の打撃がマシなものになるまでの「短い臨時措置」と、甘い見方が大勢を占めていた。

だが、その後、マリナーズの投手は、ベダード、ウオッシュバーンがバークを捕手として指定するようになる。

つまり、下記の記事は、そういった流れを匂わす記事だったということになる。

Mariners Notebook: Safeco numbers fall
http://seattlepi.nwsource.com/baseball/362233_mbok08.html
By JOHN HICKEY

Wednesday was the third consecutive start for Erik Bedard with Jamie Burke doing the catching. "They seem to work pretty well together," McLaren said. "It's something that we might do until (Kenji Johjima) gets his offensive game together."

May 22, 2008

>>794で大見得を切る
>>877で何時間もかけ鼻高々にK/BB提示
>>883の親切な警告をスルーし、>>885、>>887と空振りしつつ、暴走
>>895>>897>>902とメッタ打ちされ
>>893書いた仲良し>>911と手に手をとりあって逃亡www
このやりとりを横から「決定的証拠」でたな、とかセリフ決めたつもりの>>896も三振www

結局、>>794以降提示できたのは、実は>>885だけだったwww


◆以下、生ログ

782 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/21(水) 20:18:57 ID:ZDilJLOq
>>714
>>724
そもそも捕手のリードが投手の能力にどの程度関与するのかって議論もあるけど、それを横に置くとしても
防御率にはあまりにも多くのファクターがからむので、キャッチャーのリードの能力を測る指標とするのは
自分は反対です。要はP&Cのコンビが打者に対してどの程度優位に立っているのかを知りたいわけだから、
P&C別にK/BBを比較するのはどうでしょうか?これだとバッテリー間の問題に限定されるし、指標の安定性が
良いので比較も容易だし、いかに有効なカウント生産ができてるかの目安になりうると思うので。

794 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/21(水) 20:47:07 ID:NRGxNUOV
>>782
ここでキャッチャー別のP成績が見れる
(こないだアンチに教えて貰ったw
例の被打率コピペ(笑)はここから取ったようだがジョーの方が良い投手は無視してるしだいたい何故被打率なんだかわからんw
印象操作もいいとこ)
http://www.baseball-reference.com/teams/SEA/2008.shtml
俺が計算しようとしたがまんどくさくなったから頼むわw

877 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/21(水) 23:11:29 ID:NRGxNUOV
>>794より
K/BB 城島 トータル
ヘルナンデス 3.00 3.07
詩人 1.51 1.48
洗濯 1.62 1.94
プッツ 5.95 3.69
グリーン 1.48 1.44
ロウ 2.12 1.91
RRS 3.00 2.8
白 4.50 2.42
モロー 1.18 1.32
お風呂 1.59 1.61

データーが〜2007みたいだけど
別に良くも悪くもないな…
DIPS出してみたいなどうせこんな結果になると思うけど
まあ被打率(笑)とかCERA(笑)とか古臭い叩きは勘弁してくれ

881 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/21(水) 23:25:11 ID:LDZ0eOzx
その指標ってテレビの特集で見たことあるような。
レッドソックスが岡島を獲得したのもその指標がよかったからだという話だった。

883 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/21(水) 23:33:00 ID:QgrEHcdm
>>881
しーっ。投手用の指標だってバラしちゃマズイwww捕手にあてはめさせてから笑うのが吉。

885 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/21(水) 23:40:27 ID:NRGxNUOV
>>883
頭悪い?
マスク別の投手の方の成績なんだが

計算してるうちにサイトが更新されたw
2008も入った
ベダード トータル2.48 城島1.00
これはアンチ狂喜か?

887 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/21(水) 23:43:02 ID:NRGxNUOV
>>883
あんた何だと思って笑ってるの?
まさかBB/Kと間違えてたりしてないか?w

895 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/22(木) 00:01:32 ID:ypSuCw6z
城島の問題点は三振を狙いに行くことが多いために四球と長打(HR)が増えるところに
あるんだから、四球や長打の絶対数を見ないと意味が無いよ
三振と四球と長打は元々三位一体の関係にあって、
その比率は投手の元々の特徴によって決まるものだ
捕手によって差が出ないのは当たり前
城島がやってることで一番駄目なことは、K/BBやDIPSの悪いタイプのピッチャーにまで
三振を獲るピッチングをさせるところにある
そうするとどうなるか分かるよね?そう、三振の数に比例して四球と長打の数が膨れあがる

896 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/22(木) 00:06:59 ID:+ic2knh4
>>877
>>893

決定的な証拠が出揃ったな
アンチはアンチで構わんがとりあえずこのスレから出て行ってくれ
ここはSeattle Mariners スレであって城島叩きスレではない

897 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/22(木) 00:09:52 ID:BO7t9BTP
だからK/BBやDIPSは投手の地力を見るための指標であって捕手は関係無いんだって
三振をとればアウトが2つ取れるわけじゃないんだぞ

902 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/22(木) 00:23:55 ID:+1xqnam/
投手ファクタの独立性重視したK/BBで、捕手の能力はかったつもりらしいwwwしかもシルバが異常にBB少ないPとして、ヒット乱打され大量失点した直後で、だwww
笑わずにいられるかwww

911 名前:782 メェル:sage 投稿日:2008/05/22(木) 00:40:21 ID:YI3K/5Ui
やべえ、>>893のは打者成績だった。勘違いしてた。えらいすんません・・・


151 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 15:52:35 ID:YrKbszTx [5/6]
http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?content_id=9800783

これ昨日のAロッドのタイムリーのシーン、
逸れてもいないイチローの送球にエラーが付けられたあの場面だが…。

この36秒あたりで止めると、ピッチャーの投球に対するロブの補球態勢が明らかにおかしい。
なんで尻もちつきながら捕ろうとしてるんだ?何か合理的な理由があるのか?
野球はやったことないからよくわからないけど、ちょっと素人には理由がみえない。
こんなんだからパスボールばっかりになるんじゃなかろうか。
まだオフに手術したあたりの故障が残ってるのか?

イチローの送球を捕れないのはまあいつものことだが。

152 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 15:53:24 ID:ZWt/7fCz [13/15]
見てすらいないがそもそも昨日の捕手は・・・

153 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 15:54:23 ID:VrD7FWbf [7/8]
あれ?昨日はロブは・・

154 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 15:54:59 ID:YrKbszTx [6/6]
>>152-153
ロブじゃないのかwwwごめん、濡れ衣だったわ

(ブログ注:↑そのゲームでキャッチャーを務めたのはJ・バード)

damejima at 10:10
658 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/21(水) 18:09:01 ID:e3b7wk64
結局アンチからは、何を言っても建設的な意見はなし

俺は城島ヲタではないが、
城島をクビにして、クレメント正捕手、バーク控え
をいきなりやるという、キチガイ意見には賛成できない

660 名前:名無しさん@実況は実況板で メェル:sage 投稿日:2008/05/21(水) 18:10:13 ID:e3b7wk64
>>658
まあ、基本的にアンチは第三国の人が多い訳でが

(すべて原文のまま)


264 名前:名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2009/07/11(土) 03:00:21 ID:5kUxHUpm
打力→城島>ボブ


守備力→城島>ボブ


肩→城島>ボブ



捕手としての能力は城島がすべて上回ってるのは明らかだが、英会話ができるだけの理由でボブが起用されてる


明らかにキャベツ・・いや差別だな

damejima at 09:58

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