January 2009
January 25, 2009
野村監督が「捕手・城島」にダメ出しするのは、これが初めてではなく、かねてからの主張で、何度もこの手の話はしている。
当ブログとしても、野村氏支持なのは言うまでもない、と言いたいところだが、できればWBCには正捕手として出場して、目一杯恥をかいてもらいところであり、迷うところだ(笑)
まぁ打力などといっても、その打力自体、メジャーで打率2割しか打てない、そんな男なわけで、リードは期待できない、打てない、走れない、何もない、なぜ何の取り柄もない捕手がなぜWBCに呼ばれるのか、それ自体、謎で、いまからWBCが本当に楽しみなのだ(笑)
http://sports.yahoo.co.jp/news/20090124-00000022-ykf-spo.html
「(WBCで原ジャパンが)阿部や城島にマスクをかぶらせるようなら負ける。キャッチャーに打力は要らない」
「(城島と阿部の)2人はあくまで打つことが主眼の選手。今回のWBCでは、リードを最優先に観察力のある捕手を起用し、どうにか最終回まで相手を0点に抑えるような戦い方をしないと、勝ち目がない。0点に抑えている限り負けることはないですから」と指摘したという。
当ブログとしても、野村氏支持なのは言うまでもない、と言いたいところだが、できればWBCには正捕手として出場して、目一杯恥をかいてもらいところであり、迷うところだ(笑)
まぁ打力などといっても、その打力自体、メジャーで打率2割しか打てない、そんな男なわけで、リードは期待できない、打てない、走れない、何もない、なぜ何の取り柄もない捕手がなぜWBCに呼ばれるのか、それ自体、謎で、いまからWBCが本当に楽しみなのだ(笑)
http://sports.yahoo.co.jp/news/20090124-00000022-ykf-spo.html
「(WBCで原ジャパンが)阿部や城島にマスクをかぶらせるようなら負ける。キャッチャーに打力は要らない」
「(城島と阿部の)2人はあくまで打つことが主眼の選手。今回のWBCでは、リードを最優先に観察力のある捕手を起用し、どうにか最終回まで相手を0点に抑えるような戦い方をしないと、勝ち目がない。0点に抑えている限り負けることはないですから」と指摘したという。
January 05, 2009
http://mlb.yahoo.co.jp/
例の異様な城島びいきで知られる丹羽氏はじめ、「迷文」「迷翻訳」「迷・固有名詞」の迷人ぞろいで、MLBファンを笑わせてくれていたMAJOR.JPがサイト閉鎖した。
中傷といわれても困るので説明しておく。
このサイト、MLBファンの間では、あまりにも酷い表現、間違った表記が多いことで有名だった。指摘しているブログ、掲示板なども数々あり、このブログでも何度か、現地記事の引用の我田引水さや、その記事の品性の無さについて、理由をあげて書いたことがある。このブログだけが指摘しているわけではない。むしろ衆目一致する失笑サイトだったのである。
例:2008年09月07日のこのブログの記事
それにしても過去の記事が、すべてサイト閉鎖のお知らせにリンクされて隠されたのはどうしたものか。著作権のからみもあるというのか。だが、本音ではサイト閉鎖の原因のひとつになった駄文を、もう恥ずかしくて人に見せられないとでもいうところか。
この駄目サイトができた経緯はこのリリースに詳しい。2003年3月24日のリリースである。
http://www.pressnet.tv/release/1687
当社(=株式会社サイバーエージェント)はメディア・コンテンツ事業強化の一環として、昨年、米国MLBのインターネット部門子会社であるMLB Advanced Media, L.P.(本社: ニューヨーク、CEO: Bob Bowman)より、MLB.comコンテンツの日本語に関する独占ライセンスを取得いたしました。
2003年4月5日付けの日経ネットでは、その動きをこんなふうに経済的観点からとらえている。
http://www.nikkei.co.jp/weekend/news/sp20030405.html
サイバーエージェントは日刊スポーツ・朝日新聞社と提携し、i-mode公式サイト上で有料課金するMLB.comモバイル をすでに展開している。
スポーツサイトはネットバブル時代のころから「人は集まっても儲からない」といわれてきた。(中略)
スポーツサイトの運営は最小限に縮小させるか、手を引いてしまったケースも多い。昨年のW杯以後に資金枯渇でヤフーに吸収されたスポーツナビや、親会社のソフトバンクの戦略転換によりスポーツのコミュニティーサイトから動画コンテンツの配信元に変身したライバルズのように、業態転換に迫られたケースもある。
MAJOR.jpにしても、23万部発行しているメールマガジンとの広告面での共同展開以外に、動画コンテンツやグッズ販売、そして携帯電話のコンテンツ課金を事業の柱としている。
ただでさえ採算のとれにくいスポーツ系サイトを携帯コンテンツからの利潤でなんとかしよう、ということだったようだが、あんなレベルの低い記事を、わざわざ金を払ってまで読む人がいるはずはなかった。
MLB.comコンテンツのライセンスといっても、大量にある現地記事をスポーツにも詳しいプロの翻訳家が機械的に「日本語化」していたならまだしも、ゆるゆるの、英語にも疎いライターさんがやっつけ仕事で毎日お茶を濁して紙面を埋めていただけのことなのだ。
閉鎖?お気の毒(笑)としか言いようがない。
例の異様な城島びいきで知られる丹羽氏はじめ、「迷文」「迷翻訳」「迷・固有名詞」の迷人ぞろいで、MLBファンを笑わせてくれていたMAJOR.JPがサイト閉鎖した。
中傷といわれても困るので説明しておく。
このサイト、MLBファンの間では、あまりにも酷い表現、間違った表記が多いことで有名だった。指摘しているブログ、掲示板なども数々あり、このブログでも何度か、現地記事の引用の我田引水さや、その記事の品性の無さについて、理由をあげて書いたことがある。このブログだけが指摘しているわけではない。むしろ衆目一致する失笑サイトだったのである。
例:2008年09月07日のこのブログの記事
それにしても過去の記事が、すべてサイト閉鎖のお知らせにリンクされて隠されたのはどうしたものか。著作権のからみもあるというのか。だが、本音ではサイト閉鎖の原因のひとつになった駄文を、もう恥ずかしくて人に見せられないとでもいうところか。
この駄目サイトができた経緯はこのリリースに詳しい。2003年3月24日のリリースである。
http://www.pressnet.tv/release/1687
当社(=株式会社サイバーエージェント)はメディア・コンテンツ事業強化の一環として、昨年、米国MLBのインターネット部門子会社であるMLB Advanced Media, L.P.(本社: ニューヨーク、CEO: Bob Bowman)より、MLB.comコンテンツの日本語に関する独占ライセンスを取得いたしました。
2003年4月5日付けの日経ネットでは、その動きをこんなふうに経済的観点からとらえている。
http://www.nikkei.co.jp/weekend/news/sp20030405.html
サイバーエージェントは日刊スポーツ・朝日新聞社と提携し、i-mode公式サイト上で有料課金するMLB.comモバイル をすでに展開している。
スポーツサイトはネットバブル時代のころから「人は集まっても儲からない」といわれてきた。(中略)
スポーツサイトの運営は最小限に縮小させるか、手を引いてしまったケースも多い。昨年のW杯以後に資金枯渇でヤフーに吸収されたスポーツナビや、親会社のソフトバンクの戦略転換によりスポーツのコミュニティーサイトから動画コンテンツの配信元に変身したライバルズのように、業態転換に迫られたケースもある。
MAJOR.jpにしても、23万部発行しているメールマガジンとの広告面での共同展開以外に、動画コンテンツやグッズ販売、そして携帯電話のコンテンツ課金を事業の柱としている。
ただでさえ採算のとれにくいスポーツ系サイトを携帯コンテンツからの利潤でなんとかしよう、ということだったようだが、あんなレベルの低い記事を、わざわざ金を払ってまで読む人がいるはずはなかった。
MLB.comコンテンツのライセンスといっても、大量にある現地記事をスポーツにも詳しいプロの翻訳家が機械的に「日本語化」していたならまだしも、ゆるゆるの、英語にも疎いライターさんがやっつけ仕事で毎日お茶を濁して紙面を埋めていただけのことなのだ。
閉鎖?お気の毒(笑)としか言いようがない。